新名神 初走行 その3

インターチェンジはまだできていませんので、「甲南」で一般道に降りることはできません。


あくまでも「休憩処」と「トイレ」。
トイレは、めちゃくちゃきれいでした、まだ新しいってこともあるのですが、ウォシュレットトイレがあって、広くて・・・（やっぱり公衆のトイレはきれい！が一番！　但し、写真は撮ってません。）



今回の初走行の目的は、「信楽」へマグカップを買いに行くことでした。
随分、遠回りをしたように思いますが「行きはスイスイ、帰りは峠越え」のつもりだったので、半分目的達成したわけです。

さて、信楽ICを降ります。ここまで通行料はなんと「７００円」（お得！　半額ですからね）
時間にして（休憩なしなら）1時間ってとこでしょうか。


料金所近くには、こんな車両がいっぱい。

さすが、雪が多いことを想定してこの車か！
（しかし、1台○百万円として、えーと十数台…道路特定なんとかで買ってくれたのでしょうか？）


白い粉引き陶器がとても気に入っていたので、マグカップを購入して・・・

いよいよ、帰路。「御斉峠」を通って帰ろう！ということになり、方角はなんとなくわかるのですが、えらく細い道を通ることになってしまって、ハラハラドキドキのドライブになりました。

つづく

新名神 初走行 その2

土山サービスエリア。



伊賀のお土産があったり


焼きたてのパンをその場で食べることもできます。


近畿から中部圏内のお土産がいっぱい。

こんなお店もあります　⇒　伊勢「まる天」（伊勢志摩経済新聞より）

お食事処には、麺類・カレー類・定食など盛りだくさんのメニューが用意されています。セルフサービスです。
食券を買ったら、その時点でオーダーは通っています。番号を呼ばれたら取りにいけばいいので、結構楽チンでした。混んでいた割には、待ち時間は少なかったです。
但し、席だけは先に確保しておかないと、立って食べるはめになりますから、ご注意を！（立食席もありますから、大丈夫なんですけど、やっぱり座って食べたいですからね。）

さあ、お腹も膨れたところで、次なる目的地は「甲南SA」
ここは去年11月に「開通プレイベント」で「伊賀対甲賀の綱引き大会　手裏剣対決」が行われたところです。当時はまだ工事中だったのですが、さて、どんなになっているのか見てみたかったので・・・

つづく

新名神 走ってきました

名阪国道を一路亀山JCTまで行き、「新名神」に入ります。
只今早期開通割引料金ということで、通行料は半額となります。


上りと下りが分かれています。どちらも3車線。
まだ通行量はそんなに多くなかったので、ついスピードを出しすぎてしまいます。
運転は長女にまかせたのですが、名阪国道より遥かに走り易いとか。気が付けば120キロ！オイオイ気いつけてえな・・・


鈴鹿トンネル。


トンネル内ももちろん3車線。照明も明るくてライトはいらないんじゃないの、というくらい明るく、広い。
車内から撮影しましたので、ちょっと曇って見えますがご勘弁を・・・


トンネルを出るとすぐ風よけです。相当高いところを通っていますので、「風がきつい！」
さて、1時間ほど走りましたので休憩することにします。


今回の開通区間唯一のサービスエリア「土山」（HPはまだ完全ではありません、あしからず）
午後1時すぎでしたので、人も車もいっぱいでした。

つづく

ぼちぼちお花見の

準備はいかがでしょう。
今週末はちょっと冷え込みそうですが、来週になれば暖かい日もありそうです。
（お天気情報）

お花見情報②
お花見情報③
（情報YOUより）

今日は、こんなシンポジウムが行われます。
伊賀市からも参加します。
新名神・甲南インターチェンジ活性化シンポジウム-忍の里プララ-
チラシです。

新名神が開通して1ヶ月過ぎました。利用はうなぎのぼりのようですが、伊賀地方にとってプラスになっているのかどうか・・・（参考記事：伊勢新聞より・朝日新聞より）

伊賀市人事異動

情報YOUより　⇒　こちらをどうぞ

ボランティアさん向け説明会

実行委員会（事務局：観光振興課）では、ここ数日NINJAフェスタイベントスタッフ・忍者衣装整理さん向けに行っています。

以下、県民センターHPより

『イベントに欠かせないのが、ボランティアです。
楽しんでいる観光客に気づかれないように、本当の忍者のように影でこのイベントを支えています。苦労、疲労もいっぱいだけど、出会い、喜びも多いのです。
イベント期間中の目玉となる忍者変身に貢献するボランティアは、忍者道場の受付や変身処で着替え手伝いをするイベントボランティアと忍者衣装整理ボランティアです。　

上記ボランティア募集中です。伊賀市観光振興課にお申し込みください。　　　　
伊賀上野NINJAフェスタ2008実行委員会　　
ＨＰ：http://www.city.iga.lg.jp/ctg/922002/922002.html　　
三重県伊賀市観光振興課
電話　0595―22―9670 FAX 0595―22―9695』

まだまだ多くの方のご協力が必要です、途中参加もOKですのでよろしくお願いいたします。


私信ですが、息子がアルバイトとしてお世話になっていた所の職員さんたちが送別会をしてくれました。接客担当のほとんどの人が参加してくれたそうで、みなさんにかわいがられていたんだな、と親としては感謝、感謝・・・です。仕事自体はとてもハードなものだったし、学業との両立に気を使っていただいたし、いい伴侶にも出会えたし・・・
こんな良き仲間と2年間を過ごすことができて、「息子よ！あなたはどこかで恩返しをしなければ」という思いでいっぱいの親でした。
息子曰く「この2年間は無駄ではなかった、ということを証明しますよ」と、我が家を去っていきました。
新しい土地で、子どもたちのために頑張ってね・・・！

NINJAフェスタ2008の新道場紹介

新しく開設される道場に『弓矢道場』があります。



銀座中央駐車場「和（なごみ）ホール」内に的を作ります。


大きい穴が20点、小さいほうは30点になります。

子供用・大人用と2種類の弓（竹を使って手作りしています）があります。
昭和の前半に子供だった人たちには、とても懐かしいものですが、果たして今の子供たちは遊んだことがあるでしょうか？

楽しみたのしみ・・・

崇廣堂はこんなところ

伊賀学検定の行われた「国史跡：旧崇廣堂」のパンフレットです。
1821年文政4年、津の藩校の支校として建てられたものです。







春！です、一度ゆっくり訪れてはいかがでしょう？

巣立ちの日

親の籠（加護）から出て行くわけですね。二人同時に卒業式でした。
3人とも親として卒業式に出席は叶いませんでした。（小・中・高校までは見届けたのですが）
学校出るまでは親として責任を持ちます、がこれからは責任ある行動を社会人としてとってほしいものです。
ちょっとほっとした今日でした。
何か証拠は？と言ったらこんなものを贈ってくれました。





彼女は「関西○○病院」
彼は貝塚市のどこかの小学校

がんばれ！

伊賀学上級合格者表彰式

今日午後2時30分より上野商工会議所大ホールで行われました。
超難関級の上級試験に挑んだ人は63名、そのうちなんと合格者は6名。しかも我が西部地区からは2名の方が合格されました。
初級・中級と違って記述式だったため答えは解っていても漢字が書けなかったとか、伊賀鉄道の駅名を順番に書くとか、上野天神祭りに巡行するだんじりの名前を全部書くなど、相当難しかったようです。

伊賀学検定に関する資料です。


表彰式の様子です。

6名の合格者のみなさん。観光協会所属の臨時職員さんや「語り部」さん、「伊賀上野城」の臨時職員さん、という観光関係に携わる方々と主婦代表1名。（ご立派！）


上野西町現役自治会長であり、語り部もしておられる○出氏。


主婦ではただ一人、○尾さん。熱心に勉強しておられました、見習うこといっぱいのあこがれの方です。


上野商工会議所議員総会の前に行われた式でした、満場の拍手の中みなさん晴れ晴れとしていました。

観光カリスマのお話は

連絡が遅くなってしまって、今日のことですが、いかがでしょう？

・日時　3月25日（火）午後3時30分～
・場所　名張平安閣

三重県出身で『世界トップレベルの観光ノウハウを各地に広めるカリスマ』山田桂一郎氏が、名張にお目見えします。

詳しくはこのチラシをどうぞ。⇒名張観光協会ＨＰより

講演には行けなくても、Web上でご覧ください。

昭和の新聞のつづき

今も昔も変らない記事があるものですね、と隣の事務所の人に教えられました。
そういえば「子供の体力が落ちている」とか「運動能力が低下」とか、こんな時代から言われていたのですね。
やっぱり思いっきり外で遊ばせてあげたいし、上級生が下級生の面倒を見てあげるとか、大事なことなのではないでしょうか。


（大きくなった画像の右隅をもう一度クリックしてください、かなり大きくなりますので読むことができます。）

昭和49年の

新聞を見つけました。
34年前のテレビ欄です。（この頃は、まだ学生してました。）
「太陽にほえろ！」とか「白い滑走路」、「ウルトラマンタロウ」、映画「ベンハー」、「ひらけ！ポンキッキ」、「小川宏ショー」、春の高校野球「池田×和歌山工」など・・・
読み辛いとは思いますが、ご覧下さい。（番組の出演者の名前を見て、ああこの人もあの人ももういないなと、ちょっと切なくなりました。石原裕次郎、松田優作、田宮二郎、小川宏、伴淳三郎、沖雅也・・・）



年代によって見ていた番組も違うものでしょうが、NHK朝の連続ドラマは「鳩子の海」だった・・・（ナツカシイ）

でも当時はどんなに遅くても12時にはテレビ放映は終了していたのですね。今に比べれば「健全」だったわけです。


今日は、午後1時から「伊賀市中心市街地活性化基本計画策定委員会」を傍聴して、午後3時から(社)伊賀上野観光協会の予算総会：ウェルサンピア伊賀です。
まちづくり会社も会員ですので出席します。

では、昭和の時代を思い出してください。
もうひとつ今日は、伊賀市役所人事発表です。

またまた Yahoo! JAPAN

のトップ記事になりました。

『＜雑記帳＞忍者衣装着用者は無料で乗車　伊賀鉄道3月22日22時22分配信 毎日新聞


◇伊賀鉄道（三重県伊賀市）は４月１日から５月６日までの「伊賀上野ＮＩＮＪＡフェスタ」期間中、伊賀線の西大手－茅町駅（いずれも伊賀市）区間を忍者衣装着用者は無料で乗車できるようにする。

◇フェスタは毎年、伊賀市中心市街地であり、忍者気分を満喫できる手裏剣投げなどの体験コーナーやアトラクションなど、多彩なイベントがある。中でも人気は忍者衣装の貸し出しで、大人も子どもも忍者姿で市内を歩き回る様子が見られる。

◇伊賀鉄道は近鉄伊賀線を引き継いで昨年１０月にスタート。さまざまなイベントで利用者増に取り組む。忍者の支持も得て、人気も軌道に乗るか。【渕脇直樹】

最終更新:3月22日22時22分』

でした。
今日は、松阪市へNINJAフェスタのPRに「にん太としのぶ」（伊賀市観光振興課）が行きます。休日返上ですが伊賀のためならどこへでも行きますよ・・・

（21日には県民局の移動が発表され、明日は伊賀市の番、こちらもどうなることやら）

「まちなか忍びの者を捜せ その六」ご案内

毎年恒例の町中に忍ぶ忍者人形を捜す、というイベントです。
豪華賞品があたりますので、どしどし参加してください。
これは「まちなか創造塾」という若衆達の集まりが担当しています。
夜毎集まっては人形を作り、3月末ごろから町中のここかしこに忍者人形が現れます。
さあ、今年はどんなところに隠れているのでしょうか？
また、「伊賀鉄道　西大手駅から茅町駅付近」にも忍者は隠れる予定です。


お楽しみに～～


これは昨年の隠れ忍者です。

銀座通りに


天神さん横公衆電話上に


農人町界隈屋根の上に


さて、これはどこでしょう？