『 りこうすぎた王子 』 アンドリュー・ラング 2015-07-16 06:51:41 | 児童文学 まだまだ知らない作家がいて、まだまだ知らない物語がある。 ラングの名前を知って、すぐに検索をかけて、その中から面白そうな本を一冊ゲット。 これが、、、、、はまってしまった。 . . . 本文を読む
久しぶりの児童文学 『いとの森の家』 2015-06-04 05:49:22 | 児童文学 今年の初めに、kindleを購入した。 電子書籍を読める端末。 本箱に残しておくほどではないものはkindleで、と、結構使い勝手が良くて愛用している。 . . . 本文を読む
引き出しの中の宇宙 2014-03-20 07:26:12 | 児童文学 小さいころボクは、人と話すのが苦手だった。 どうしてなのかはわからないけど、誰かとしゃべるのは苦手で、 「カズはおとなしくていい子」と言われることが多かった。 . . . 本文を読む
アンネ・フランク『妖精のおくりもの』 2014-02-28 07:52:20 | 児童文学 ひどいことをする奴がいる。 アンネ・フランクやユダヤ関連の書籍を破るという。 本を破るという行為そのものが、ボクにはありえない事だけれど、なぜ・アンネフランクなのか。 . . . 本文を読む
『川の少年』 ティム・ボウラー 2013-12-05 06:26:02 | 児童文学 昔、「ララミー牧場」と言うアメリカのテレビドラマがあった。 ロバート・フラーと言う役者が、主人公のジェスと言う役柄を演じていた。 ストーリーはすっかり忘れてしまいましたが、西部の牧場を舞台として正義の味方が悪い奴らをやっつける式の、ごくごく普通のドラマだったような気がします。 . . . 本文を読む
『パパの電話を待ちながら]』ジャンニ・ロダーリ 2013-04-06 17:32:01 | 児童文学 寝る前にお話をしてもらう。 そんな幼い頃の思い出のある人は、本当に豊かな心を育ててもらっていると思う。 お話は空想から生まれる。 . . . 本文を読む
友情と言う魔法 2012-06-06 18:46:21 | 児童文学 魔王使いがいたらなぁ、とか、魔法が使えたらなぁと、子どものような考えは、最近は全くもってよぎることはなくなった。 いつ頃からだろうか。 たぶん、現実に直面して、神も仏もいるはずがないとどこかであきらめてしまったころからだろうか。 . . . 本文を読む
洞くつ探検と自己探求 『地下の洞穴の冒険』 リチャード・チャーチ 2012-05-08 06:36:55 | 児童文学 いつも思うことだけれども、地下探検や洞くつ探検に、ボクは心ワクワクする。 ヘッドライトをつけて、カラダひとつ通り抜けるだけの穴の中を匍匐前進で通り抜け、地下水の中をもぐり・・・ ドキュメントの映像を見るたびに、一度やってみたいといつも思う。 たしか、関東のどこかでそんな探検ができるツアーを紹介しいていたような気がする。 . . . 本文を読む
『とんび』重松清とNHK 2012-01-21 12:01:01 | 児童文学 父親と息子の話は、それがどんな形であれボクには気になる話。 ボクには父親はいたけれども、父親を味わったことはほとんどない。 だから、自分が父親になったことで何をどうしてあげたらいいのか、かなり戸惑った記憶がある。 . . . 本文を読む
「てだのふあ・おきなわ亭」のふうちゃん 『太陽の子』 2011-12-13 07:16:27 | 児童文学 ボクが初めて沖縄にいたのは、2003年だからもう9年前。 目的は石垣島に知り合いができて、案内してもらったのが最初。 島の美しさはもちろん、海や空、島の人たちや見知らぬおばあまで、どこまでもあったかい。 翌年、娘を連れてダビングのライセンスを取りに行って、その後何度も・・・・ . . . 本文を読む