奈良 中宮寺 2009-10-23 13:51:03 | Weblog こんにちは、日が落ちると冷えますね 奈良路つづきします。 法隆寺のお隣中宮寺へ やはり日が上がると暑い 中宮寺新本堂 大和三門跡寺院の一つ。 聖徳太子の母、 穴穂部間人[あなほべのはしひと] 皇后の御所を寺にしたと伝えられ、斑鳩尼寺とも呼ばれた。 創建時以来の尼寺で、 天文年間(1532~54年)に尊智女王が入寺してからは門跡寺院となった。 「門跡」とは、皇族その他の出身者 によって相承される特定の寺院を指す称号 本堂に安置されている弥勒菩薩像(国宝)(寺伝は如意輪観音)は 飛鳥時代後期の作。 右足を組み、右手の指を頬に触れようとする半跏思惟の美しい姿に、 気品のある微笑みを浮かべている。 聖徳太子の死を悲しむ妃橘大郎女[たちばなのおおいらつめ]が、 死後の世界(天寿国)の様子を 刺繍させた天寿国繍帳[てんじゅこくしゅうちょう](国宝)(模作)も見られる。 如意輪観音菩薩像は人気がありますね~ 特に女性に 興福寺の阿修羅像が東京や九州で大人気でした 次は如意輪観音様の出番です 中宮寺を出まして法隆寺駅へ 10:54発で郡山へ 次回薬師寺