塀の外からも鮮やかな色が見えました、期待が膨らみます
噴水前の花壇広場 奥に見えるのは大温室
コリウス 背景に見えるのは大温室
コリウス
コリウス 背景に見えるのは滝・大噴水
コリウス
コリウス
コリウス
コリウス
コリウス
コリウス この花壇は育っていて背が高い 品種が違う?
同じく花壇広場のルドベキア
ルドベキア
ルドベキア
Rudbeckia
キク科 オオハンゴウソウ属
キク科はキク科だとは分かっても、種名・品種名がよくわからん
ルドベキアは中心の筒状花が黒い
同じ属のオオハンゴウソウは特定外来生物の指定で駆除することになっている
ペンタス
ペンタス
Pentas lanceolata (Forssk.) Deflers subsp. cymosa (Klotzsch) Verdc.
ペンタス ランケオラタ シモサ
アカネ科 クササンタンカ(ペンタス)属
マリーゴールド
マリーゴールド 背景は滝・大噴水
マリーゴールド
マリーゴールド
アフリカン系かフレンチ系か・・・宿題
クレオメ セイヨウフウチョウソウ ここは種団子を植えた花壇とのことです
Tarenaya hassleriana (Chodat) Iltis
タレナヤ ハスレリアナ 読み方?
フウチョウソウ科 セイヨウフウチョウソウ属
クレオメというのは以前の属名
同じく種団子花壇のハゲイトウ
ハゲイトウ
Amaranthus tricolor L. subsp. tricolor
アマランサス トリコロール トリコロール
ヒユ科 ヒユ属
ケイトウという名前だけど、シソ科のケイトウとは別科
大温室入り口花壇わきのパンパスグラス
この時期、大きくて、でも涼しげで、いいよな パンパスグラス
いけばなの花材で来ることもある
南アメリカ・ニュージーランド・ニューギニア原産で約20種あるという、南半球のススキの仲間
栽培されるセロアナ種は明治中ごろに渡来した
和名: シロガネヨシ 白銀葭
Cortaderia selloana (Schult. et Schult.f.) Asch. et Graeb
コルタデリア セロアナ
イネ科 シロガネヨシ属
参考: みんなの趣味の園芸
花から実へ つややかな黒い実になっていました
ヤブミョウガ
ヤブミョウガ 藪茗荷
Pollia japonica Thunb.
ポリア ヤポニカ
ツユクサ科 ヤブミョウガ属
和風の竹垣とよく合うな・・・最初、ヤブランの白いやつかと思ってた
最初に花を見た時雨のあとだったんで花がみんな下向いちゃったのかと思ってたけど、この下向いて咲くってのが正解だったんだ
熨斗の由来は花茎の先端が扁平だからというものと、葉脈が目立つ葉が熨斗のようだから、花茎が麺棒でのしたようだから、など・・・ちゃんと見てこなかったよ、次回は注意して
調べてみたら種小名がヤブラン?
ノシラン 熨斗蘭
Ophiopogon jaburan G.Lodd.
オフィオポゴン ヤブラン
クサスギカズラ科 ジャノヒゲ属
大花壇まえ、売店の横にある大きな盆栽とならんで
鉢植えのガマです
ガマの穂は雄(先端の黒いとこ)と雌(ソーセージみたいなとこ)が隣接し、ヒメガマは離れていて軸が見えている。ガマの中では最も水深が深い所までに生育する
ヒメガマ 姫蒲
Typha domingensis Pers.
ティファ ドミンゲンシス
ガマ科 ガマ属
分布: 北海道・本州・九州、花穂はガマより細くて長い
参考: 松江の花図鑑
コガマ
コガマの穂、ガマと同じく雄花と雌花の穂は近接している、ここがヒメガマとの違い
旧芝川のガマ、こんどここをよく見てみよう
コガマ
Typha orientalis C.Presl
ティファ オリエンタリス
ガマ科 ガマ属
分布: 本州・四国・九州
いけばなではフイリガマという品種も花材とする
参考: 現代いけばな花材事典p,142
ハス
Nelumbo nucifera Gaertn.
ネルンボ ヌシフェラ
ハス科
根茎は蓮根レンコン、この果実もユニークな形でいいよな~~
花壇の写真もたくさん撮ったし、せっかくだから熱帯温室に入ります
この温室のラベル、花(実)の写真が付いていて、学名に振り仮名がふってあってとてもありがたい
サンジャクバナナ
Musa acuminata `Dwarf Cavendish'
ムサ アクミナタ ドワーフ キャベンディッシュ
バショウ科 バショウ属
多年草 草丈があまり高くならず、果実が多数つく
ヘリコニア ロストラタ
Heliconia rostrata Ruiz et Pav.
バショウ(またはオウムバナ)科 ヘリコニア属
花序が下垂する 赤い苞の縁が黄色い
ペルー ハワ
そういえば、ヘリコニアという名前で花序が立ってるのもある
追記、翌月のいけばなのお稽古でヘリコニアが花材で来ました。迷わずヘリコニアの入った花材の束をゲットしました
ロブスター・クロー(ロブスターのはさみ)という英名があるのがよくわかるふっくらしたほうは長持ちして楽しめました
コエビソウ 別名: ベロペロネ,オウムソウ
Justicia brandegeeana Wassh. et L.B.Sm.
ジャスティシア ブランデジーニア の‘Yellow Queen’という品種ではないかと思われます
キツネノマゴ科 キツネノマゴ属
ベロペロネと呼ぶのはシノニムの学名Beloperone guttata T.S.Brandegeeからだと思います
ウンカリナ
Uncarina sp.
ゴマ科 ウンカリナ属
マダカスカル
現地ではシャンプーなどに利用される
ヒビクス アーノッティアヌス ハワイアンホワイトハイビスカス
ハイビスカスの原種の一つ
hibiscus arnottianus
何回か来たけど、来るたび咲いている花が違って、温室も楽しいなと思いました
グリーンセンターの花屋さんで写真を撮らせてもらいました
オミナエシ 秋の七草
秋の野に 咲きたる花を 指折り かき数ふれば 七種の花
萩の花 尾花 葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花 「和ごころ」より引用
萩の花 尾花 葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花 「和ごころ」より引用
オミナエシ
Patrinia scabiosifolia Link
パチリニア スカビオシフォリア
スイカズラ科(旧オミナエシ科) オミナエシ属
スイカズラ科
スイカズラってつる性だけど、スイカズラ科? と思いました
スイカズラ科は北半球の温帯域を中心に13属420種、日本に54種27変種、日本の固有植物は29種
葉(対生)や花の特徴(放射相称・左右対称)・・・全体像が浮かばなくてよくわからなかった・・・宿題
スイカズラ科の属を調べました
Patriniaオミナエシ属・・・オミナエシ
Loniceraスイカズラ属・・・スイカズラ,ツキヌキニンドウ(ロニセラ)
Sambucusサンブクス(ニワトコ)属・・・ニワトコ
Vibrunumビブルナム(ガマズミ)属・・・ガマズミ,ヤブデマリ,サンゴジュ →APGではガマズミ科
Abeliaアベリア(ツクバネウツギ)属・・・アベリア(ハナツクバネウツギ)
Weigelaウェイゲラ(タニウツギ)属 Linnaea属・・・ハコネウツギ
Scabiosaスカビオサ(マツムシソウ) 属・・・マツムシソウ,スカビオサ
他にノジシャ属,カノコソウ属,セッコクボク属(シンフォリカルポス),ナベナ属(チーゼル),マツムシソウ属,ナベナ属
アンゲロニア
Angelonia
オオバコ科 アンゲロニア属
ケイトウ、セロシアのスマートルック
シラサギカヤツリ
雨に濡れてシラサギの翼もちょっと勢いがないのが残念
トウガラシのブラックオパール
ナス科 トウガラシ属
ゴシキトウガラシ
ゴシキトウガラシ
ゴシキトウガラシ
ルドベキア
Rudbeckia
キク科 オオハンゴンソウ属
クレオメ
クレオメ 和名: セイヨウフウチョウソウ
Tarenaya hassleriana (Chodat) Iltis タレナヤ ハッシレリアナ
シノニム(学名が2つある、どちらが正しい・間違いというわけではなく、標準とシノニムとして示してある)
Cleome hassleriana Chodat
フウチョウソウ科 セイヨウフウチョウソウ属
アッサムニオイザクラ ルクリア
Luculia
アカネ科 ルクリア属
クルクマ
クルクマ
赤や白いのは苞で袋状のその中から数輪のぞいているのが花
Curcuma petiolata
クルクマ ペティオラタ
ショウガ科 ウコン属
クルクマ属は熱帯アジアに分布する約40種からなる多年草、インド起源の栽培種ウコンもこの属
芝川沿いを歩いてグリーンセンターを目指しました
遊歩道側のツツジの植え込みを覆うように茂っている
センニンソウ 仙人草
Clematis terniflora DC.
クレマティス テルニフロラ
キンポウゲ科 センニンソウ属
カヤツリグサ科 キハマスげでしょうか
キハマスゲ 和名: ショクヨウガヤツリ
Cyperus esculentus L.
シペルス エスチュレンツス
カヤツリグサ科 カヤツリグサ属
ちょっと変わったクローバーがあるなと思ったのが最初
グランドカバー、這うように茎を伸ばして広がっていく、道路へ、他の植物の上へ
ヒメイワダレソウ 別名: リッピア
Phyla nodiflora (L.) Greene var. minor (Gillies et Hook.) N.O'Leary et
フィラ ノヂフロラ ミノール
クマツヅラ科 イワダレソウ属
川から離れて歩道を行く
街路樹の植わってる部分を植樹枡とか ます、樹木桝、並木ます などと呼ぶらしい。そこに植物を植えているのはおそらく住民の方
ヤブラン
Liriope muscari (Decne.) L.H.Bailey
リリオペ ムスカリ
クサスギカズラ科(旧ユリ科) ヤブラン属
新芝川を渡ったところで、橋の上から鈴なりのカリンが見えました
カリン 花梨
Pseudocydonia sinensis (Thouin) C.K.Schneid.
プシュードキドニア シネンシス 読み方?
バラ科 ボケ属
ボケの仲間なのか・・・そういえば、公園のボケに大きな実がなっていて、その風貌が似てるわカリンに
花の色が白いのでコバノランタナかなと思ったけど、葉が大きく葉柄が長いのでランタナとします コバノランタナはたしか葉が2㎝、葉柄が2㎜
ランタナ 和名: シチヘンゲ
Lantana camara L. subsp. aculeata (L.) R.W.Sanders
ランタナ カマラ アクレアタ
クマツヅラ科 ランタナ属
斑入りのススキ 鷹羽薄
タカノハススキ
Miscanthus sinensis f. zebrinusススキ の一品種
ミスカンツス シネンシス ゼブリヌス
イネ科 ススキ属
みんなの趣味の園芸に「特にチッ素肥料を施すと斑が現れなくなる」とあった。おもしろい、肥料で変わるんだ
オオカナダモ だと思う 水草としてはアナカリスという名で売られている
国立環境研究所の侵入生物データベースではクロモなどの在来種との競合が問題視されているとあった アルゼンチン原産
白い花が咲いている
Egeria densa Planch.
エゲリア デンサ
トチカガミ科 オオカナダモ属
アサガオ 宿根アサガオでしょうか 複数の花が集まって咲いています
グリーンセンターの横を流れる見沼用水の遊歩道 キバナコスモスが満開
キバナコスモス 黄花秋桜
Cosmos sulphureus Cav.
コスモス スルフレウス
キク科 コスモス属
・・・・・・・・・・・
川口市立グリーンセンターにつきました
小雨の合間の少しの曇り、さすがに入園者はまばらでした
写真を撮るには光線の具合は好都合なんじゃなかろうか
・・・・・・・・・・・
帰り道
コバノランタナ 茎を確認、棘がありません
でも葉柄が長いな・・・でも花の色は河って無いようだし・・・コバノランタナでいいのかな??
この夏たくさん見てきたけど、やっぱりよくわからんランタナとコバノランタナ
匂いはしなかったんですがニラの仲間でしょうか
オオアマナ
Ornithogalum umbellatum L.
オルニトガラム ウンベラツム
キジカクシ科オオアマナ属(オルニトガラム属)
セイバンモロコシでいっぱいになった新芝川の土手
Sorghum halepense (L.) Pers.
ソルガム ハレペンセ
イネ科 モロコシ属
ジュズダマに花が咲いています
ジュズダマ 数珠玉
Coix lacryma-jobi L. var. lacryma-jobi
コイクス ラクリマ-ジョビ ラクリマージョビ
イネ科 ジュズダマ属
花が咲いてるところだと思ったのは黄色い葯が見えているから
でもイネ科の花の構造はいまひとつ、というかほとんど理解できてない・・・宿題
グリーンセンターへの行き帰りに出会った植物を記録しました
センターで見た植物は別の頁に