自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

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ボクのクラスのこと、読みふけっている本のこと、それから・・・・いろいろつぶやいてみます。 shantikun

『極北の犬トヨン』の物語。

2007-01-30 18:11:42 | 児童文学
あんまり、寒くない日が続いています。 金曜日から三日間、大阪のホリスティック心理分析講座でした。 2週間前の東京のテーマと同じ、「アニマアニムス」でした。 宿泊はいつも、展望温泉のあるホテルです。 金曜日の夜おそく、露天風のお湯につかっていたら、突然雨が降ってきました。 温泉につかりすぎて、少しのぼせ気味だったボクには恵みの雨。 冬の雨。 . . . 本文を読む

『くまのパディントン』

2007-01-25 16:21:52 | 児童文学
『くまのパディントン』 読んだことありますか? ボクは、まったく読んだことがありませんでした。 たしかに、絵は見たような気もするけど、子どもっぽいし、特に興味もなかったので、触れようともしていませんでした。 いやぁ・・・・・ オヤジゴコロは、癒されちゃいましたよ。 かわいいのなんのって。 . . . 本文を読む

父と子・・・・

2007-01-21 13:36:19 | 児童文学
以前のブログにも書いたように、ボクは、父親と一緒に生活したことがありません。 父親とのふれあい・・・といった肉体的にも精神的にも体験がないために、ボク自身が「父親」としてどのように存在していたら良いのかという参考体験がないわけです。 おまけに私に授かったのは「二人の娘」ですから、さらに困惑することは少なくありません。 最近『FLUSH』という作品を読みました。アメリカのユーモア・ミステリのベストセラー作家ということですが、カール・ハイアセンという名前は初めて聞きました。 この作品の前に『HOOT』と言うベストセラーもあるようです。 . . . 本文を読む

『アモールとプシケ』・・・男と女

2007-01-15 14:03:12 | 神話
ボクのクラス(ホリスティック心理分析講座)も、佳境に入ってきました。 第4回目は「男の中の女・女の中の男」 ユングの「アニマアニムス」です。 毎回興味深くクラスは進むのですが、この回はテーマが「異性」とあって、なお興味しんしんの様子でした。 男女の関係は摩訶不思議。 そして、その男女関係も、自分の内的な異性との関係が大きく影響しているのです。 . . . 本文を読む

かけがえのない ひと時

2007-01-12 13:39:21 | 星野道夫
今朝は、寒さが一段楽していたような気がします。 チャリを走らせていても、さほど寒さを感じませんでした。 それでも、10℃まではなかったみたいです。 毎週金曜日は、スクワットの日。 あぁジムのトレーニングの話です。 . . . 本文を読む