ふたりの生活。

東京の下町で暮らすふたりの生活

朝帰りの夫。

2008-12-16 | 

そういえば、


日曜の朝 「ま」さんは朝帰りをした。


忘年会で どうしても抜けられなかったらしい。


 


普段はお酒を飲まないので


『しょーちゅーを5杯も飲んだ!と妙に興奮していた。


変に自信がついちゃって のんだくれになったら嫌だなぁ。


・・・いや、そのときは私も迎えうちますわよ。ちゃんぽん流記憶ぶっ飛ばし拳で。


 


 


夜まで本人は『鼻の奥でしょーちゅーのにおいがする』とか何とか言っていたが (何故か知らんがうれしそうに)


あいにく私は嗅覚がヘたっていたらしく もしくは寝ぼけていたからか


朝帰宅した時点でも 


夫の息に焼酎のにおいは感じられなかった。


ざんねんだ。


 


ハラマキが似合う夫。

2008-12-15 | 

こないだ、「ま」さんのために

ハラマキ・パッチ・厚手靴下・サポーター等の

あたためグッズを購入した。

 

一番はじめに身につけたのはハラマキだった。

 

白っぽい絹製の伸縮性が高いニット製で

「ま」さんのまぁるいおなかにジャストフィット。

妊婦さんのようだ。

 

いぬじるし、 にんぷ~~』という

私が聞いたことが無いフレーズを 一生懸命何度も歌っていた。

 

もちろん、犬印ではないし 妊婦帯でもない。

とにかく 夫が楽しんで身に着けてくれるなら それでいいと思う。

 

ハラマキ越しにお腹を触ると

適度な張りが感じられ 大変気持ちよい。

新しいヨロコビを知ってしまった。

 


広い寝床で退屈する。

2008-12-09 | 
「ま」さんが日曜の朝から出張で いない。
だのでいつもの5倍くらい広い寝床で
一人で寝ている。

広いのは良いが、
なんかつまらん。
物足りない。


歯ぎしりや鼾や寝言や奇妙な寝息が聞こえないからだと思う。

あと、
私の爪先が冷えてる時には「ま」さんは湯湯婆の役目を果たしてくれる。
そういえば、
真偽は定かではないが、布団を掛け直したりもしてくれるらしい。
さらには、
朝は目覚ましタイマーの働きもしてくれる。


「ま」さんはホテルで
どんな格好で
どんな夢を見てるんだろうか?

さみしいなぁ。
早く帰ってきてほしい。

観察。

2008-12-02 | 

平日の「ま」さんのパターン。

 

<帰るコール>

  ↓

<帰宅> 寝室で着替えてリビングのちゃぶ台に座る。

  ↓

<ゆうごはん> 食べる前に写真を撮る

  ↓

<テレビを見る> たいていは同時に紅茶を飲む

  ↓

<ちょこっとお仕事> or <Zookeeper>または<数独>

  ↓

<テレビを見る> お菓子をつまむ

  ↓

<うたた寝> 妻に写真を撮られることもある

  ↓

<妻に起こされる> 一応、『はっ!』とした表情をして見せる

  ↓

<Zookeeper>または<数独>

     ↑=====ここまではリビングで過ごす======↑

  ↓

<歯磨き> <シャワー>

  ↓

     ↓=====ここからは寝室======↓

<体操>

  ↓

<携帯のメールチェック> <目覚ましタイマー確認>

  ↓

<妻のお話を聞かされる> 同時にZookeeperのこともある

  ↓

<眠りに落ちる> たいていは話の途中で眠ってしまう

  ↓

<妻と布団を奪い合う> たいていは負けるらしい

  ↓

<寝ている間にパンツを脱ぐ> 無意識