ねこじゃらし2

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210325 冬芽〜木の花2

2021年03月26日 | 植物・園芸など
受診後、再び一駅歩いてもどる

近代美術館、レストラン前のマグノリアの仲間
左端の花が大きい木はもう咲き終わりに来ている

中央の小型の花の木はいまが最盛期
こうして写真で見ると、小さなタイサンボクみたい
 
 

近代美術館前のシャクナゲ
西側はもう咲いていました
 


ハナズオウ
 


道路に沿って土手状の地形に並木の様に植えられているヤマモモは雌雄異株
これはまだ蕾のようです

雄しべが確認できるので、目立って咲いているのは雄花序でした

蕾から満開までまじっていて、葯がわかる
見上げるような立派な木
どれが雌の木なのか、雌花はどんなのかわからず
検索してみて、雌花を調べて、改めて探してみる

ありました、雄花序に比べてずっと地味な雌花、でもこれが食べられる果実をつける

雌花が見える、雌花序
 
 
日本庭園の方に行ってみると

葉が痛いクロマツ

雄花の蕾

雄花の蕾の上には「松のみどり」とよばれるシュート(新芽)が伸びてきた


シュートの先には雌花ができるはず、いまはまだ見えない
 

イチョウの冬芽から葉が展開している、冬芽1個からこんなに葉が出てくるのか・・・知らんかった

芽麟が開いて、この薄皮はなんという名前の期間なのか、美しい
 


トチノキも冬芽から芽生え

こうなると、幼いながらもトチノキの葉らしい
 


ハナカイドウ かわいらしい、見ごたえがある
 


ウンナンオウバイ
 


キンカンだと思う
 


ネズミモチかな・・・宿題
 


県庁の庭で、ミツバツツジのラベルがありました

葉が出る前に咲く
 
 
正面に回り、ケヤキの品種`ムサシノ'と花時計を見て駅へ向かう
いま、月二回の受診なので、また2週間後に歩いてみよう
 
 
 

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