以前のブログにも書いたように、ボクは、父親と一緒に生活したことがありません。
父親とのふれあい・・・といった肉体的にも精神的にも体験がないために、ボク自身が「父親」としてどのように存在していたら良いのかという参考体験がないわけです。
おまけに私に授かったのは「二人の娘」ですから、さらに困惑することは少なくありません。
最近『FLUSH』という作品を読みました。アメリカのユーモア・ミステリのベストセラー作家ということですが、カール・ハイアセンという名前は初めて聞きました。
この作品の前に『HOOT』と言うベストセラーもあるようです。
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