私は今日、「ま」さんのためにお菓子を焼きました。
<ピーチコブラー>という 缶詰の桃に生地をかぶせて焼き上げるだけの、簡単なモノです。
缶詰のラベルをよく見てなかったので結局<洋ナシのコブラー>になってしまったのですが
まぁ、わりと普通な仕上がりで 私としては満足だったのです。
夕食後 <洋ナシのコブラー>を見た「ま」さんは
目をキラキラさせ わくわくした表情をしました。
すみずみの毛穴から期待がにじみ出てます。
でも
一口食べて
『・・・キタイしてたのと違う・・』と
すごく残念そうに言いました。
いったい、何を期待してたのでしょう?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます