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せむどんボート事始め

ボート部創部に係わって早や16年目。
おじさんです
加古川や魚崎水域でのボート活動、他の趣味も
含めて書きます

フェスティバル’14

2014年10月27日 | 登山
今年もフェスティバルが開催されました。S藤店長が、いつも通りボートのブースを切り盛りしてくれます。また、当ボート部の部員の皆さんの頑張りでもあります。
私の方は朝、8時にはブースに着きましたが、まだ皆さん来ていないので、自職場や関係職場のブースをめぐります。めぐっているうちに焼き芋、おでんなどをあてに缶ビールを2本も飲んでいろいろしゃべって、そして9時半の開会式。そこからがボートのブースで、マシンレガッタ漕ぎ体験のお世話をします。

毎年通り、子供たちを中心に多数こられ、マシンを漕いで無料のお菓子をゲットしていきます。
この風景も恒例となりました。

昼過ぎからは、幹部テント周りを行いそこでも、だべって、そして楽しく終了
今年は、黒豆の枝豆を買い損ねたのは断念ですが、楽しい一日となりました。


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北横岳・蓼科山 2日目

2014年10月01日 | 登山
2日目は、いよいよ蓼科山を目指します。4時に起きて、朝食を作って食べ、
5時過ぎに小屋を出発、まず大河原峠に戻ります。
そして、そこからみんなで、だべりながら樹林帯を抜けて登っていきます。

 みんな、なにかしらまんじゅうや、飴や、お菓子やらを出してきて振舞います。
これは、しょってる荷物を軽くする作戦でしょうか?

それとおなかいっぱいなところに、出されるので、ええ!ていう感じでしたが
結構、食べられるもので、頂上に着く前にはなくなっていました。

体力的には、最近の運動不足の人もいてばらばらですが、私の方は比較的に元気で
最後のごろごろ岩登りはみんなを置いて好きに登らせてもらいます。
11時くらいには頂上につきました。

頂上は風も強く、寒く、またごろいろした岩の別世界
眺望もよく、良い天気でもありました。堪能しました。

下山して、ビーナスラインを下り、音無の湯という温泉に寄って
その後、一路、名古屋から神戸まで車で移動、着いたのは22時と長い
一日となりましたが、大変楽しめました。

仲間で行くのはいいです。また行きたいですね。



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北横岳・蓼科山 1日目

2014年09月30日 | 登山
大河原から少しいくと、双子山をこえて少しいくと双子池ヒュッテに着きました。
透き通った水面を眺め、樹林帯をこえて、途中光る苔がある!とか、まだまだかななどと
ワイワイいいながら、北横岳に14時くらいにつきました。
 途中展望は余りなかったのですが、北横岳の山頂では、展望が臨めました。
また団体の山ガールもいてにぎやかでした
山頂では電波が通じ、携帯電話に自宅から電話やメールがかかり、「どの辺登っているの」「大丈夫」「御岳山は近い?」などの連絡が入りました。

その後、双子池ヒュッテに戻り、お部屋で宴会もさせていただき
またお部屋も気持ちよく過ごさせていただきました。

※山の上では、御嶽山から噴煙が大きく出ているぐらいの情報でしたが、
 下山してから、ひどい状況になっていることが分かりました
 心からお悔やみ申し上げます。


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北横岳・蓼科山 準備

2014年09月29日 | 登山
最近、毎年恒例となってきた山仲間でのお山
ことしは、やっとばらばらになっていたメンバーほぼ全員で登ることができました。

W辺夫妻、いりどん、せむどん、とみさん、Mさん

みなばらばらのところから集まります。
私の方は、前日にW辺夫妻のおうちに泊りに行きます。
ちょっと時間調整していい時間帯に行ったつもりですが、
本人よりも早くついて、上がりこんでたりして・・OH!

そして明日のお山の話などをして、おいしいものも食べさせてもらって、ビールも飲んで
いうことなし!

そして4時起きで出発します。
途中名古屋駅に、カプセルホテルに泊っていたとみさん、いりどんを載せて、茅野駅前のホテルでMさんを載せて、ビーナスラインを通って、大河原峠へ

いざ、お山へ!!


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お山三日目(帰り)

2014年08月17日 | 登山
5:45太郎平小屋-7:45アラレちゃん-8:45折立

朝起きると、雨は弱くなっています。
どうも有峰林道は開通していないようですが、意を決して、太郎平小屋を出ます。
木道は、快適でしたが、途中から本降りになって、また急坂の道も、川のようになって、滑りそう。何人かに道を譲ってゆっくりペースでおりてきました。

有峰林道が、開通するまでの四時間は車で休んでいました。

今回、お山に行かせて頂きましたが、
やはり、雨が降った時の水に対する危険予知が、欠けていたように思います。
近くで遭難も起きていたとのこと。
反省です。

写真は、有峰林道のゲート



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お山二日目(ワリモ~太郎平小屋)

2014年08月16日 | 登山
5:00雲の平-6:00祖母山-7:00岩苔乗越-7:30ワリモ岳-9:10雲の平
テント撤収
10:10雲の平キャンプ場-11:00庭園-13:30薬師沢-16:00太郎平小屋

キャンプではライターを忘れてなにしているのやら。反省。まあレトルト品が多いので食べられないことはありません。
火気なし一夜を過ごしましたが意外にもあまり困りませんでした。

さて起きると曇り気味なのて悩みましたが、10時帰還を目処に鷲羽岳を目指します。空身に近いのでいい感じ
ワリモ岳まで行きましたが、
雨と立っているのに苦しい風が稜線のサイドより吹き上げてくるので
思案の末、下りることにしました。
ここで家に電話。

雨の強くなる中テントを撤収、この作業は、いつしても楽しくありません。
そして下り、薬師沢への下りは、雨水が登山道に流れ、沢歩き状態です。時に滝ですね。その後の登りでもだいぶん消耗し、太郎平小屋に着いたのが16:00
ここから折立までは三時間ほどなのですが、雨が土砂降りになったことや、おりてももしかしたら、林道の通行制限時間にかかることなどを考えると小屋どまりとしました。テント張る気全然なし。

小屋は混んではいましたが
一人布団だったので快適!
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お山一日目(雲の平)

2014年08月16日 | 登山
4:25折立-5:00アラレちゃん-6:00三角点-7:40太郎平小屋8:00-11:00薬師沢-13:30アラスカ庭園-14:00雲の平-14:30雲の平キャンプ場

朝3時半に起きて用意をします。
天気は曇り
まだ明るくないのでちょっと心細い。
登山口で少し過ごし団体さんと一緒に
登り始めます。

始めは軽快な感じ、だんだん疲れてきますが、結構いいタイムかな。
ウグイスの鳴き声が聞こえます
そして太郎平小屋。この頃までは
遠くの山々も見えていい感じ

少し休憩して薬師沢を目指します
木道がいい感じ、前回も来て気に入ったカベッケ原、そして薬師沢
ちょっと休憩して、雲の平への急登
雨が降り出して、気分が不安げでしたが
すぐに上がりました。

2年前に来た時は、テントをおいての
軽い荷物でしたが、今回は一式持っているので時間はかかりましたが、まあ順調なところです。

そして雲の平小屋につきキャンプの料金とビール代をはらい、設営して早い目のプシュー、くつろぎました。



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お山前日(折立)

2014年08月16日 | 登山
思いつきのように来てしまいました。
家族の皆様、感謝です。
朝、九時過ぎに家をスタートし、渋滞に巻き込まれて富山に着いたのが16時でした。
それから食料を調達して、有峰林道を越えて折立に着いたのが18時、今日はここで車中泊です。

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唐松岳2日目

2013年09月17日 | 登山
朝、5時に起きました。いや、雨風の音などで、途中4時ごろから、ちょっと起きていました。朝ご飯を食べて、テントを撤収。雨が一瞬止んだので、ぬれずにラッキー。
 帰り道は、楽ちん、荷物も軽くなっています。また八方池山荘に宿泊していたH子さんに八方池周辺でお会いし、三人で下山します。八方の温泉に泊って、途中ワインの村?(名前なんだったっけ)によって、さらにW家でよばれて、そこから暴風雨のなかを車で高速を飛ばし(いや相当速度を落とさないといけないほど前が見えない)、家に帰ったのが21時ごろ。
 今年も北アルプスに行けて良かったです。

 


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唐松岳1日目

2013年09月16日 | 登山
いよいよ登山道に入ります。
木道と、普通の登山道がありましたので、登山道の方。
途中、ケルンがたくさんあります。少し曇った中、八方池に11:30につきます。
 丸山手前で、H子さんとお別れし、W辺さんと2人で唐松山荘を目指します。
登山道の方は、結構行きとどいていて、危ないところもなく、14時過ぎにはつきました。
 テント場は下の方で、ちょっと歩きます。もう私の方は、ビールを買いに走っていました。
テントを張って、少し缶ビールも入りましたが、ゆっくり頂上(2696m)を目指します。少し風があり、また曇っていましたが時折雲の合間より、山々が見えます。

そして夜はテント。今回は、食料品を絞っているのですが、それでも結構楽しめました。W辺さんの3人用テントは広々としていて、2人で寝るにはまったく狭さを感じません。いろいろだべって、くつろぎます。20時に消灯。夜中は雨が降って、星空が見えないのは残念でした。


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唐松岳登山口まで

2013年09月14日 | 登山
北アルプスの唐松岳にW辺夫妻と登ってきました。

①13日(金)
 会社を定時前に退社して、自宅まで車を飛ばし、1時間くらいで、荷物をまとめて、いざW辺家へ。
 W辺家の家は、愛知県で有名なボート場のすぐ横にあり(ボート好きが高じてボート場の横に家を構えています)、そこまで高速を飛ばします。
 そして、晩御飯をいただいて、談笑して・・・なんと幸せなことでしょう。

②14日(土)
  4時にW辺家を出て、中央道を通って、八方スキー場についたのが8時すぎ。
  ゴンドラ(アダム)に載って、ウサギ平まで目指します。
  パラグライダーがよく飛んでました。滞空時間もばっちり、いいですね。


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夏休み お山

2013年08月16日 | 登山
私の会社は、この夏は連続した休みが4日間でしたので、その中で何をしようかと考えていたのですが
もう子供たちも大きくなったので、家族旅行も難しいかなと思っていました。
 しかし、聞いてみると東京の舞浜なら行く!ということで、旅行に行くことになりました
といっても、私の方はディズニーランドに3日間もいく、精神力(忍耐力?)がないので、
一人だけ、別行動に入ります。

14日(金)の晩から、車で走って、北アルプスの方(鹿島槍でも)に・・・とも考えましたが、どうも
疲労がたまっていたようです。そこで一旦寝て15日(土)の5時前に出発しました。
 日帰り登山で、最近あまり登っていない奥秩父の山で・・・ということで瑞牆山(みずがきやま)。

神戸から、新名神→中央道と約450kmを走り、標高1460mくらいの瑞牆山山荘についたのが11時、駐車場に車を置いて、登り支度をして、11時40分に登りを開始。すれ違う人は30人くらい、でも親子連れもいて、ハイキングの感じ。だんだん、上にいくほど岩が大きくなります。大きな岩が現れてから、ちょっと登り13時過ぎに山頂へ(13:20 標高2230m)。いい眺望でしたが、少し曇ってきました、遠くで雷も、おっと。
 急いで下りに入ります。元来た道を下ります(14:50分着)。車のところに来たところで、大雨となりました。
実は、夕方もテントで泊り、早朝に甲武信ヶ岳も登ろうなんて考えていましたが、長野は豪雨、テントを張る気持ちも失せて、東京に向かいます。そして舞浜の近くのビジネスホテルに宿泊。


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富士山その3

2013年07月31日 | 登山
頂上でゆっくりして、神社で金剛杖にハンコも押してもらって
12時半ごろより下り開始
下りは、まあ楽なのですが
杖を持っていないので、トレランのストックを持ってきたら良かったなとか
靴に小さな石が入って痛いので、スパッツ付けたらよかったとか
いろいろ思いながらも、降りて行きます
まあ、やっちゃんさんも最後は少し足が痛いようでしたが
なんなく降りてきて、16時には5合目に到着
ボランティアさんに入山料も払って、お土産見て
バスに乗って、水が塚駐車場についたのが17時。結構順調でした。
 そこからスマホで宿を探し18時には富士市駅前の宿について、19時には
近くの居酒屋に行って、ワイワイ飲みました。
 こちらも恐るべし・・・でした。

翌日は、すごくきれいな第二東名を通って帰りました。
NEOPASA(ネオパーサ)浜松のサービスエリアもすごく素敵でしたよ。ラーメン食べて
また御在所岳でもまたカレー食べて・・・
富士山登ったのだからこれ位いいよねなんて、満腹な一日でした。

結婚以来初めて、いや出会って初めてかな
一緒に登山に行きましたが
またこれからも一緒にいきたいものです
それにしても、こんなに軽々登ってくるとは思いませんでした。





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富士山その2

2013年07月30日 | 登山
下のコンビニで買った水4リットルを持ち忘れ、新たに購入。
そして登りに入ります
やっちゃんさん、結構足取り軽いです。気温は低いのでいい感じです。
私の方は、いままでこの道を登った記憶をたどります。
 ・1回目・・・86年 学生の時 このときは晴れていました。
        このことは5合目までは車で行けました。
 ・2回目・・・これは富士吉田からだったので道は違いますが、ちょっと雨がち
         会社の同期のみなさんと登りました、登頂率20%ぐらいの厳しさも
 ・3回目・・・職場の旅行で、企画は私ことせむどん、これも天気はよかったのですが
        登頂率30%ぐらい
 ・4回目・・・息子と これは3200mで敗退。
 ・5回目・・・これも息子と、このときは頂上まで。
そして今回は結構天気です。

やっちゃんさん、気遣っているつもりが、気遣い不要のようでガンガン登ります
途中で金剛杖を買いました。どうも話をしていると高山病になって頭が痛いのは
私の方でした。あれ、なにか違うと思ったのこのあたり
私の方は、まあ殆ど眠っていないし、また順調に行けば、余り役に立たない荷物(コッフェルやコンロなど)
も持っているのですが・・・それにしても。
9合目までは結構快調、
9合5勺からは、もうそれぞれが自分のペースで登ります。そして山頂おはちが11時10分と
5合目からは4時間40分なので結構ハイペース・・・
気遣い不要だったみたいです。恐るべし・・・。

やっちゃんが下界で買ってきた酸素缶を二人で、吸いました。ちょっと
回復したかしら。


頂上は結構天気がよくいい感じ、
まず剣が峰に登りますが、私の方はなぜか足がつりそうになるのをこらえてゆっくりした
足取りで登るのがせいいっぱい、そして記念撮影をして、
山頂の河原のようなことろでゆっくりします。いままでで一番いいコンディション

5合目・・・6時30分 登り開始
7合目・・・7時20分
9合目・・・11時10分 山頂のおはちまで


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富士山その1

2013年07月29日 | 登山
さて富士山登山日が近づいてきました
子供たちは置いていき(というかついてきませんでした)
2人で、自動車で富士宮に向かいます。

私の方は、体力もさることながら、もう富士山に4回も登っているので(大ベテラン?)
とくにやっちゃんさんに気遣い、
車の運転は私がします。

金曜の21時に出発し、第二名神と東名を使い、途中で仮眠もとりながら、3時過ぎには富士市へ、そこで
朝飯を買い、富士山の水が塚駐車場についたのが朝の5時。
朝から登るの弾丸登山ではないのですが、私は2時間も眠っていないので弾丸登山みたいなものです。

そして装備をして、タクシー待って、でもなかなか順番が回らず、やっと乗ったタクシーで
5合目についたのが朝の6時です。ここで準備をして
登り開始が6時30分。

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