19年も一緒に暮らしたアカミミガメの「カメ緒」が家出した。
10日前の事である。
朝、金網の蓋が外れてるのに気づいた。
既にカメ緒の姿はなかった…
あと2日で満19年になるというのに。
まぁ、無事でいてくれさえすれば良いのだが。
で、今日昼前にいみちゃんからメールが来た。
家の近くを流れる富岡水路で似た亀が泳いでるって。
映像も送ってくれた。
家の近くを流れる富岡水路で似た亀が泳いでるって。
映像も送ってくれた。
その前に我が家の環境を説明しないとね。
我が家の辺りは元々は埋め立て地で、昔は漁港だったのです。
で、富岡川が海に注ぎ込む途中に水路が張り巡らされているのです。
かつて海だった名残ですね。
ここが汽水(海水と真水が混じり合ってる)で生き物たちにとって最高の環境
なのです。
一端には漁港をそのまま残した船溜まりがあったり、反対側の一端は野鳥観察
の池があったりと、生物の楽園なのです。
てなわけで、家出してから猫やカラスに襲われずに水辺にたどり着いてさえいれ
ばと祈っておったのね。
我が家の辺りは元々は埋め立て地で、昔は漁港だったのです。
で、富岡川が海に注ぎ込む途中に水路が張り巡らされているのです。
かつて海だった名残ですね。
ここが汽水(海水と真水が混じり合ってる)で生き物たちにとって最高の環境
なのです。
一端には漁港をそのまま残した船溜まりがあったり、反対側の一端は野鳥観察
の池があったりと、生物の楽園なのです。
てなわけで、家出してから猫やカラスに襲われずに水辺にたどり着いてさえいれ
ばと祈っておったのね。
まぁ、甲長30㎝近い生き物がそこらで野垂れてたらけっこう大変な事になってる
筈だから多分大丈夫だと思ってたんだけど。
筈だから多分大丈夫だと思ってたんだけど。
今年いちばんの猛暑の中、気持ちよさそうに泳いでる。
間違いない、うちのカメ緒だ。
近くで元気で楽しく暮らしててくれれば良し(#^_^#)