せむどんボート事始め

ボート部創部に係わって早や16年目。
おじさんです
加古川や魚崎水域でのボート活動、他の趣味も
含めて書きます

ボート→ピアノ→ボート→ピアノかな

2008年07月05日 | ボート
漕艇センターに7時半について、みんなとナックルを漕ぎ出す。
もしかして今日が市民レガッタまでのハイテンズとしての最終練習となりそうということもあり、
 COX TAD 整調 せむどん、3番 I田 2番 N田 B:W辺
そう加古川では七夕より浚渫の話が持ち上がっています。
せむどんは去年は3番だったけど、今年は整調です。技術漕、ロング、スタート練習そしてレースを模擬してハイレートでスタート5本+パドル40本を2~3回・・・。疲れました。そしてメンバーチェンジです(写真)。今年はオープンにK橋RCがでていないので、いくらぐらいタイムで競うかしら。とにかくこのオープンレースに勝つことが当クラブの目標です。
 練習が終わってから自宅でピアノのレッスン。「小さいソナタ」を「やっちゃんさん」の指示もありゆっくりつぶれないように弾いて(のつもり)、そして元町に直行。レッスンでは、トリルのタイミングがおかしいので何回も練習、そして後ろのトリルは「今回はパスしましょう」。そして、最後に申し込み用紙をもらいました。7月の末は結構忙しくなることが分かってきたのでどうしようかなって思ったけど、発表会の申し込み用紙を提出しました。まあ、ぼろぼろでも発表会に出ましょう。とにかく・・。
 ボートとピアノの違い。ボートは1本くらいミスしてもすぐに復活するし、余り目立たないけど、ピアノは結構目立つ・・・びびります。ピアノの上手な人が聞いたらまた違う感覚かもしれません。
 ピアノ・ソナタ 第15番ハ長調K.545 第1楽章
レッスンが終わって14時に加古川漕艇センターに直行。2モーション目です。午後になると結構な風が吹いており、リガーを取り付ける際に、馬がこけてシングルスカルの最下部が少し傷つきました。OH!ショック!です。目視および触診により塗装が少し傷ついただけのようですがりペアしたほうがよさそうです。ちょっと打ちひしがれましたが、気を取り直して、出艇。
 ドンブラコ状態で、一部白波が立つところがあるので、船台周辺で漕ぐ。時折、お尻にざぶっと波がかかり冷たいし、足元に水がたまってくる。時々排出しながら、しかし30分ほどしてくると波が収まってきました。あまり快適ではなかったけどそれなりの練習。
 そう言えば、当クラブのN田さんも若手を連れて来てましたね。
 そして帰ってまたピアノ。遊んでしまった一日でした。
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