ヤキソバマン…

Jr.の卒業した学校の文化祭。

毎年、親父さん達で運営する店（ゲームやらポップコーンやら）をやっ ていたのだが、今年はOB達が開くヤキソバ屋さんに参加する事になった。

お母さん方が中心になって材料などを仕込み、数名の親父さん達は（てか、約２名）は力仕事＋火起こし＋焼き方指導。

卒業生の面々が交替でヤキソバをジュウジュウ焼く。

わがJr.も見よう見まねで、なんとかサマになっていた。

しかし、午後からはあいにくの土砂降り急遽家財道具を軒下に引っ越して続行するものの、さすがに外まで買いに来てくれる人も少ない…

結局は何食か売れ残ってしまった

途中からカミさんも様子を見に来た。

しかし、カミさんのあまりの激ヤセぶりに、他の保護者の間から

「ひょっとして、不治の病…？？？」

という声が聞こえてきそうな。

本人が「そう言われてるかなぁ」と喜んどる

あのね…

校舎内では、子供達が作業実習で作成したものを販売している。

窯業、革製品、紙工芸品etc…

なかなかグレードの高い品物が多い。

焼き物の皿、丼などはなかなかのものです。

興味ある方は、３月にも駅前にてバザーを行なうのでいらしてみては？

てなわけで、天気以外は大成功で終了したのであります。

カミさん退院！

連休明けくらいになるのかと思っていたら、無事、早目の退院となった。

医者はもう大丈夫という判断なんだろうけど、こっちは素人じゃい！

なんか不安だよなぁ…

傷口もなんか乾いてないし

ともあれ、退院めでたし

まあ、しばらくはゆっくり休むべし。

また、ヘタこいたのよ。

別にまた、遅刻や欠勤の話ではありませんよ（笑）

11月に恒例の横浜マラソンが行なわれるのです。
…が。

ここ２年連続Jr.が出場してるのです。
…が。

先日、ぼちぼちエントリーしようと、ネットでＨＰ開いたのです。
…が。

満員御礼で申込終了になっちゃてた

受付期間は８月２５日～９月１９日になってるのに

慌てて関内にある事務局に問い合わせてみたら、なんと

８月２９日に満杯になっちゃって終了したんですと

嗚呼、Jr.　すまない…

今年はハーフに挑戦しようと楽しみにしてたのに
（ちょうど、コースが職場の前を２回通過するので）

まぁ、本人は一瞬キレそうになりましたが、すぐに気を
取り直して

「大分から帰って来て、まだロードレース調整が出来てないから。」
「翌週、湘南マラソンだし。翌々週は横須賀マラソンだし。」
「いいよ、父さん。僕もちょっと体力的にきついかなと思ってた。」

と、納得してくれた
大人だね。うん。

と、思ってたら、入院中のオカアに恨みがましいメールを
クドクド送ってたらしい（笑）

無事、手術終了！

胆石の腹腔鏡手術、患者にはさほど肉体的負担はかからないとは言っても、腹の中いじくるって事は変わらない

本人だって初めての経験だから、結構朝から妙なアドレナリンが出まくっている

１３時からオペ開始。

ストレッチャーで手術室に運ばれる途中、

「お父さん、ご飯食べてきなよ。」とカミさん。

それを聞いてた先生、笑いながら

「飯を食っとけって指令ですな」

なんでもいいや、よろしくお願いしますよ。

こういう時、待ってる時間は異常に長いものである。

上にあるレストランで飯食って、屋上庭園で景色眺めて、売店で煎餅買って、「のたり松太 郎」を１冊読み切って、待合室でドラマの再放送観て…

まだ来ないかっ

１７時にストレッチャーでガラガラ運ばれて来た。

先生の説明によると、問題箇所も特になく、無事完了したとの事。

ひと安心です。

取り出した石を見せてくれたが、意外に大きい。

立派なでんろく豆が２個

あとは回復を待つだけです。お疲れ様

カミさんの入院

カミさんの胆石の手術をする話は前の日記でも書いたとおり。

今週、いきなり病院から電話で「４日に入院して下さい」と。

よりによってJr.の誕生日だぜ

てなわけで前日にお誕生ケーキを食べましたさ

カミさん、周到に入院中家族が餓死などしないようにいろいろと作り置きしておいてくれた。

現在は胆石が暴れたりしていないので腹腔鏡手術で胆嚢ごと取り出してしまうとの事。

（王監督が胃癌の手術したのと同じ手法）

だいたい１週間から１０日で社会復帰出来るらしく、技術の進歩は素晴らしい

てなわけで、暫くの間「兼業主夫」生活です