訪れてくださった家族がいたりして・・・直接お目にかかったわけではないですが、多分お天気に誘われてのお出かけだったのかなと勝手に想像しております。
早朝6時40分上野を出発。

今回のイベントの主催者「伊賀のほんまもん協議会」事務局挨拶

順を追って(撮影順)のご紹介、「伊賀組紐実演と伊賀組紐製品の物販」
『経済産業省指定伝統的工芸品である伊賀くみひもは、明治時代に江戸の組紐技術を習得し伊賀の地域産業として発展しました。
伊賀市小田町鍵屋の辻近くの「平井くみひも展示館」(0595-24-1561)では、歴史資料の展示や作品の販売もあります。
絹糸を主に金銀の組糸で繊細で美しい柄模様が特徴の組紐は、帯締めなど、和装小物から、名刺入れ、ベルト、携帯ストラップなど現代の小物、アクセサリーがあります。
伊勢おはらい町の「くみひも平井伊勢内宮前店」は多くの人で賑わっています。』

「伊賀焼体験と販売」
『経済産業省指定伝統的工芸品である伊賀焼は奈良時代は実用的なものでしたが、桃山時代の茶人古田織部の門人筒井定次、そして藤堂高虎が伊賀領主についてからは風雅な茶器が作られ、多くの作品が重要文化財とされています。
芸術的な作品をはじめ、茶器、日常使いのものまで味のある陶器です。
伊賀焼窯元21軒の作品を数点紹介・販売しています。』

只今「伊賀流粕汁」現地にて仕込み中!
地場産の野菜(大根・人参・こんにゃく・油揚げ・)と鮭と合わせ味噌と伊賀の酒粕を用意して、大鍋・こんろ・ガスボンベ・水等持参しまして現地にて煮込みます。
『伊賀は、酒蔵が15もある「酒蔵のくに」です。
おいしい水、冬の寒さが厳しい伊賀盆地の気候、おいし米から育まれた地酒の酒粕はすばらしいコクと旨みがあります。
また、野菜は伊賀産の青空市の野菜を使用しています。』

お馴染み?「ほんもの手裏剣体験」三重TV取材中!

「伊賀上野白鳳太鼓演奏」
『伊賀上野白鳳太鼓は平成2年創設。オリジナル曲は、白鳳城と呼ばれる伊賀上野城を讃える「伊賀・上野城」、伝統的工芸品の伊賀焼が登り窯で出来上がるまでを表した「土と炎」、芭蕉、天神祭などの親しみのあるリズムの「人とまつり」の3曲。』

足湯を楽しみながら「白鳳太鼓」を聴く。
『 』内は、事務局コメントです。
つづく
早朝6時40分上野を出発。

今回のイベントの主催者「伊賀のほんまもん協議会」事務局挨拶

順を追って(撮影順)のご紹介、「伊賀組紐実演と伊賀組紐製品の物販」
『経済産業省指定伝統的工芸品である伊賀くみひもは、明治時代に江戸の組紐技術を習得し伊賀の地域産業として発展しました。
伊賀市小田町鍵屋の辻近くの「平井くみひも展示館」(0595-24-1561)では、歴史資料の展示や作品の販売もあります。
絹糸を主に金銀の組糸で繊細で美しい柄模様が特徴の組紐は、帯締めなど、和装小物から、名刺入れ、ベルト、携帯ストラップなど現代の小物、アクセサリーがあります。
伊勢おはらい町の「くみひも平井伊勢内宮前店」は多くの人で賑わっています。』

「伊賀焼体験と販売」
『経済産業省指定伝統的工芸品である伊賀焼は奈良時代は実用的なものでしたが、桃山時代の茶人古田織部の門人筒井定次、そして藤堂高虎が伊賀領主についてからは風雅な茶器が作られ、多くの作品が重要文化財とされています。
芸術的な作品をはじめ、茶器、日常使いのものまで味のある陶器です。
伊賀焼窯元21軒の作品を数点紹介・販売しています。』

只今「伊賀流粕汁」現地にて仕込み中!
地場産の野菜(大根・人参・こんにゃく・油揚げ・)と鮭と合わせ味噌と伊賀の酒粕を用意して、大鍋・こんろ・ガスボンベ・水等持参しまして現地にて煮込みます。
『伊賀は、酒蔵が15もある「酒蔵のくに」です。
おいしい水、冬の寒さが厳しい伊賀盆地の気候、おいし米から育まれた地酒の酒粕はすばらしいコクと旨みがあります。
また、野菜は伊賀産の青空市の野菜を使用しています。』

お馴染み?「ほんもの手裏剣体験」三重TV取材中!

「伊賀上野白鳳太鼓演奏」
『伊賀上野白鳳太鼓は平成2年創設。オリジナル曲は、白鳳城と呼ばれる伊賀上野城を讃える「伊賀・上野城」、伝統的工芸品の伊賀焼が登り窯で出来上がるまでを表した「土と炎」、芭蕉、天神祭などの親しみのあるリズムの「人とまつり」の3曲。』

足湯を楽しみながら「白鳳太鼓」を聴く。
『 』内は、事務局コメントです。
つづく
「伊賀の食彩帖」という雑誌ができました。
表紙

目次

伊賀(上野・名張・奈良含めて)の304店のおいしい処満載です。
今日、伊勢のおかげ横丁にて「伊賀の日」というイベントがあるのですが、それを主催するのが「伊賀のほんまもん協議会」(事務局:三重県伊賀農林商工環境事務所)。その会長さんの「伊賀への思い」をどうぞ・・・



いよいよお酒のおいしい冬です、伊賀の酒蔵紹介もあります。


この「イラスト」を描いてくれたのは、この方⇒当ブログ10/17参照 伊賀を紹介するパンフレットの数々には彼の力作がどれほどあることか・・・
表紙

目次

伊賀(上野・名張・奈良含めて)の304店のおいしい処満載です。
今日、伊勢のおかげ横丁にて「伊賀の日」というイベントがあるのですが、それを主催するのが「伊賀のほんまもん協議会」(事務局:三重県伊賀農林商工環境事務所)。その会長さんの「伊賀への思い」をどうぞ・・・



いよいよお酒のおいしい冬です、伊賀の酒蔵紹介もあります。


この「イラスト」を描いてくれたのは、この方⇒当ブログ10/17参照 伊賀を紹介するパンフレットの数々には彼の力作がどれほどあることか・・・
今まで4回お伝えしてきましたが、このブログを書き始めてからの出来事を紐解いてきましたのでほんの3年間ほどの、ほんの少しの出来事です。他にもいっぱいあるんですが・・・伝えきれない。
これらの諸事業が来年4月で終わってしまうのか、それとも引き続き地域のみなさんや観光客の皆様に愛される施設として営業できるのかどうか・・・ホテル・温泉・テニス・プール・スケート・宴会や諸会議・屋内ドームでの大きなイベント等など

「講演会」やら

「会議」やら

「2008年ライトダウンキャンペーン」の1シーン。ホテルロビーにて。

職員手作りの「竹灯り」。ホテル玄関にて。


ホテルロビーの中には「むらい萬香園」さんのお宝ものの展示もあります。
懐かしい「グリコ」などのおまけの「ミニチュアグッズ」
「地域貢献活動」の一環。

中日新聞より

産経新聞より

サンピアのプール。

中日新聞より
7月23日「愛宕神社夏祭り」にて。


8月9日「戦中戦後の懐かしの食事会」でのホテル宴会場のレイアウト。



毎日新聞より

読売新聞より

伊勢新聞より
「夏のにぎわいフェスタ2008」にて
「伊賀牛串焼き」販売も担当。


この週末「伊賀のほんまもんまつり in おかげ横丁」があります。
鬼さんたちや白鳳太鼓メンバーは、29日早朝、サンピアのバスで出かけます。
ぼちぼち、終わりにしようと思う。
これらの諸事業が来年4月で終わってしまうのか、それとも引き続き地域のみなさんや観光客の皆様に愛される施設として営業できるのかどうか・・・ホテル・温泉・テニス・プール・スケート・宴会や諸会議・屋内ドームでの大きなイベント等など

「講演会」やら

「会議」やら

「2008年ライトダウンキャンペーン」の1シーン。ホテルロビーにて。

職員手作りの「竹灯り」。ホテル玄関にて。


ホテルロビーの中には「むらい萬香園」さんのお宝ものの展示もあります。
懐かしい「グリコ」などのおまけの「ミニチュアグッズ」
「地域貢献活動」の一環。

中日新聞より

産経新聞より

サンピアのプール。

中日新聞より
7月23日「愛宕神社夏祭り」にて。


8月9日「戦中戦後の懐かしの食事会」でのホテル宴会場のレイアウト。



毎日新聞より

読売新聞より

伊勢新聞より
「夏のにぎわいフェスタ2008」にて
「伊賀牛串焼き」販売も担当。


この週末「伊賀のほんまもんまつり in おかげ横丁」があります。
鬼さんたちや白鳳太鼓メンバーは、29日早朝、サンピアのバスで出かけます。
ぼちぼち、終わりにしようと思う。
11/25に行われた「伊賀市中心市街地活性化協議会」の事項書より(参考)
現在進行中の「各プロジェクトチーム」等の経過報告について
イ、コミュニティ情報プラザPJ報告(コンセンサス形成事業)
これは、「上野市駅前ビル3階」で上野商工会議所が行う事業に対する経過報告。
ロ、丸之内ルネサンス事業(コンセンサス形成事業)=まちづくり会社が主体。
新しく「駅前ビル」ができることにより「駐車場の確保」が必要になります。そこで、点在する民間駐車場をまとめて「大きな駐車場を造りましょう」という計画。地権者の皆様にご理解をいただかなければ前には進みません
ハ、まち巡り拠点PJ報告(コンセンサス形成事業)=まちづくり会社主体。
伊賀鉄道「西大手駅」と「広小路駅」にトイレを造ろう!と。
ニ、街なか居住PJ報告(コンセンサス形成事業)=まちづくり会社主体。
まちなかを訪れる人を増やすだけでなく、「住んでもらおう!」 どんな居住空間にすれば現住する人と新住民と折り合いがつけられるのでしょう?
ホ、本町通り周辺商業集積再生事業委員会PJ=上野商工会議所・まちづくり会社協働事業。
若手の商業の担い手さんたちに奮起してもらいましょう!
ヘ、まちなか市事業報告=まちづくり会社主催。
「定期市」に向けて鋭意努力中!
ト、起業塾2008=まちづくり会社主催。(開催済み)
これを書いたら叱られるのでしょうか?
これだけの事業の下地作りを 二人シカイナイ 社員デ スルノ?
考エ出シタラ 夜モ 寝ラレン!
これを「ヨワネ」というのです。
ほかに、これから行う官民協働事業
☆「空き店舗活用に係る調査事業」(経済産業省、みずほ総研主催)報告会
と き 平成20年12月9日午後2時から午後4時まで
ところ 上野商工会議所南ホール
☆中心市街地活性化 新春シンポ(仮称)
予定日 平成21年1月25日
☆「伊賀上野城下町のおひなさん」開催予定
予定期間 平成21年2月20日~3月3日 予定
現在進行中の「各プロジェクトチーム」等の経過報告について
イ、コミュニティ情報プラザPJ報告(コンセンサス形成事業)
これは、「上野市駅前ビル3階」で上野商工会議所が行う事業に対する経過報告。
ロ、丸之内ルネサンス事業(コンセンサス形成事業)=まちづくり会社が主体。
新しく「駅前ビル」ができることにより「駐車場の確保」が必要になります。そこで、点在する民間駐車場をまとめて「大きな駐車場を造りましょう」という計画。地権者の皆様にご理解をいただかなければ前には進みません

ハ、まち巡り拠点PJ報告(コンセンサス形成事業)=まちづくり会社主体。
伊賀鉄道「西大手駅」と「広小路駅」にトイレを造ろう!と。
ニ、街なか居住PJ報告(コンセンサス形成事業)=まちづくり会社主体。
まちなかを訪れる人を増やすだけでなく、「住んでもらおう!」 どんな居住空間にすれば現住する人と新住民と折り合いがつけられるのでしょう?
ホ、本町通り周辺商業集積再生事業委員会PJ=上野商工会議所・まちづくり会社協働事業。
若手の商業の担い手さんたちに奮起してもらいましょう!
ヘ、まちなか市事業報告=まちづくり会社主催。
「定期市」に向けて鋭意努力中!
ト、起業塾2008=まちづくり会社主催。(開催済み)
これを書いたら叱られるのでしょうか?
これだけの事業の下地作りを 二人シカイナイ 社員デ スルノ?
考エ出シタラ 夜モ 寝ラレン!
これを「ヨワネ」というのです。
ほかに、これから行う官民協働事業
☆「空き店舗活用に係る調査事業」(経済産業省、みずほ総研主催)報告会
と き 平成20年12月9日午後2時から午後4時まで
ところ 上野商工会議所南ホール
☆中心市街地活性化 新春シンポ(仮称)
予定日 平成21年1月25日
☆「伊賀上野城下町のおひなさん」開催予定
予定期間 平成21年2月20日~3月3日 予定

伊賀市中心市街地活性化協議会全体会での伊賀市長挨拶。
協議会員さんの目線で「上を向いて」一緒に歩いていこう!と語ってほしかった・・・

協議会会長:堀川氏の挨拶
「遠い道のりでしたが、やっと『国』に認定された計画です。皆さんの力で中心市街地を元気にするために、知恵を出し合い実行すべく集まっていただきました」

当協議会事務局挨拶。

上野商工会議所のこれから・・・の事業説明。
「上野市駅前ビル:3階:コミュニティ情報プラザ」はどうあるべきか、鋭意検討中!です、とのこと。
認定に向けて伊賀市担当部署職員は努力を惜しまなかった、その職員たちと向き合って、そして市民とも向き合っていってほしい。
上野だけが「中心市街地」ではないとおっしゃりたかったのだろうと思う。でも『核』がなければ! その『核』を中心として線となり面となって広がっていくのが「カッセイカ」ではないのかなと、ふと思った。
「はっきりとした(伊賀市の)絵を描きたい」と確かにおっしゃった・・・『核』を忘れないでほしいな。
今日はまったく私的な出来事ですので、あしからず
今春、泉南地域に就職した息子、久しぶりにお休みが取れたらしいので、ご馳走してあげるから帰っておいでと誘惑してしまった。「食」につられて?帰るという息子たちと我が両親を、とあるホテルの「四季の会」に招待。
今更「とあるホテル」と隠すことでもないかとは思うのですが、息子が2年間学業の傍ら接客を学んだ場所、いろんな人と接することがいつか教育の現場でも役立つことがあるはずとの思いと、もちろん独立するための資金作りもあったんでしょうがこちらのほうは収支計画がめちゃくちゃだったので×。
そんなこんなの2年間、お世話になった人たちに初めてお世話をしてもらうというめったにない機会になりました。本人曰く「ハラハラドキドキ・・・」だったそうな。

朝から山へ芝刈りにではなく「紅葉狩り」して、お部屋のレイアウト、ホテルの一室は秋の風景に彩られ・・・

前菜:アン肝はぶたい、牛肉の市松、錦梅、銀杏、柿の白酢和えほか

造り:活伊勢海老ほか (蒸し鍋にて、この鍋は「長谷製陶」の製品で、こういう使い方ができます。)

替り鉢:「鯛鍋」
いつも新鮮な魚介類を仕入れてくれるのは地元の魚屋さん。毎朝3時に大阪まで仕入にいきます。見立てがいいので、盆地の伊賀でもいつも新鮮でおいしいお魚が食べられるのです。
冷凍品は一切使いません、実は「牡蠣」の苦手だった筆者も「新鮮な牡蠣」なら食べられる!という事実が判明したのです。(牡蠣のせいではなかった、新鮮がイチバン!ということだった)

肉料理:「小カブのファルシー(詰め物料理) 伊賀牛ラグーのみそ風味」(伊賀に住む人たちは普通に伊賀牛を食しますが、外からお越しのお客様には「伊賀牛」の旨さをPRしなくては、松阪牛よりうまいんやで・・・(笑))
そして野菜はもちろん「伊賀の地場産物」

デザート:色々な果物のチョコビスキュイの詰め合わせ(洋食シェフ自慢の逸品、これが定番品になれば大受けなんでしょうが)

「四季の会 お献立」
ここまではお料理編。
再開を楽しみながらゆっくり時は流れる・・・


「どうや、河内弁には慣れたか?」
「はい、フツーに会話してます、伊賀弁がきれいに聞こえるくらいです。」

「子どもたちと一緒にいるのは楽しい、けど実はしんどいことも・・・
子どもだけでなく親御さんも教師も一緒になって成長していかなければ」

「これからも○○○○をよろしく」とホテル側からご挨拶。

このメンバーは、市民みんなで健康を考える企画(健康21計画)があった上野市時代に「忍にん体操」の考案・制作に関わった人たち。(参考)
このホテルと旧上野市共催の「リズム体操クラブ伊賀上野」の先生と生徒さんたちが一緒につくり上げた体操が「忍にん体操」です。
「ハイポーズ!」と言ったら、やっぱり『忍者』でした。
ちょっと過去の記事ですが
『上野市内の女性らでつくる「リズム体操クラブ伊賀上野」が、来月10月17日に大阪市中央 体育館で開かれる「体操フェスティバル2004OSAKA国際大会」(同実行委員会)に出場し、忍者の動きを基に創作された「忍にん体操」を披露することが決まりました。
同クラブは、上野市が3年前から行っている「健康体操教室」のプログラムを修了した50代 から70代の人たちで作られた自主サークル。大阪市天王寺区のNPO法人リズム体操研究 会の河野三千代さんが指導に当たり、現在会員37人が月2回の練習をしています。
(中略)
指導者の河野さんは「今年初めて大会で『忍にん体操』を披露することになった。今後も 長く自主グループとして活動していくため、たくさんの人に参加してもらい、体操を広めていきたい」と話しています。』(情報You 2004年の記事)
今春、泉南地域に就職した息子、久しぶりにお休みが取れたらしいので、ご馳走してあげるから帰っておいでと誘惑してしまった。「食」につられて?帰るという息子たちと我が両親を、とあるホテルの「四季の会」に招待。
今更「とあるホテル」と隠すことでもないかとは思うのですが、息子が2年間学業の傍ら接客を学んだ場所、いろんな人と接することがいつか教育の現場でも役立つことがあるはずとの思いと、もちろん独立するための資金作りもあったんでしょうがこちらのほうは収支計画がめちゃくちゃだったので×。
そんなこんなの2年間、お世話になった人たちに初めてお世話をしてもらうというめったにない機会になりました。本人曰く「ハラハラドキドキ・・・」だったそうな。

朝から山へ芝刈りにではなく「紅葉狩り」して、お部屋のレイアウト、ホテルの一室は秋の風景に彩られ・・・

前菜:アン肝はぶたい、牛肉の市松、錦梅、銀杏、柿の白酢和えほか

造り:活伊勢海老ほか (蒸し鍋にて、この鍋は「長谷製陶」の製品で、こういう使い方ができます。)

替り鉢:「鯛鍋」
いつも新鮮な魚介類を仕入れてくれるのは地元の魚屋さん。毎朝3時に大阪まで仕入にいきます。見立てがいいので、盆地の伊賀でもいつも新鮮でおいしいお魚が食べられるのです。
冷凍品は一切使いません、実は「牡蠣」の苦手だった筆者も「新鮮な牡蠣」なら食べられる!という事実が判明したのです。(牡蠣のせいではなかった、新鮮がイチバン!ということだった)

肉料理:「小カブのファルシー(詰め物料理) 伊賀牛ラグーのみそ風味」(伊賀に住む人たちは普通に伊賀牛を食しますが、外からお越しのお客様には「伊賀牛」の旨さをPRしなくては、松阪牛よりうまいんやで・・・(笑))
そして野菜はもちろん「伊賀の地場産物」

デザート:色々な果物のチョコビスキュイの詰め合わせ(洋食シェフ自慢の逸品、これが定番品になれば大受けなんでしょうが)

「四季の会 お献立」
ここまではお料理編。
再開を楽しみながらゆっくり時は流れる・・・


「どうや、河内弁には慣れたか?」
「はい、フツーに会話してます、伊賀弁がきれいに聞こえるくらいです。」

「子どもたちと一緒にいるのは楽しい、けど実はしんどいことも・・・
子どもだけでなく親御さんも教師も一緒になって成長していかなければ」

「これからも○○○○をよろしく」とホテル側からご挨拶。

このメンバーは、市民みんなで健康を考える企画(健康21計画)があった上野市時代に「忍にん体操」の考案・制作に関わった人たち。(参考)
このホテルと旧上野市共催の「リズム体操クラブ伊賀上野」の先生と生徒さんたちが一緒につくり上げた体操が「忍にん体操」です。
「ハイポーズ!」と言ったら、やっぱり『忍者』でした。
ちょっと過去の記事ですが
『上野市内の女性らでつくる「リズム体操クラブ伊賀上野」が、来月10月17日に大阪市中央 体育館で開かれる「体操フェスティバル2004OSAKA国際大会」(同実行委員会)に出場し、忍者の動きを基に創作された「忍にん体操」を披露することが決まりました。
同クラブは、上野市が3年前から行っている「健康体操教室」のプログラムを修了した50代 から70代の人たちで作られた自主サークル。大阪市天王寺区のNPO法人リズム体操研究 会の河野三千代さんが指導に当たり、現在会員37人が月2回の練習をしています。
(中略)
指導者の河野さんは「今年初めて大会で『忍にん体操』を披露することになった。今後も 長く自主グループとして活動していくため、たくさんの人に参加してもらい、体操を広めていきたい」と話しています。』(情報You 2004年の記事)
産経Webより
『「ウェルサンピア伊賀」問題 会社設立へ初会合 三重
2008.11.23 02:50
入札による売却が決まった伊賀市西明寺の保養施設「ウェルサンピア伊賀」について、地元による受け皿会社づくりを目的とした設立準備委員会の初会合が22日、同施設で開かれた。今後、市民や企業から協賛金や株主を集め、来年2月の入札で落札を目指すことになった。
設立準備委員会は、平成17年に同施設の存続運動として6万人の署名を集めたことがある「存続させる会」が呼びかけ。市自治会連合会や上野商工会議所、伊賀商工会、伊賀上野観光協会、市などが参加した。
初会合で「(同施設は)福祉・健康・交流サービス機能を担う公的施設として大きな役割を担っている。売却されれば地域にとって大きな損失になる」などの趣意書を示し、株式会社「伊賀」(仮称)の設立に向けて話し合った。
今後は、自治会や商工会議所などが資金集めに対する合意形成を図った上で、「伊賀」の発起人会を発足。年内にも市民を対象に協賛金、企業を中心として株主の申請をそれぞれ受け付け、入札参加を目指す。落札できた段階で株式会社「伊賀」を設立して協賛金などを集め、施設を運営する。同市も発起人となる予定で、会社が設立されれば出資する。
同施設の鹿野俊介顧問によると、売却を決めた独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構は、地元の受け皿会社の買い取りに関心を抱いているといい、鹿野顧問は「住民が(協賛金という手段で)立ち上がり、入札に参加できれば、全国でも例のない意義ある展開となる」と実現に期待している。』
地域の皆様のご協力により新会社ができ、今のままの従業員・業者さんたちで、今までどおり!の営業が一番だと思います。
「住民の 住民による 住民のためのサンピア」であればいいな! (23日8:23UP)
各新聞朝刊より
産経新聞

中日新聞

毎日新聞

情報Youより
(以上・23日10:00UP)
読売新聞

朝日新聞

(以上・11:00UP)
『「ウェルサンピア伊賀」問題 会社設立へ初会合 三重
2008.11.23 02:50
入札による売却が決まった伊賀市西明寺の保養施設「ウェルサンピア伊賀」について、地元による受け皿会社づくりを目的とした設立準備委員会の初会合が22日、同施設で開かれた。今後、市民や企業から協賛金や株主を集め、来年2月の入札で落札を目指すことになった。
設立準備委員会は、平成17年に同施設の存続運動として6万人の署名を集めたことがある「存続させる会」が呼びかけ。市自治会連合会や上野商工会議所、伊賀商工会、伊賀上野観光協会、市などが参加した。
初会合で「(同施設は)福祉・健康・交流サービス機能を担う公的施設として大きな役割を担っている。売却されれば地域にとって大きな損失になる」などの趣意書を示し、株式会社「伊賀」(仮称)の設立に向けて話し合った。
今後は、自治会や商工会議所などが資金集めに対する合意形成を図った上で、「伊賀」の発起人会を発足。年内にも市民を対象に協賛金、企業を中心として株主の申請をそれぞれ受け付け、入札参加を目指す。落札できた段階で株式会社「伊賀」を設立して協賛金などを集め、施設を運営する。同市も発起人となる予定で、会社が設立されれば出資する。
同施設の鹿野俊介顧問によると、売却を決めた独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構は、地元の受け皿会社の買い取りに関心を抱いているといい、鹿野顧問は「住民が(協賛金という手段で)立ち上がり、入札に参加できれば、全国でも例のない意義ある展開となる」と実現に期待している。』
地域の皆様のご協力により新会社ができ、今のままの従業員・業者さんたちで、今までどおり!の営業が一番だと思います。
「住民の 住民による 住民のためのサンピア」であればいいな! (23日8:23UP)
各新聞朝刊より
産経新聞

中日新聞

毎日新聞

情報Youより
(以上・23日10:00UP)
読売新聞

朝日新聞

(以上・11:00UP)

読売新聞記事より


2008年5月GW、大阪インテックスでの「三重県観光展」に参加、伊賀のPR。
伊賀上野観光協会の一員としてサンピアも参加。毎年このフェアでは3,000部余のパンフレットを配布してきます。

NINJAフェスタ5月の連休中に「伊賀ブランドの会」の一員として、「伊賀の忍者グッズ」販売。

長丁場のNINJAフェスタも終わって、最後の片付け。看板をはずしておしまい。
(今年は無事終わったけど、来年はこの道場が再びできるのかと、不安な思いで見つめていたことを思い出す。)
さて、
ここは「蓑虫庵」

その蓑虫庵にて、「奥の細道」に旅立った記念行事が行われ

心静かに春の野に思いを馳せて「足湯」・・・

せっかくの催しだったのですが、あまりお客様の知るところではなく(申し訳ないですが「芭蕉翁顕彰会」さんのPR不足です。新聞社さんたちも注目はしてくださったのですが、いかほどの方が訪れてくださったのか・・・「芭蕉」を宝物にしすぎてます、もっと「ばしょうさん」に親しめるようにしていただきたい!)

産経新聞より
「伊賀上野一品フェア2008」では、「逸品めぐりツアー」。

ワゴン車と運転手を提供。伊賀鉄道「上野市駅」前に集合したお客様を市内各店舗にご案内。

商工会議所ビル「お別れイベント」



会議所会頭さんも「生まれて始めての足湯」ではなかったでしょうか(笑)