♫まりあ☆の、ちょっぴりスピリチャル♬

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新しいご真言。

2009-09-14 14:21:36 | 日記
告白する。
実は、8月末より、度重なる霊障にマイッテいた。

数年前までは、霊障なんて気のせい?!で、そういうものは、意識するから起こってくる現象なんだと思っていた私。
それが、ヒーラーの友人とおしゃべりしてて、突然具合が悪くなるという出来事に見舞われて後、一転。

その時彼女は私の体に触れると、「これは霊障だね。」とあっさり言いながら、
あっと言う間に痛みを取り払ってくれた。
それにより私は、体の意識も含めた全体としての意識が上がらない限り、霊障というものも存在するのだと理解したわけ。
そう思って振り返ると、今までの人生での自分の体の不調が、かなりな部分で霊障によるものだったとわかった。

【霊障】の症状としては、私の場合、まず突然に胃の後ろ、背骨の左側が痛くなり、
その後お腹が痛くなり、下痢になることが多い。
最近は、お腹を下してしまうとそれで治ってしまうので、
困ったことではあるけれど、まあそれも仕方無しかなと、半ばあきらめの気持ちで受け入れていた。


だが、今回立て続けに起きた霊障は、それまでになくキツイもので、
お腹が痛いだけでなく、あまりの吐き気に地面に突っぷしてしまうなど、今までとはどこか違っていた。
わざわざ気の悪い場所に足を運んでしまったりもするし、浄化をしても中々クリアにならない。

(これは変だ。どうしよう…。)と困っていたところへ、
11日の夜、先程のヒーラーの彼女から、モンゴルの活仏(かつぶつ)が日本に滞在されているという情報が…。

即決でセッションを受けることにし、手はずを整え、大阪まで会いに出かけたのが昨日だった。


セッション当日、その、『生き仏』といわれている、活仏の前に坐ると、自分が小さなヒヨコになった気がしてドキドキ。
そして最近の一連の状況を通訳さんに説明してもらうと、そこで意外なことを指摘された。

活仏がおっしゃるには…、


「あなたは『千寿音』という名前を、お店につけられました。
そして『千手観音』の曼荼羅の写真を、それと組み合わせて使っている。(←パンフレット等のこと)

それがいけない。
『仏』とは、もともと人が昇華してなられたものです。
そして『ご真言』とは、その仏の心臓のようなものです。
あなたが意図したわけではないのですが、現在ここに、
『千手観音』ならぬ『千寿観音』という【仏(空間)】が作り出されてしまっている。

それは誰もが心轢かれるような居心地よい場なのだが、そこに【仏の心臓】とも言える
【ご真言】がないため、現在悪しきものも何でも入れる場となっている。
ご真言があれば、場は守られ、あなたも霊障に悩まされることはなくなるでしょう。

だから、あなたが【新しいご真言】を、『千寿音』につけなさい。
私が天に確認しました。あなたがつければ良いとのことです。

あなたは人のためにこの仕事をしている。
それは良いことです。
この仕事を続けなさい。放り出してはいけない。
でも、2度とこのようなことをしてはいけませんよ。」

最後は半ば笑いながら、軽くウインクするような感じで、そう諭された。


話しを聞いている間、全く冷や汗ものだった。
そしてもの凄く納得した。
「おっしゃる通りです、本当に申し訳ありませんでした。」」とひたすら謝り、感謝しながらその場を後にした。


ほんとにびっくりだ。
知らぬこととはいえ、まさかそんな大変なことになっていたとは…。

でも【ご真言】を全く新たに考えてつけるなんて畏れ多いこと、私にできるわけないので、
その場で相談の結果、
通訳の方がネットで【千手観音のご真言】を捜して下さり、それに一言、言葉を付け加えさせていただくこととなった。
イメージとしては【千手観音その1】、とか【その2】みたいな感じである。


早速家に帰り、曼荼羅の前でその【新しいご真言】を唱えてみると、あら不思議!
ホントに不思議なんだけど、突然、中央の千手観音様が輝き出して、
強い光を発し始められた。
背後の【千の御手】が、まるで【天使の翼】のように金色に輝いて見える。
「はは~っ!」っと思わず頭を下げたくなる感じだった。

そしてやっと、この観音さまと会話ができるようになったのだ。


実はこれまでも、曼荼羅の前で【千手観音のご真言】(←ある時友人が、伝えるように言われたからといって電話で教えてくれたもの。)は、
お参りする度に唱えていたのだが、
唱えても一向動かないというか、無反応で、観音さまからお言葉が返ってくることがなく、
私にとってはそれがずっと謎だったのだ。

それがきのう初めて、観音さまからのお言葉をいただくことが出来、心から嬉しかった。

もともと、『千寿音』というサロン名も、自分の頭で考えてつけたものではないので、
色々あったけど結果として見れば、今回のこの流れすべてが天のお導きだったと推察され、
モンゴルの活仏と会わせていただけたことも含めて、今は深い感謝を感じている。

やっぱり、すべては完璧なのね。
(でも、やっぱりしんどかったです。)

今日は身も軽く、心も晴ればれです。

※ちなみに、背景は『蓮』に戻しました…。