瞑想する 2012-10-30 05:06:49 | ひとり言 世間は、毎日めまぐるしく変化していく。 朝刊を目にするだけで、次々と新しいニュースがあり、古い出来事を掘りかえす。 世界情勢の変化に戸惑い、科学技術の進化に驚く。 . . . 本文を読む
12期生の授業が終わった 2012-10-29 05:57:58 | ボクのクラス 5月から始まった、ファシリテーター・トレーニングコース。 昨日で、トレーニングのプログラムがひととおり終わった。 残すのは、彼らの集大成、「アートセラピーワークショップ」の開催。 . . . 本文を読む
二つのそうぞう力 2012-10-28 06:12:00 | ひとり言 生きていくうえで、ボクたちは神様から大切な二つの力を与えられている。 一つは、想像力。 母親とすうっと一緒だった幼いころ、まだ自分と母親の区別もつかなかった頃。 安心の中に包まれていた。 . . . 本文を読む
87歳の意欲 2012-10-26 06:24:32 | ひとり言 もうすぐ87歳を迎えようとしている母親。 誕生日までは何とか退院ができるように、と、昨日は病院でカンファレンス。 ドクター、看護師長さん、理学療法士、そのほかいろんな人が集まって、病状の説明。 . . . 本文を読む
東京タワーはやっぱり美しい 2012-10-25 07:30:07 | ひとり言 昨日は、定例の四人会。 KHRのおひざ元の赤羽橋でうまい酒と肴。 出された酒が「純米吟醸 辻善兵衛」 シャンパンのような驚きの酒。 . . . 本文を読む
肚を据えて 富士山のように 2012-10-24 06:30:17 | ひとり言 昨日の天気とはうってかわって、今朝は快晴。 久々に、富士山がはっきりと見えている。 富士山を見ると、「あー、あの日本一の山に登ったんだ」と、誇らしくなる。 . . . 本文を読む
『野ばら』小川未明 南の国へ帰る老人と、北へ帰るさっちん 2012-10-23 06:16:57 | ひとり言 小川未明は、日本のアンデルセンと呼ばれた児童文学者。 『赤い蝋燭と人魚』が有名ですが、ボクが大好きなのは、『野ばら』 二つの国の国境を守る、老人兵士と隣国の青年兵士の話。 国境に咲く一輪の野ばらとそこに集まるミツバチを見ながら、平和な日々を過ごしている二人。 . . . 本文を読む
人生の目的 2012-10-21 06:22:35 | ひとり言 教育分析をしていく上で、基本的な問いかけがある。 その問いかけは、答えの出ない、出しようのないもの。 たとえば、自分が生まれた理由は何か?何のために生まれてきたのか? 答えたところで、それが正解です、と言ってくる先生がいるわけではない。 それでも、その問いかけに向き合うことで、心が動いて行く。 答えの出ない問いかけに向き合うことで、僕たちの心は育っていく。 答えが出ないのは . . . 本文を読む
月が見えた 2012-10-20 06:28:49 | ひとり言 大阪にいます。 昨日の夕方、今日からスタートする、大阪の講座のために前日入り。 午後の、新大阪行きの新幹線は空いている。 . . . 本文を読む
100歳の誕生日 2012-10-19 07:18:49 | ひとり言 世界一の長寿の国と言われているニッポン。 100歳以上の人口が、何と50,000人を超えているという。 ボクが来年還暦を迎えてから、その平均を生きたとしたらまだ40年もある。 . . . 本文を読む