草月プラザの見学を終えて、せっかくなので2階のRe:座:草月のいけばな展を見てきました
家元を支えるアトリエスタッフ集団による東京ミッドタウンでの展示の再現
割ったことで初めて見ることができる、竹の内側の色と節
ガラスの器と、とろりと溶けたガラス
タケの輪切りをパーツにして組んだ作品
節がいいアクセント
窓をつけるとこんな作品になるんだ
建築模型のような作品
1本でできているのか、別々に作って組み合わせたのか?
根の近くの曲がりを生かした作品
力強さとかわいらしさのある作品
竹にも色々ある、これは亀甲竹?
タケもヒゴになると軽やか
タケを割って弓なりに重ねたパーツを組み上げた作品
これらの作品も水のないいけばな
5階の日本間も見てきました
お雛様が飾ってありました
書は勅使河原宏
花材は紅白モモ・コデマリ・ユキヤナギ
書と花器は勅使河原宏
花材はベンケイソウとネコヤナギ
2/26まで 作家:秋山美晴
参考: 今週の日本間