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月光荘の愛すべき小物たち

2018年05月05日 | 雑貨・クラフト

銀座の花椿通りからちょっと入ったところに月光荘のショップがあります。

絵画に携わっている人もそうでない人も(私)月光荘グッズのファンは多いはずです。

その月光荘のグッズがセレネにも入荷しました。

 

今回は帆布で出来てる頑丈なバッグを多めに仕入れました。

使い勝手が良いのは勿論ですが、1つひとつにアップリケされている、

革のホルンの色がそれぞれ違ってて可愛いんです。

(今回は黒地に白のゼッケンバッグがモードな感じで私のお気に入りです)

 

 

いかに頑丈か。

これは私物ですが、7年間ほぼ毎日通勤に使っているおけいこバッグです。

自転車の車輪に巻き込まれて破れてしまっても、つぎを当ててステッチしてしつこく。

あえて、つぎのステッチを目立つ白色にしました。

 

前回から仕入れ始めている右手クリップ、これも人気です。

小指の下にGEKKOUSOUと小さく小さく印が刻まれています。

どこまでも憎い月光荘の小物たちです。

 

今年になって、無手勝流で庭の草花を無地のはがきに描いているんですが

いつも傍らにあるのは月光荘の2穴の鉛筆削りと月光荘の消しゴム。

色鉛筆で描いているので切れ味の良い鉛筆削りは欠かせません。

拙い絵を、お見せしたついでに我が名物学芸員のO氏に絵の批評をしてもらいましょう。

まず良い点

O氏「余白のアプローチが楽しめますね~、花が会話してるみたいです」

私「余白をうまく生かすのって日本画に多いんですってね」

O氏「それを言おうと思ったのに先を越されてしまいました・笑」

直すべき点

O氏「色の強弱、線の強弱を意識して描くと表情が豊かになりますよ」

私「ありがとうございました。次回から意識してみます」

 

「名物学芸員」・・・

そうなんです。

彼から美術館の絵の解説を受けたお客様で「おかげで絵を鑑賞する目が違ってきたわ」と

おっしゃりながら帰って行かれる方も多数。

お時間があれば、そして縁があればO氏の解説を受けれますよ。

話しは少しずれてしまいましたが、グッズも充実

食べてよし、観てよし、聞いてよしのセレネです。

 

宇奈月国際会館セレネ
富山県黒部市宇奈月温泉6-3
TEL0765-62-2000 セレネHP

 

 


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