伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

ちょっと通院

2010-03-16 08:20:42 | ちょっと闘病日記風かな?
伊賀では、皮膚科と整形外科と同時診察をしていただけるところはないので・・・
ちょっと伊賀鉄道→近鉄→大阪営団地下鉄→阪急電車と乗り継いでおりました。


なんと「くノ一電車」揃い踏み(笑)


ピンクとブルーと、顔が違うんですね、じ~っと見つめたことがなかったのでびっくり。
これは乗るより“見る”方が面白いかも(笑)


伊賀鉄道・伊賀神戸までの切符は「かたやききっぷ」でした(笑)


広小路駅では、「トイレ」建設中!!
春には出来上がるのでしょうか(笑)

つい観光客気分になってました。

抗う力がない!

2010-02-23 00:38:11 | ちょっと闘病日記風かな?
自分自身に、外的(内的にもありうる?)が襲ってきたとき、その敵と戦うことのできる力!
その力を「防御」というんでしょうか、医学的には「免疫」というのかな?

「肩の上げ下げもままならないほどの骨の痛み、腰椎のレントゲンの影、すべてこの皮膚病と同じ原因ですよ。だから両方診ないといけないんです。」

この言葉は、確かに説得力がありました。“ああ、自分ではどうしようもないことってあるんだな”

正直いって

2010-02-20 01:00:54 | ちょっと闘病日記風かな?
こんだけの鎮痛剤を飲み続けるのは怖い・・・気もする。



整形外科的には、

私「最近、肩周辺と胸の辺りも痛くなってきたんです・・・」

先生「そうですか、年齢的には五十肩になっても不思議ではないですから、お風呂にはいったときにでもゆっくり肩を動かすようにしてください。」

私「痛み止めを飲むのを我慢しようと思ったんですが、夜中に痛みで眠れなくて・・・やっぱり飲んでしまいました。」

先生「じゃ、鎮痛剤を1か月分出しましょう。痛み具合によって加減してくださいね」って。

え~っ、そうじゃなくて、根本的にどうすればいいのか。

基本的にこんな運動をするとか、リハビリでもしてみましょう、とかでなくて「とりあえず鎮痛剤を飲んでね」では、なんの解決にもならなくて・・・しかも「皮膚病との関連はいかがでしょう?」と聞いたこともあるわけで、(そのことは「カルテ」には書かれてないのでしょうか?)

あくまでも、「骨は骨」 対症治療しかないのでしょうかね。

フツーに考えて「皮膚病から骨の異変?」とは想像できないわけで、

2週間前、とある皮膚科(大阪・堺市)で処方していただいた『ビオチン処方薬』を1日8時間おきに飲み始めています。きっと、長~く飲み続けることになるのでしょうねぇ。

皮膚科的には、(ネットで知り得た知識ですが)

≪掌蹠膿疱症の患者さんの体内で起こっている代謝障害・・・
また、掌蹠膿疱症の病変が皮膚だけではなく、骨や他の組織・臓器にまで及び、合併症の形で発生している・・・

一見無関係のように思われる合併症が同じ原因で発生するのは、クッキー、うどん、パン、麩がそれぞれ全く別の食品のように思われても、小麦粉が原料になっていることと同じなのです。ただ、どの組織や臓器に病変が強く発生するかによって、その表現の形が違うだけなのです。≫ ということらしい。こんな悪さをするのが「ビオチン不足」、ならばそれを補おう!!

ただ、薬価的には非常(非情)に安いとのこと、だから普及しないのかなぁ・・・

でも、これって患者側からしてみれば「すぐそこ、手の届くところに治療法があるのに、一般的でない」ということで、なかなか(三重県内では)処方してもらえません!!

最強の

2010-02-18 00:35:24 | ちょっと闘病日記風かな?
(※闘病気風に綴っております…)

ステロイド剤(デルモベート→マイザー→アンテベート)を塗り出して、1ヵ月半。
鎮痛剤「ロキソニン」(これも最強)を飲み続けて、1ヶ月半。(体によくないよな、と思いつつ・・・お医者様には、痛くなければ随時減らしてくださいね、と言われるもやっぱり飲んでしまう。)

もうこれ以上塗り続けても飲み続けても変わらん! と思う反面、塗らなければきっと痒くて痛くて我慢できないんだろうなぁ、飲まないと痛くてたまらんのだろうなぁと悩みつつ飲んでしまう。
そして最近、歩くにもピリピリと足裏の皮膚が割れていきそうな感覚の日が続く。



(足裏に)数日前、ちょっと治まりかけていたと思ったら、再びポツポツ・・・



(これも足裏)痛み痒み、絶頂期!?
もう何週間繰り返す光景だろう。最強ステロイド塗っても、この状態は繰り返しつづく・・・



証拠写真を撮ってくれた娘が、
「なんかねぇ、これって“根性焼き”のように見えるよ!」(苦笑)
「何それ、虐待されてる人のタバコ焼きの皮膚みたい」ってか?(確かに、そう見えても可笑しくはないかもねぇ)
しかし、薬を塗れども塗れども数が減ることはない。(下半身全般に出てます。)

掌は

見た目、気持ちよくないので「手袋」は必須アイテム。
最近、手指爪の甘皮付近にもポツポツ、出てきたぁー。


骨の方はといえば、腰よりも胸骨、鎖骨、肩甲骨付近が痛み出してきて・・・
こういう痛みって、見た目には何もわからなくて本人があっちこっちが痛い! と言わない限り誰にも信じられない、理解不能の世界なんですね。(怠けてるんじゃないのって言われる由縁かな)

電話の声だけ聞いてれば、「なんだ、元気じゃないの」と言われる。
知り合いに出会うたび「最近どうしたの? 顔見ないけど」。
説明するのも億劫で、外出拒否状態に陥ってます。

でも、仕事も気になる、パートゆえ大したことはしていなかったにせよ、他の人ではできない部分もあるわけで・・・今は、重役出勤!?させてもらってます。(=我儘出勤ともいうし、出社拒否状態かもしれん)

すみませんねぇ、いろんな人に迷惑かけてるのわかってるんですけど、ちょっとばかりつらい状況続いてます・・・

金曜日は「整形外科」、月曜日は再び大阪の「皮膚科」へ。血液検査の結果はこれいかに??

万が一、自分自身で納得がいかなければ「秋田県」まで行こうかと、勉強中。↓(但し、噂では予約は1年先とか
(参考本:『信じてもらうための挑戦 掌蹠膿疱症は「治る」病気です』 )




そういえば、余談。
2/17付けで、「西膳」記事UP!!
産経新聞より(メディアの皆様にはほんま感謝しております。)

「酒蔵ツアー・伊賀焼窯元ツアー」企画があるようですが、その折々のタイムリーな情報発信が一番大切かと・・・

そういえば、最近「かえるのHP」「西膳のHP」更新出来ない状況に陥ってるようですね、なんでかなぁ?
たかがネット、されどネット  情報は速いほうが嬉しいけどね。

この病気になって、いろいろ調べることができるのはネットのお陰と感謝はしている、けれどきちんと自分自身で整理整頓していかないと、結局振り回されるのは「自分」。

声だけ聞いてれば

2010-02-05 21:25:57 | ちょっと闘病日記風かな?
・・・・・

「検尿・血液検査・CT・MRI・レントゲン検査」の総合結果としては、大きな変化は見受けられません、とのこと。(やれやれというか、でも痛み止めは飲み続けるのか?)

ただ「一過性の骨の異常」(腰椎1個だけ骨粗しょう症?)もあり得るので、「ともかく安静にね!!」と、念を押されました。(余程、動き回るクセあり、とでも見えたのでしょうかね(苦笑))

ちまたでは、「何、ずる休みしてんの!!」って思われてるみたいで(苦笑)、実際「声」だけ聞いてれば、確かに「元気!」。

でも、これって“1日8時間おきに鎮痛剤飲んで、1ヶ月ずっ~と・・・変わらない”生活なわけで、これは、ユルセナイ状況だと思います、痛みを誤魔化してるだけで根本的治療にはなっていない。痛みがなくなれば「筋トレ」なり「リハビリ」をしていくことになるんでしょうねぇ。

というわけで、整形外科的には『要観察』です。


もひとつ気になる皮膚の膿疱と骨の関係が解決していないので、今一度皮膚科専門医に行こう!!と・・・決めた。

おそらくほとんどの人たちは「皮膚と骨???」と思われるかもしれませんが、実は『鎖骨、胸骨、脊椎、骨盤、肋骨』というのは、「皮膚由来の骨」らしいです。
その皮膚に、突然「無菌性の膿疱」が現れ、(筆者の場合は)腰痛などが“同時多発テロ”のように現れだした・・・
皮膚科の先生の所見は「掌蹠膿疱症」とのこと。
だからといって、皮膚病が骨に・・・なんてそんなアホな話ではなくて、「なんでこうなるの?」というところを確かめて、有効な治療方法に結びつけばいいな、と思う次第。

患者側としては、「整形外科」と「皮膚科」の所見違いに戸惑いを感じながらも、「このままでは終わらんよ!」という決意表明をしておこうと



そして、明日は「タカラモノイチ」
「銭湯ツアー」に「もちつき」あり、いつものようにいつものメンバーによる「市」。
ここまで準備ができました!と報告に来てくれる若者たちのために、明日は出かけないといいけません、ね と思ったのは午後4時ごろ。

明日の天気予報→tenki.jp伊賀 を見て

午後7時、家人に代役頼みました
一組5人のお申込があるそうです、当日も受け付けますよ~~暖かくしてお出かけください


体の不思議?? なんで…

2010-01-26 00:40:07 | ちょっと闘病日記風かな?
肩の張りが取れないとか、首が痛いとか、どうも腰の調子が・・・といった場合、整体に行くとか、マッサージでコリをほぐしてもらおうって思いますよね?

筆者の場合、多分“過労”と“カレイ(加齢とも書く)”だろうから仕方ないな、って。
じっくり、付き合うしかないかなって。

でも、我慢できずに「整形外科」通いを始めた。
寝ていても、座っていても、家事労働さえも苦痛になってきた(怠け病か!)ので、とりあえず「鎮痛剤・筋肉のこわみを和らげる薬・胃薬」を処方していただく。
必ず食後に飲んで!と言われても「ヤクが切れると痛いものは痛い!」
だから、自己判断で「8時間おきに」飲むことにした。(先生は、「胃」さえ空っぽでなければいいですよって(笑))。


ほんでもって、皮膚にも異変があったので(手のひら、足裏等々)・・・
冬だし、乾燥してるし、水仕事も(一応、主婦業も兼務してるので)多いし、とりあえず「皮膚科」も行こう!


何度か通って、あるとき皮膚科の先生が「鎖骨、痛くないですか?」
私、「そういえば、鎮痛剤が切れると痛いです。腰痛もあるし・・・」

先生曰く、「今度、整形の診察に行った時、○○症かもしれない、と伝えてください。」

私、「はぁーーーっ?? すみません、もう一度教えて下さい、その名前?」



なんで、「皮膚科」と「整形外科」なん??

最近、訳のわからない事態が多すぎっ!

顛末はつづく、というか己の体を知りたい!と思う今日この頃。(さて、ヤク(薬とも書く)を飲むとするか、ゆっくり朝まで寝られますように…)