伊賀市島ヶ原在住の岡本紀美さんの子育ての記録。(NHK津放送局制作【プロデューサー:福田和代】)
『10歳の時の交通事故が原因で、高次脳機能障害となった。重い記憶障害のため、ひどいときには数分前に自分が何をしていたのかも忘れてしまう。その紀美さんが、去年春、男の子を出産。手探りの子育てが始まった~~』ところから放送は始まりました。
分単位で育児記録をとりながらの子育て、家族での楽しい記憶は忘れてしまう。
母親にとってはかけがえのない子供、でもいずれ子供は自立していく。
その過程で「私に記憶は残らなくても、この子が私のことを覚えていてくれるなら…あの事故さえなかったらという思いはある。けれどあの事故がなかったら今のこの幸せはあるのかな。これが私の人生なのかな。」と語る岡本さん親子にエールを贈りたい、そんな子育ての記録です。再放送があれば是非ご覧ください。
「情報You紙面より」(2006年お子さんが生まれた頃の記事です)
自分自身の子育てを振り返ってみると、いろいろ感情的になって「何で思い通りにいかないんだろう」って悩んでいたことを思い出しました。でもそんな記憶さえ残らない。今、目の前で我が子が歩き始めた、それさえも記録に残しておかないと忘れてしまう。そんな子育てをしながら懸命に我が子の成長を記憶に留めようとしている様子に心打たれました。
『10歳の時の交通事故が原因で、高次脳機能障害となった。重い記憶障害のため、ひどいときには数分前に自分が何をしていたのかも忘れてしまう。その紀美さんが、去年春、男の子を出産。手探りの子育てが始まった~~』ところから放送は始まりました。
分単位で育児記録をとりながらの子育て、家族での楽しい記憶は忘れてしまう。
母親にとってはかけがえのない子供、でもいずれ子供は自立していく。
その過程で「私に記憶は残らなくても、この子が私のことを覚えていてくれるなら…あの事故さえなかったらという思いはある。けれどあの事故がなかったら今のこの幸せはあるのかな。これが私の人生なのかな。」と語る岡本さん親子にエールを贈りたい、そんな子育ての記録です。再放送があれば是非ご覧ください。
「情報You紙面より」(2006年お子さんが生まれた頃の記事です)
自分自身の子育てを振り返ってみると、いろいろ感情的になって「何で思い通りにいかないんだろう」って悩んでいたことを思い出しました。でもそんな記憶さえ残らない。今、目の前で我が子が歩き始めた、それさえも記録に残しておかないと忘れてしまう。そんな子育てをしながら懸命に我が子の成長を記憶に留めようとしている様子に心打たれました。
中町:沖森邸で開催の第1回起業塾のゲストスピーカーの「こらぼ屋」代表 海山裕之氏は「NHKご近所の底力」や

「NHK教育 ビジネス未来人① ② ③」にも出演されて、地域の活性化へのヒントを与えてくださいました。
『ワンデイシェフ・システム』とは、飲食店の運営に多様な人を巻き込みながらお店を中心にコミュニティを形成していくことだとか。
主婦や学生などプロではない人たちが、お店に登録し日替わりでランチやディナーを提供する運営システムです。
理念は『誰もが自分の色で輝ける社会の創出』です。


あいにくの雨模様にも関わらず多くの方々が来てくだいました。
塾長先生のお話が長くなってしまって海山さんのお話が中途半端になってしまったのではないかと少し申し訳ない思いです。
お話内容を詳しく説明するのは筆者にはできませんので、上記の「ビジネス未来人」をクリックしてご覧ください。

「NHK教育 ビジネス未来人① ② ③」にも出演されて、地域の活性化へのヒントを与えてくださいました。
『ワンデイシェフ・システム』とは、飲食店の運営に多様な人を巻き込みながらお店を中心にコミュニティを形成していくことだとか。
主婦や学生などプロではない人たちが、お店に登録し日替わりでランチやディナーを提供する運営システムです。
理念は『誰もが自分の色で輝ける社会の創出』です。


あいにくの雨模様にも関わらず多くの方々が来てくだいました。
塾長先生のお話が長くなってしまって海山さんのお話が中途半端になってしまったのではないかと少し申し訳ない思いです。
お話内容を詳しく説明するのは筆者にはできませんので、上記の「ビジネス未来人」をクリックしてご覧ください。
さて、いつまでも「祭りだ、祭りだ!」と浮かれているわけにもいかず、27日(土)午後2時から「第1回伊賀上野起業塾」の始まりはじまり…
こちらを参考に。
『伊賀市中心市街地活性化協議会では、「伊賀上野・起業塾」と銘打ち、伊賀上野のまちなかで起業や新たなお店作りに取り組もうとしている人、町家等を所有される人、そして地域にお住まいの人が一緒になって、歴史的なまちなみや建物を活用した起業や商業のあり方を考えていく勉強会を開催します。』
というわけで昨日は会場準備に大わらわ、してました。
会場は上野中町「沖森邸」(地図参考。祭りの期間中は「スタンプラリー景品引き換え場に使われていた町家です。)
参加受講生33名、4室つづきの家の中に座布団ひきつめて、いろんな機材を設営して準備万端整えて、受講生の皆さんをお迎えいたします。
伊賀上野の城下町の町家で「何かをしてみたい!」という方は想像以上にいらっしゃいます。
何かをしたいけど、何を、どんな形でしていけばいいんだろう?と考える方は多く、少しでもヒントになるお話しを聞いてみたい、と聴きに来てくださるようです。
第1回目のゲストスピーカーは『こらぼ屋』代表:海山裕之氏。司会は、NPO法人 伊賀の伝丸代表 和田京子さん。
ではまた、報告します。
こちらを参考に。
『伊賀市中心市街地活性化協議会では、「伊賀上野・起業塾」と銘打ち、伊賀上野のまちなかで起業や新たなお店作りに取り組もうとしている人、町家等を所有される人、そして地域にお住まいの人が一緒になって、歴史的なまちなみや建物を活用した起業や商業のあり方を考えていく勉強会を開催します。』
というわけで昨日は会場準備に大わらわ、してました。
会場は上野中町「沖森邸」(地図参考。祭りの期間中は「スタンプラリー景品引き換え場に使われていた町家です。)
参加受講生33名、4室つづきの家の中に座布団ひきつめて、いろんな機材を設営して準備万端整えて、受講生の皆さんをお迎えいたします。
伊賀上野の城下町の町家で「何かをしてみたい!」という方は想像以上にいらっしゃいます。
何かをしたいけど、何を、どんな形でしていけばいいんだろう?と考える方は多く、少しでもヒントになるお話しを聞いてみたい、と聴きに来てくださるようです。
第1回目のゲストスピーカーは『こらぼ屋』代表:海山裕之氏。司会は、NPO法人 伊賀の伝丸代表 和田京子さん。
ではまた、報告します。
午後8時半でまだこの人出。今から「一斉ごみ清掃」が始まります。
パッカー車、ペットボトル専用、ダンボール類、缶・ビン類に分けて収集していきます。


ゴミ分別や一斉清掃の努力の甲斐もあって、年々ゴミの量は減っています。が、祭り町や関係自治体・諸団体の協力がなければ「祭り」は終わりません。


そして、26日早朝祭りの後の通りをもう一度清掃して、日常に戻ります。
おまけ
当ブックマークにリンクしています「いさの出来事」さんのブログから。
遠く愛知県からわざわざ「鬼」を見に来てくれました。
どこかで見たことのある鬼とのツーショットもあります。
いささん、ありがと!!
パッカー車、ペットボトル専用、ダンボール類、缶・ビン類に分けて収集していきます。


ゴミ分別や一斉清掃の努力の甲斐もあって、年々ゴミの量は減っています。が、祭り町や関係自治体・諸団体の協力がなければ「祭り」は終わりません。


そして、26日早朝祭りの後の通りをもう一度清掃して、日常に戻ります。
おまけ
当ブックマークにリンクしています「いさの出来事」さんのブログから。
遠く愛知県からわざわざ「鬼」を見に来てくれました。
どこかで見たことのある鬼とのツーショットもあります。
いささん、ありがと!!
お昼前に小雨が降ってきて、このまま続けられるのかと少し心配しましたが、午後からお天気も復活して太陽まで行列を見に来てくれました。
そして、平日にもかかわらずどんどん人出が増えてきて、この人波はどこからわいてくるの?ってかんじでした。
メディアのみなさんのお陰もあって、「○○新聞の朝刊を読んで来ました」という飛び入りのお客様が多かったようです。
午後の銀座通りは人・人・人でした。
さて、徳居町「鬼蔵展」。巡行の合間をぬってスタンプラリーに励む人も多かったです。


昨日「悪鬼」をしていた彼は、今日は「大御幣」の心棒です。
5本の柱の中心を担う人で、6メートル近くある御幣のコントロール役です。
電線などに触れないように全員の息を合わせて低くしたり、(強風などでも)傾かないように広がったり狭くなったりしてバランスをとります。

丁度、電線の下をくぐるところです。
心棒がかなり後に下がっています、そして一気に前へ行ってバランスを取ります。
1人米俵1俵分の重さを支えています。

ひょろつき鬼の極めつき「斧山伏(よきやま)」。
大きな重い斧を持って「疲労困憊」を表します。
彼の家族は代々「ひょろつき担当」です。
もう動きが最高! 彼曰く「うまいって言われるより、カッコイイって言われるのが嬉しい」とか、今度お目にかかった折には「いよっ、日本一!」って・・・
根っからの「ひょろつき鬼」です。
ひょろつきの役目は「怖さ」と「笑い」
その彼も夜には「ゴミ清掃」に参加して、ひょうろつきのごとく「ゴミ」を集めます。その時出会った会社の人と

「だんじり巡行」の様子はあまりうまく撮れませんでした、ごめんなさい。

お昼前の小雨のおかげで、ずっとビニールシートを被ったままのだんじりもありまして、残念でしたね。
そして、平日にもかかわらずどんどん人出が増えてきて、この人波はどこからわいてくるの?ってかんじでした。
メディアのみなさんのお陰もあって、「○○新聞の朝刊を読んで来ました」という飛び入りのお客様が多かったようです。
午後の銀座通りは人・人・人でした。
さて、徳居町「鬼蔵展」。巡行の合間をぬってスタンプラリーに励む人も多かったです。


昨日「悪鬼」をしていた彼は、今日は「大御幣」の心棒です。
5本の柱の中心を担う人で、6メートル近くある御幣のコントロール役です。
電線などに触れないように全員の息を合わせて低くしたり、(強風などでも)傾かないように広がったり狭くなったりしてバランスをとります。

丁度、電線の下をくぐるところです。
心棒がかなり後に下がっています、そして一気に前へ行ってバランスを取ります。
1人米俵1俵分の重さを支えています。

ひょろつき鬼の極めつき「斧山伏(よきやま)」。
大きな重い斧を持って「疲労困憊」を表します。
彼の家族は代々「ひょろつき担当」です。
もう動きが最高! 彼曰く「うまいって言われるより、カッコイイって言われるのが嬉しい」とか、今度お目にかかった折には「いよっ、日本一!」って・・・
根っからの「ひょろつき鬼」です。
ひょろつきの役目は「怖さ」と「笑い」
その彼も夜には「ゴミ清掃」に参加して、ひょうろつきのごとく「ゴミ」を集めます。その時出会った会社の人と

「だんじり巡行」の様子はあまりうまく撮れませんでした、ごめんなさい。

お昼前の小雨のおかげで、ずっとビニールシートを被ったままのだんじりもありまして、残念でしたね。
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情報YOU(24日)
産経Web(24日)
毎日Web(24日)
中日Web(24日)
朝日Web(24日)

(T新聞より)注目は「忍町を巡行する小玉町だんじり:小蓑山」初めての巡行コースですので町の人もとても喜んでいる、ということを○○先生からお聞きしました。

(M新聞より)我が家の前はカメラマンラッシュ。

(A新聞より)握手をしよう、と誘っている鬼は息子。(泣かせてばかりですみません、でも本人いわく「いい子に育ってもらうための『鬼の使命だ!』とかで子供を見つけては寄っていきますので、気をつけてください)ちなみに鬼面名は三之西町の「四天王」です。

(A新聞より)釣鐘を背負うひょろつき鬼。鐘の重さに耐えかね、必死の思いの鬼さんです。(ちなみに紺屋町担当)

(A新聞より)笈持を持つひょろつき鬼さんです。彼はひょろつきを担当してまだ日は浅いのですが、なかなか上手に演技しております。紺屋町に育った者にはきっと天性が備わっているのかもしれません。(これも紺屋町担当)
そろそろ「籤改め」の時間でしょうか。
ではまた
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(M新聞より)我が家の前はカメラマンラッシュ。

(A新聞より)握手をしよう、と誘っている鬼は息子。(泣かせてばかりですみません、でも本人いわく「いい子に育ってもらうための『鬼の使命だ!』とかで子供を見つけては寄っていきますので、気をつけてください)ちなみに鬼面名は三之西町の「四天王」です。

(A新聞より)釣鐘を背負うひょろつき鬼。鐘の重さに耐えかね、必死の思いの鬼さんです。(ちなみに紺屋町担当)

(A新聞より)笈持を持つひょろつき鬼さんです。彼はひょろつきを担当してまだ日は浅いのですが、なかなか上手に演技しております。紺屋町に育った者にはきっと天性が備わっているのかもしれません。(これも紺屋町担当)
そろそろ「籤改め」の時間でしょうか。
ではまた
鬼も出ます、だんじりも試し曳きをします。
大工の澤田さん。今年は中町のだんじりに復活です。いつも笑顔で有難うございます。

馬場建具屋さん、西のしあわせ通りや中之立町ゆったり会のイベントのときの「行灯」を作ってくださいました。今日はお子様のためにサービスです。
三之西町四天王の新しいお面。今日がデビュー、お披露目です。

今まで使っていた鬼面はこうやって「鬼面展」にて展示しています。(於:上野三之西町集議所)ほかの相生町・紺屋町・徳居町でも「鬼面展」していますので、スタンプラリーしながら回ってみてください。

さて、ひょろつき鬼を見て泣き出したお子さんには、カメラマンが集中してご覧の通り。でもこうやって元気に育っていくんです。

休憩中でもお子さんのために大サービスもいたします。「助けて~~」って聞こえてきそうです。

ゆっくりお茶でも飲まないと、今日は暑かったですから…

家の中から、出発直前の「鎮西八郎為朝」さん。お面をとったときは汗がいっぱいでした、ご苦労様です。

役柄は「悪鬼」なんですが、実はとてもやさしいお兄さんですよ。お疲れ様。

だんじりの登場が少なくて申し訳ないです。昼間の巡行が終わって、夜のために「提灯」をつけます。準備が大変です。(中町)

さて、東町の「地場産売り場」では、こんな鬼のぬいぐるみがありました。(但し、非売品です)

大工の澤田さん。今年は中町のだんじりに復活です。いつも笑顔で有難うございます。

馬場建具屋さん、西のしあわせ通りや中之立町ゆったり会のイベントのときの「行灯」を作ってくださいました。今日はお子様のためにサービスです。
三之西町四天王の新しいお面。今日がデビュー、お披露目です。

今まで使っていた鬼面はこうやって「鬼面展」にて展示しています。(於:上野三之西町集議所)ほかの相生町・紺屋町・徳居町でも「鬼面展」していますので、スタンプラリーしながら回ってみてください。

さて、ひょろつき鬼を見て泣き出したお子さんには、カメラマンが集中してご覧の通り。でもこうやって元気に育っていくんです。

休憩中でもお子さんのために大サービスもいたします。「助けて~~」って聞こえてきそうです。

ゆっくりお茶でも飲まないと、今日は暑かったですから…

家の中から、出発直前の「鎮西八郎為朝」さん。お面をとったときは汗がいっぱいでした、ご苦労様です。

役柄は「悪鬼」なんですが、実はとてもやさしいお兄さんですよ。お疲れ様。

だんじりの登場が少なくて申し訳ないです。昼間の巡行が終わって、夜のために「提灯」をつけます。準備が大変です。(中町)

さて、東町の「地場産売り場」では、こんな鬼のぬいぐるみがありました。(但し、非売品です)

さて、いよいよ最後、楼車巡行順9番目は中町。
なんとか、本番までにすべて紹介できました。

昨年のブログから
『中町の楼車の屋根は一番高いのでいつも全体を見守る大工さんが乗っています。今年もだんじりをよろしく。(こうして写真で見ると、電線や交通標識って祭には不似合いなものですね。)

中町だんじりの獅子頭、ちょっと見上げて見て下さい。(24日夜の巡行にて)

幻想的な提灯の灯り

24日の巡行にて

まだまだこれは練習です。』
お祭り紹介記事(中日Webより)
「インターネット中継はこちら」(伊賀上野観光協会HPより)
さすが祭りが近づいて急に冷え込んできました、皆様風邪などひかれませんように。
では、お祭りを楽しみましょう。
なんとか、本番までにすべて紹介できました。

昨年のブログから
『中町の楼車の屋根は一番高いのでいつも全体を見守る大工さんが乗っています。今年もだんじりをよろしく。(こうして写真で見ると、電線や交通標識って祭には不似合いなものですね。)

中町だんじりの獅子頭、ちょっと見上げて見て下さい。(24日夜の巡行にて)

幻想的な提灯の灯り

24日の巡行にて

まだまだこれは練習です。』
お祭り紹介記事(中日Webより)
「インターネット中継はこちら」(伊賀上野観光協会HPより)
さすが祭りが近づいて急に冷え込んできました、皆様風邪などひかれませんように。
では、お祭りを楽しみましょう。