シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

アカオビシマハゼの卵保護

2014年05月03日 | ダイビング

青海島「紫津浦」・・・気温23度 水温15度 透明度  5~10

Akaobisimahazenotamagohogo140503Bipinnnariayousei140503左:アカオビシマハゼの卵保護(by yuri)  右:ビピンナリア幼生(by yuri)

  本日は船越はやはり時化ており、2本とも紫津浦で潜りました。浮遊系はやはり少なかったものの昨日よりはかなりクラゲの数は増えてて面白かったです。しかし本日のヒットは、ナベカとアカオビシマハゼです。ナベカは求愛から産卵までの一部始終を観察することが出来ました。

Zoeayousei140503_2 Harumisann400hon140503左:ゾエア幼生(by saitopu)  右:はるみさん400本記念

  カオビシマハゼは数か所で卵保護を行っているところを見ることが出来ました。卵はまだ新しかったのですが、今後の楽しみが増えてきました。明日は船越行けるかな?ナイトまで行う予定です。


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