ここのところ滅入る事ばかりだが、そうそう落ち込んでばかり
いられないね。
40年来の相棒のシュンヤが逝ってしまってもう2週間。
先週の月曜には無事、告別式を終える事ができました。
いられないね。
40年来の相棒のシュンヤが逝ってしまってもう2週間。
先週の月曜には無事、告別式を終える事ができました。
お通夜には学校の枠を飛び越えて沢山の友人が駆けつけてくれました。
彼の人徳だと思います。
そしてなにより、残されたお母さんに対する最後の親孝行だったのかも。
「沢山の友達に囲まれて俺、すごい幸せな人生だったんだぜ。」
そう言って、お母さんを安心させていた様な気がします。
告別式では、私、生まれて初めて弔辞を読まされましたよ。
ボロボロでしたけど。
なんだって俺がお前さんに弔辞読まなきゃならねーんだ、バカヤロー。
骨まで拾わせやがって、シャレにもなんねえや。
それと、これも何かの引き合わせなんでしょうか
告別式でお経を上げてくださったお坊さんが、なんと私とシュンヤの
中学時代の英語のO先生だったのです!
授業中に脱線して仏様の話をしてくれるなど、楽しい先生でした。
同じく参列していた同級生のニシオ君と私に昔の様に浄土の話をして
下さり、気持がだいぶ楽になりました。
こんな写真が出てきましたわ。
なんだか向こうが楽しそうでうらやましくなってきます。
楽しくやっててくれい!
別に…待っててくれなくてもいいかんね(笑)