その慌ただしさ、どこの町でも出発前は大わらわかもしれません(笑)。
子鬼から大人の鬼の着付けから、御幣持ちさんの綱の締めなど、やることいっぱい。
でもみんな、今年こそ!!一日中行列ができることにワクワクしてるかも、、、
先ず、我が家から子鬼の警護に出発の末っ子ちゃん。(一番ワクワクしてるのはこの娘かもね(笑)。午前3時に帰ってきましたけど、祭りの血が騒いでます、、、)
どんな鬼の担当なの??
「賢徳」です、愛称・おさるさんと呼んでますが、実は「蟹の精霊」(狂言面)だとか、、、
さて、「鬼行列の先頭」は『大御幣』ですね。
その御幣持ちの綱の締め!! 5人で約120キロの大御幣を持ちますので、しっかりと結びます。
今年は、三之西町から二人出ます。
では、三之西町所有の「四天鬼」の面のつけ方教室です、、、
先ず、帽子(天冠を被るために必要なもの)
「面」をつけて、顔の横と天(おでこのあたり)で結んでみましょう~~
「この鬼さん、だぁれ?」
「パパ」と、ちゃんとわかってるんですねぇ、さすが父ちゃん!
初めての体験だと、なかなか自分で結ぶのも難しい、かもしれません。
さぁ、ぼちぼち準備も整いましたので、
記念撮影をして、いざ出立!!
では、また