青海島「紫津浦」・・・気温25℃, 水温26℃, 透明度⇔2~5
左:ホタテウミヘビとビイドロカクレエビ 右:クラカケトラギス
本日は、北の風が強く吹いていて、船越は大荒れだったので、2本とも紫津浦で潜りました。透明度はやはりあまり良くはありませんでした。しかしながら相変わらず生物はたくさん見れました。今年は浅場からカスリハゼをたくさん確認することができます。
なかには鰭全開でホバリングしてる個体も確認できます。それと今日はホタテウミヘビに乗っかってるビイドロカクレエビもやたら見ることができました。おそらくクリーニングしてるんだろうと思うのですが、ほとんど動きがないので、休憩してるように見えます。
その他けっこう成長したアオリイカの卵や、テッポウイシモチの群れ、昨年も見れた、サツキハゼの幼魚が今年も浅場で群れてる姿が確認できました。淡水から汽水に生息するハゼの仲間です。・・・明日もさらに状況悪そうなので中止いたします。・・・