伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

さぁ、オープンしましたよ

2008-12-21 23:52:21 | その他
ウィンタースポーツの幕開け

情報Youより

毎日新聞紙面


ウィンタースポーツってスケートだけじゃありませんけどね、そういえば今日は男子高校駅伝も行われてました。上野工業高校は大健闘でした。選手のみなさん、お疲れ様・・・


読売紙面より


朝日紙面より

スケートリンクが

2008-12-19 00:19:10 | その他
できるまで・・・


リンクの底にはブライン配管という冷却管が通してあり、この中をマイナス10℃程度の不凍液が流れています。
厚さ10センチ前後の氷を張るのに、その上に毎日少しずつ水を撒いていくわけです。


その水撒きに使われる水も水道水そのままでは不純物が多く丈夫な氷にならないため、フィルターを使って純水に近い水にする。これを霧状にして厚さ数ミリずつ撒き、何度も重ねて氷が育ってゆくんですね。




今年のリンクには「スピードスケート」や「アイスホッケー」用のラインも埋め込まれました。


氷を作る元である「冷却材(不凍液)」の入ったタンク。
ここのリンクでは-8℃の不凍液を循環させています。


ザンボニーで製氷する際に必要な「温水」を溜めておくタンク。(冷却材生成の過程で出る熱?を利用してお湯をつくる???)
詳しく説明をしていただいたのですが、理解しきれていない自分がいる・・・
スケートリンクができるまでの世界でした。

追加情報として、「リンクの氷」の作り方の例です。

中日新聞より(12/18付け


表面を仕上げるのはザンボニーと呼ばれる製氷車で、鋭利な刃で表面を薄く削り50~60℃程度のお湯を撒く。お湯を撒くことで削った表面が少し融けてキレイにな氷ができます、製氷し立てはツルツルですから、気をつけてくださいね!

こんなリンクを紹介していただきました、イベント用にはもってこいかもしれませんね。⇒「まちづくりとやま」より

ウェルサンピア伊賀への応援を

2008-12-15 01:10:06 | その他
お願いいたします。

あくまでも平成21年2月19日の入札参加のためです。
受け皿組織として「㈱伊賀 発起人会」が立ち上がりました。
そこで、『協賛金』や『株式』の予約受付開始です。入札ができましたら新しく「㈱伊賀」が設立されます。ウェルサンピア伊賀の事業継続のための会社です。
今までどおりの営業が続けられることを願っています

「協賛金」申込書

申込書の提出は、ウェルサンピア伊賀(伊賀市西明寺2756-104)まで

情報Youより

(参考:ウェルサンピア伊賀の思い 当ブログより)

ウェルサンピア伊賀の存続は

2008-12-14 08:19:50 | その他
叶うのでしょうか???

産経Web記事より

『「ウェルサンピア伊賀」存続へ設立発起人会が発足 三重
2008.12.14 02:18
 入札による売却が決まった三重県伊賀市西明寺の保養施設「ウェルサンピア伊賀」の存続について、地元関係者による設立発起人会が13日発足した。今後、地元の受け皿会社「株式会社伊賀」の設立を前提に資本金を集め、市民などからも1口2,000円で協賛金を集めることを決めた。

 発起人会はこの日、同施設で開かれ、市や市自治会連合会、上野商工会議所、伊賀上野観光協会などの代表11人で組織。代表に鹿野俊介・ウェルサンピア伊賀顧問を選出するなどし、会社設立に向けた方策が話し合われた。

 それによると、会社は来年2月の入札時に落札できた場合の設立を想定し、関係者などの出資による資本金3,000万円以上を目標額として設定。株式を1株5万円とし、20株まで予約を受け付ける。

 これとは別に、市民などから集める協賛金は、同施設の温泉入浴券3,750円分付きの特典を与え、予約の受付を開始。落札できた段階で協賛金を集める。

 協賛金などの問い合わせは、発起人会事務局の同施設((電)0595-24-7000)へ。』


讀賣新聞より


朝日新聞より


産経新聞より


中日新聞より


毎日新聞より

伊勢新聞Web記事より

サンピアスケートリンク準備風景

2008-12-12 07:44:29 | その他

春・夏・秋の季節には「屋内テニスコート」

冬になると

同じみのドームが「スケートリンク」に変わっていきます。


スケート場担当のアルバイトの子たちがせっせと「スケート靴」のお手入れ。


職員の指導により○百足ある「貸し靴」を磨き上げる。




大人用から子供用まで、サイズ別に並んでいます。


少しずつ水を撒いては凍らせていく。


製氷車「ザンボニー」も出番を待つ。(ザンボニーの仕事ぶり


今はまだ1cmほど凍っているだけですが、毎日水を撒いては凍らせて・・・という作業の繰り返し。
12月20日(土)のオープンが待ち遠しい!!

春から始まっていた「伊賀市早朝野球」も全日程が終了。
中日新聞記事より


私のたからもの市 第2弾 足湯編

2008-12-08 15:35:40 | その他
≪ウェルサンピア伊賀:足湯≫


焼き鳥をほおばりつつ「足湯」にご機嫌親子。「たからもの」家族に乾杯!


普段仕事の「鬼」と化している両親も、お休みの日はお子さん孝行。子どもは「たからもの」!


記者さんがやってきた。
この「芭蕉の湯 足湯サービス」は、ウェルサンピア伊賀の「たからもの」
皆さんの笑顔が「たからもの」!


「足湯はどうだった?」なんて聞かれちゃったりして、ほっこり取材は、記者さんの「たからもの」


読売新聞より「師走スケッチ」 そうか、いつの間にかカレンダーも残すところあと一枚、早っ!!

このあとドーナツ編・ストリートライブ編にまいります。



地域密着型 ウェルサンピア伊賀の思い 

2008-11-28 07:42:05 | その他
今まで4回お伝えしてきましたが、このブログを書き始めてからの出来事を紐解いてきましたのでほんの3年間ほどの、ほんの少しの出来事です。他にもいっぱいあるんですが・・・伝えきれない。
これらの諸事業が来年4月で終わってしまうのか、それとも引き続き地域のみなさんや観光客の皆様に愛される施設として営業できるのかどうか・・・ホテル・温泉・テニス・プール・スケート・宴会や諸会議・屋内ドームでの大きなイベント等など


「講演会」やら


「会議」やら


「2008年ライトダウンキャンペーン」の1シーン。ホテルロビーにて。


職員手作りの「竹灯り」。ホテル玄関にて。




ホテルロビーの中には「むらい萬香園」さんのお宝ものの展示もあります。
懐かしい「グリコ」などのおまけの「ミニチュアグッズ」

「地域貢献活動」の一環。

中日新聞より


産経新聞より


サンピアのプール。


中日新聞より

7月23日「愛宕神社夏祭り」にて。




8月9日「戦中戦後の懐かしの食事会」でのホテル宴会場のレイアウト。





毎日新聞より


読売新聞より


伊勢新聞より

「夏のにぎわいフェスタ2008」にて
「伊賀牛串焼き」販売も担当。



この週末「伊賀のほんまもんまつり in おかげ横丁」があります。
鬼さんたちや白鳳太鼓メンバーは、29日早朝、サンピアのバスで出かけます。

ぼちぼち、終わりにしようと思う。


昨日の日記

2008-11-24 12:28:21 | その他
今日はまったく私的な出来事ですので、あしからず
今春、泉南地域に就職した息子、久しぶりにお休みが取れたらしいので、ご馳走してあげるから帰っておいでと誘惑してしまった。「食」につられて?帰るという息子たちと我が両親を、とあるホテルの「四季の会」に招待。
今更「とあるホテル」と隠すことでもないかとは思うのですが、息子が2年間学業の傍ら接客を学んだ場所、いろんな人と接することがいつか教育の現場でも役立つことがあるはずとの思いと、もちろん独立するための資金作りもあったんでしょうがこちらのほうは収支計画がめちゃくちゃだったので×。
そんなこんなの2年間、お世話になった人たちに初めてお世話をしてもらうというめったにない機会になりました。本人曰く「ハラハラドキドキ・・・」だったそうな。


朝から山へ芝刈りにではなく「紅葉狩り」して、お部屋のレイアウト、ホテルの一室は秋の風景に彩られ・・・


前菜:アン肝はぶたい、牛肉の市松、錦梅、銀杏、柿の白酢和えほか


造り:活伊勢海老ほか (蒸し鍋にて、この鍋は「長谷製陶」の製品で、こういう使い方ができます。)


替り鉢:「鯛鍋」
いつも新鮮な魚介類を仕入れてくれるのは地元の魚屋さん。毎朝3時に大阪まで仕入にいきます。見立てがいいので、盆地の伊賀でもいつも新鮮でおいしいお魚が食べられるのです。
冷凍品は一切使いません、実は「牡蠣」の苦手だった筆者も「新鮮な牡蠣」なら食べられる!という事実が判明したのです。(牡蠣のせいではなかった、新鮮がイチバン!ということだった)


肉料理:「小カブのファルシー(詰め物料理) 伊賀牛ラグーのみそ風味」(伊賀に住む人たちは普通に伊賀牛を食しますが、外からお越しのお客様には「伊賀牛」の旨さをPRしなくては、松阪牛よりうまいんやで・・・(笑)) 
そして野菜はもちろん「伊賀の地場産物」


デザート:色々な果物のチョコビスキュイの詰め合わせ(洋食シェフ自慢の逸品、これが定番品になれば大受けなんでしょうが)


「四季の会 お献立」
ここまではお料理編。

再開を楽しみながらゆっくり時は流れる・・・



「どうや、河内弁には慣れたか?」
「はい、フツーに会話してます、伊賀弁がきれいに聞こえるくらいです。」


「子どもたちと一緒にいるのは楽しい、けど実はしんどいことも・・・
子どもだけでなく親御さんも教師も一緒になって成長していかなければ」


「これからも○○○○をよろしく」とホテル側からご挨拶。


このメンバーは、市民みんなで健康を考える企画(健康21計画)があった上野市時代に「忍にん体操」の考案・制作に関わった人たち。(参考
このホテルと旧上野市共催の「リズム体操クラブ伊賀上野」の先生と生徒さんたちが一緒につくり上げた体操が「忍にん体操」です。
「ハイポーズ!」と言ったら、やっぱり『忍者』でした。

ちょっと過去の記事ですが
『上野市内の女性らでつくる「リズム体操クラブ伊賀上野」が、来月10月17日に大阪市中央 体育館で開かれる「体操フェスティバル2004OSAKA国際大会」(同実行委員会)に出場し、忍者の動きを基に創作された「忍にん体操」を披露することが決まりました。
 同クラブは、上野市が3年前から行っている「健康体操教室」のプログラムを修了した50代 から70代の人たちで作られた自主サークル。大阪市天王寺区のNPO法人リズム体操研究 会の河野三千代さんが指導に当たり、現在会員37人が月2回の練習をしています。
(中略)
 指導者の河野さんは「今年初めて大会で『忍にん体操』を披露することになった。今後も 長く自主グループとして活動していくため、たくさんの人に参加してもらい、体操を広めていきたい」と話しています。』(情報You 2004年の記事)

取り急ぎご報告「ウェルサンピア伊賀」のこと

2008-11-23 08:23:50 | その他
産経Webより

『「ウェルサンピア伊賀」問題 会社設立へ初会合 三重
2008.11.23 02:50
 入札による売却が決まった伊賀市西明寺の保養施設「ウェルサンピア伊賀」について、地元による受け皿会社づくりを目的とした設立準備委員会の初会合が22日、同施設で開かれた。今後、市民や企業から協賛金や株主を集め、来年2月の入札で落札を目指すことになった。

 設立準備委員会は、平成17年に同施設の存続運動として6万人の署名を集めたことがある「存続させる会」が呼びかけ。市自治会連合会や上野商工会議所、伊賀商工会、伊賀上野観光協会、市などが参加した。

 初会合で「(同施設は)福祉・健康・交流サービス機能を担う公的施設として大きな役割を担っている。売却されれば地域にとって大きな損失になる」などの趣意書を示し、株式会社「伊賀」(仮称)の設立に向けて話し合った。

 今後は、自治会や商工会議所などが資金集めに対する合意形成を図った上で、「伊賀」の発起人会を発足。年内にも市民を対象に協賛金、企業を中心として株主の申請をそれぞれ受け付け、入札参加を目指す。落札できた段階で株式会社「伊賀」を設立して協賛金などを集め、施設を運営する。同市も発起人となる予定で、会社が設立されれば出資する。

 同施設の鹿野俊介顧問によると、売却を決めた独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構は、地元の受け皿会社の買い取りに関心を抱いているといい、鹿野顧問は「住民が(協賛金という手段で)立ち上がり、入札に参加できれば、全国でも例のない意義ある展開となる」と実現に期待している。』

地域の皆様のご協力により新会社ができ、今のままの従業員・業者さんたちで、今までどおり!の営業が一番だと思います。
「住民の 住民による 住民のためのサンピア」であればいいな! (23日8:23UP)

各新聞朝刊より
産経新聞


中日新聞


毎日新聞


情報Youより

(以上・23日10:00UP)

読売新聞


朝日新聞


(以上・11:00UP)

ウェルサンピア伊賀の思い 4

2008-11-23 01:04:08 | その他

読売新聞記事より




2008年5月GW、大阪インテックスでの「三重県観光展」に参加、伊賀のPR。
伊賀上野観光協会の一員としてサンピアも参加。毎年このフェアでは3,000部余のパンフレットを配布してきます。


NINJAフェスタ5月の連休中に「伊賀ブランドの会」の一員として、「伊賀の忍者グッズ」販売。


長丁場のNINJAフェスタも終わって、最後の片付け。看板をはずしておしまい。
(今年は無事終わったけど、来年はこの道場が再びできるのかと、不安な思いで見つめていたことを思い出す。)

さて、
ここは「蓑虫庵


その蓑虫庵にて、「奥の細道」に旅立った記念行事が行われ


心静かに春の野に思いを馳せて「足湯」・・・

せっかくの催しだったのですが、あまりお客様の知るところではなく(申し訳ないですが「芭蕉翁顕彰会」さんのPR不足です。新聞社さんたちも注目はしてくださったのですが、いかほどの方が訪れてくださったのか・・・「芭蕉」を宝物にしすぎてます、もっと「ばしょうさん」に親しめるようにしていただきたい!)


産経新聞より

「伊賀上野一品フェア2008」では、「逸品めぐりツアー」。


ワゴン車と運転手を提供。伊賀鉄道「上野市駅」前に集合したお客様を市内各店舗にご案内。


商工会議所ビル「お別れイベント」





会議所会頭さんも「生まれて始めての足湯」ではなかったでしょうか(笑)



ウェルサンピア伊賀の思い 3

2008-11-21 01:12:37 | その他
2007年冬、ウェルサンピア伊賀:屋内スケートリンクでの製氷作業風景。
11月末まで「屋内テニスコート」です。その同じ場所にスケートリンクを設営して、2週間かけて「氷」をはります。聞くところによると重油で冷却材を凍らせて、毎日少しずつ水をまいてじわじわと凍らせていくそうな。



スケーターたちが滑った後の製氷作業で溜まった氷雪の山。
この雪は3月まで根雪?となって残ります。


ザンボニーの作業を見守るスケーターたち。「ザンボニー作業は注目の的!」なんですけど・・・
三重県唯一の「屋内スケートリンク」です。
ウィンタースポーツを近くで楽しめるはずなのに、子どもたちは楽しみに待っているのに・・・2009年3月で伊賀からスケートリンクがなくならないことを祈りたい


「フィギアスケート教室」の風景。




2008年2月、上野西部地区自治協主催:スケート教室。


サンピアの洋食シェフの手作りシフォンケーキ。


2008年3月、サンピア主催「四季の会」(四季を愛でるお食事会)のひとこま。


とれたてのいちごがいっぱい「春の演出」。


「巣立つ子供たち」サンピアのカラオケルームでお祝い。(私的な出来事です、あしからず)


2008年、NINJAフェスタ開幕を前に「足湯」の準備。源泉は毎日500リットル運び込みます。源泉の温度は25度くらいかな、だからプロパンガスで40度まで温める、春先で1時間40分くらいかかります。(今年の春先は燃料代が高かった、このガス代ももちろんサンピアのサービス。)
1日の足湯が終わったらお湯を抜いて、次の日のためにまた500リットル・・・


そして、毎年恒例、一ヶ月以上に渡るロングランイベント「NINJAフェスタ」の開幕、「足湯」に和む観光客の皆様。


「手裏剣道場」にて「CBCラジオ」の生放送もあったな。


「NHK天さいてれびくん」に出演するため、「手裏剣打ち特別修行中」。


「テレビ東京」のこんな取材もあった、え~と犬の名前なんだっけ?「だいすけくん」だったかな、「手裏剣打ち」をするご主人のそばで「手裏剣をフリスビー」と間違えて飛びかかっていったっけ・・・


中日新聞より


さあ、地域のみんなで支援できる態勢を早く立ち上げていただきたいものです。
「存続の願い」は国には届かなかった、今度こそ自分たちの手でなんとかしたいね(今まで通り営業が続けられるように)という声はここかしこで漏れ聞こえてきます。炭火のように・・・

ウェルサンピア伊賀の思い 2

2008-11-18 12:36:11 | その他
「地域密着型経営」で伊賀とともに歩んできたサンピアの思い、皆さんに届けばいいのですが・・・


ウェルサンピア伊賀のホテルロビーには「昭和の思い出


2007年、NINJAフェスタの反省会での「阿修羅のショー」


2007年夏、「愛宕神社:夏祭」での手裏剣


2007年、「夏のにぎわいフェスタ」にて「伊賀牛串焼き販売」

伊賀撮歩
このパンフレットは「伊賀のほんまもん協議会」製作。この協議会の会長さんはウェルサンピア伊賀の顧問さんが務めておられます。


「上野西部地区の流しそうめん大会」。この大鍋とガスコンロはサンピアよりお借りしました。


2007年9月、「大阪千里中央:せんちゅうパル」にて「全国物産展」
伊賀市のブースで「伊賀の地場産品販売」に協力。
伊賀から採れたての野菜や果物を農家の皆さんに代わって売ってきました。

ここから画像をクリックすると、大きくなります。

2007年秋、比自岐コスモスまつりにて「足湯」


同、「手裏剣体験」


ウェルサンピア伊賀のコスモス畑。


2007年秋、横浜「くもん学園体験学習旅行」の生徒さんたち、上野三之西町:伊賀傘蔵にて「手裏剣体験」。
たとえ半日の体験でも「手裏剣のセット」を運び入れてくれました。



2007年秋、羽根村収穫祭での「足湯」


2007年11月、「新名神開通記念プレイベント:伊賀対甲賀手裏剣対決
ウェルサンピア伊賀は選手の移動用バスの運行に協力、選手の皆さんには「温泉券」のプレゼントもありました。


冬が近づくと、サンピアの屋内テニスコートは「屋内スケートリンク」になります。その設営はサンピアの職員が日常業務の合間を縫ってしていました。
右に見える「ザンボニー」という製氷車、スケートリンクができた頃から働いています。


読売新聞より


毎日新聞より


2007年冬、「伊賀鉄道クリスマスイベント?」で「伊賀流粕汁のふるまい」
粕汁に使われる野菜はすべて地場産の野菜と伊賀の酒蔵からの酒粕を使っています。その材料を持ち込んで、その場で調理してみなさんに振舞われました。


酒粕大好き!お手軽料理レシピ」は「伊賀のほんまもん協議会」製作。

「伊賀のイチオシ」を皆さんに知っていただきたい!というのがサンピアの思い。

ウェルサンピア伊賀の思い

2008-11-15 21:58:49 | その他
「地域密着の経営姿勢を貫いたが、民間譲渡されれば、そうもいかないだろう。地元雇用の職員が9割、その職員がそのまま継続雇用されることを望む。」
サンピアセンター長の言葉。

各社記事(順不同)

産経


朝日


読売


毎日

各メディアの皆様の精力的な取材に感謝、一刻も早く「入札参加の受け皿組織」ができればいいのですが。

長くなりますが、
遠い昔を思い起こせば、こんなこともあんなこともありました。

2005年、NINJAフェスタ


同年、NINJAフェスタ


2006年秋、魚町での足湯


2007年冬、スケート教室


2007年冬、「道の駅:いが」で足湯


2007年、愛宕神社「灯りの宴:伊賀流粕汁のふるまい」


2007年、NINJAフェスタ


2007年、NINJAフェスタ足湯


2007年、産経新聞社さんの取材


2007年、NINJAフェスタ三之町通りの忍者たち。「手裏剣修行」の帰り道を激写。


2007年読売TV,「極上の散歩道」取材。「足湯」にごきげんの植村なおみさん。


2007年、GW中の人出


「手裏剣」セットの後片付け


足湯セットの積み込み
この「足湯」のセットを持ち込んでいろんなところへ行きました。
地域の皆さんに喜ばれるのならどこまでも・・・ホテル業以外のこんな活動が「地域密着型」といわれる所以だった。

まだまだ続けてもいいかなぁ?






四季の会

2008-03-17 00:36:32 | その他
伊賀の移り行く四季を食を通じて楽しんでいただこうという企画のお食事会でした。17年間続けてこられた会ですが、今回が最後ということでお別れを兼ねて・・・出会いと別れをしみじみ感じてきました。



春ということで会場には、伊賀産のイチゴと菜の花。
目と鼻で春を感じてきました。


息子の接客も今日が最後・・・(2年間、お世話になりました。いい修行ができたでしょうか。教育の現場に何かが生かせたらいいのですが・・・)


今日のメニュー。春がいっぱいです。


前菜、珍しいものいっぱいで、ふきのとうの天ぷらに春を感じました。


造り、金目鯛のお刺身は初めてでした。さっぱりとおいしかったです。


煮物、百合根饅頭が桜の葉に包まれて・・・美味!


伊賀肉料理、マイクロトマト添えって


初めてお目にかかった「マイクロトマト」、小さいけどしっかりトマトです。


春の揚げ物、タラの芽やセリほかいろいろな素材が「巣立ち籠」に


酢の物


デザートを前に、長女と我が母


楽しんでいただけましたでしょうか?
イチゴの香りに包まれて、ちょっと贅沢な休日でした。

さあ、愛知県碧南市に行ってきます。どんな「まちづくり」をしているんでしょう?