この度、Jr.が参加する事になったTM-クラブの練習場所である。
前に参加していたチームから追い出されて以来、恩師のI先生と2人きりで練習を
してきた。
しかし、1番効果的なのは、やはり集団走であるという事を先生も考えていた。
そんな中、先生が「ここはどうだ?」と奨めてくれたのが、このTM-クラブ。
以前から噂は聞いていた。
老若男女、早い人もそうでない人も、健康ランナーもシリアスランナーも分け隔てなく
練習に参加出来る。
達者な人はホノルルマラソンに出場したり。なかなかすごいクラブ。
ここ根岸森林公園の芝生のスロープを利用して毎週トレーニングをしているのだ。
初参加のJr.もすぐに他のメンバーの皆さん(殆ど年長者)と溶け込めたみたい。
私とカミさんはJr.の様子を見届けてから、横浜ラポールに向かう。
かつてJr.をしめ出したチームの監督と決着をつけに。
あの一件から1年半も経過しようとしているのに、監督本人からは一向に説明も
意見も得られてはいなかった。
当然、いろいろな大会で顔を合わせる機会が多い。
しかし、その度に無視をし続けていたのである。
常識的な社会人として、ましてや障害者スポーツのサポーターとして、あるまじき態度であった。
先日のハマピックで顔を合わせた時にも、相変わらず無視し続けていた。
そこで、ラポールの担当の方に立ち会っていただき、話し合いを呼びかけたのである。
特に、彼は毎年、全国大会の横浜代表チームのコーチに選任されている訳であるし。
予想外に、話し合いの呼び掛けに素直に応じてきた。
さすがに彼も、この不自然な関係を続けるのが苦痛だったのだろうか。
2時間に亘る話し合いはスムーズに進んだ。
結論としては…
過去の言動等の過ちについて、素直に認め、謝罪をしてくれた。
彼はこの春、勤めていた会社を辞め、福祉施設に就業したそうだ。
そういった流れの中、彼の中で思いを改めることが出来るようになったのだ…と、思いたい。
余計な憶測は、ここではしないでおこう。
1年半に亘るカミさんの心痛がこれで癒されるという訳ではないと思う。
ただ、これ以上痛める事は避けられるだろう。
しかし…多分…誰よりも気持が晴れたのは…監督本人なんだろうな…