2月の某日だった・・よな
今季3度目の特雪の設定があり、行ってきました。が!!行く前から思ったことは「過ぎたることは及ばざるがごとし」
という言葉が雪レにはいつも当てはまり、一般的な雪60レなどであれば、スタッフも必要最低限なので事前設定など
必要なく、雪が悪化すれば出動となります。
実際雪60レなどは各駅への通達は11:30頃、直江津で準備を始めるのは13:30頃・・・本当の地元ならまだしも
よほど運が良いか、感がさえないと撮れない物です。
片や特雪 いわゆるDD14による雪レは2日前には事前に準備をはじめます。(事前に駅に連絡が行くかは不明です)
なので、大雪→晴天×2 途中暖かい雨など降ろうもんならあって間に解けます。てなことでタイトルの通りです
今回は総じて偉い人か頭の良い人にしか見えない雪があるんです!!
というあたたかい目で見てください。
雪がないので、徘徊しまくり、とりあえず少しでもはきそうな、防風林の中へ
一応はいてますが・・・迫力は今一歩
実際サイドまで寄ってみると、おじいちゃんの残尿みたいなレベル
往路はこの時点でテンション↓しかも、雪が無いから足が速いのなんの
で、復路、淡い期待をした関山の防風林
いや、雪はひっかけるが出てすら来ない
ご存知かもしれませんが上り方DD14-327は少量の雪でもしっかり投雪してくれます。また音もバタバタバタという音がします。
片や下り方のDD14-332 側方投雪は前方投雪が出来ないので必ず投雪はしてくれるものの、少量の雪だと飛ばせないらしく
ひたすら道床にまきちらすだけ、音もブ~~ンって音が違いでしょうか。
で、この後はひたすら裸の王様
一応続く