昨日の書き込みどおり・・・外は一気に寒くなりました。
自分も今朝は久しぶりにスーツで出勤しました・・・だって ファッションに気を遣わなくて楽なんだもの。 と・・・、前書きはこのぐらいにして 相変わらずのネタ無しの日々が続く中、今日は小田急線の写真でもぶら下げてみることにします。
現在 小田急線の主力となった3000形電車・・・・
まさに現代の電車!を象徴しているような感じがします。 何とも無表情に感じられるのは自分だけかな?もう少し「顔」のデザインに特徴があっても良さそうな・・・・都会的! とか機能美!と言ってみれば一応の褒め言葉なのかもしれませんが・・・・。以前掲出の5000形電車に始まる広幅車体の小田急スタイルを脱し、狭幅標準車体でデザインされたこの車両・・・・将来の少子化を見極めた結果なのでしょうが小田急スタイルの後継車としてはちょっと淋しい気もするのです。カメラを向けても・・・・何だかな~って感じ・・・・。
写真は同じく?2005年5月のもの・・・・
撮影場所は 東急世田谷線から乗り継いだ豪徳寺駅です・・・・
格好悪い?訳ではないと思うのだけれど・・・・やっぱり・・・・・。
デビュー当時は正面の青帯が広かったけど、その後は写真の通り細帯に変化しました・・・。 正面がモノトーンで統一されているので 都会的に見える反面、昔だったら「視認性に難あり!」という理由で このようなカラーリングにはならなかったでしょうね。
それでも・・・こうして見続けていくと不思議なもので・・・結構格好良く見えてきたりもするのです。 やはり電車は走るもの・・・複々線区間を豪快に駆け抜けていく走行シーンを見てしまうと 個人の評価なんて一変させられちゃいます・・・・・「あ~っ、結構いいんじゃないっ!」って。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一転して・・・・
小田急が誇る特急電車・・・・VSEこと50000系が駆け抜けていきました・・・・・。
「スーパーはこね」号 箱根湯本行き・・・・
未来的デザインの中にも小田急特有のセンスの良さが光ります・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一方、こちらはEXEこと30000系特急電車・・・・
正面展望室の無い 新しい小田急の顔となるはずでしたが・・・
やっぱり小田急といえばロマンスカー・・・・。正面展望室はロマンスカーの「お約束」っていうのが私の中にはあるのです・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と・・・、場所は変わって新宿駅・・・・。
新宿といっても ここはJR代々木駅からのほうが近いですが、ここは自分にとって想い出の場所。 通っていた専門学校がこの界隈にあったので よく撮影していました・・・・。
これは2000形電車・・・・・この角度では良く判りませんが 通勤ラッシュ対応のため広幅のドアを装備しています。
こちらは8000形・・・・
小田急最後?の鋼製車体の車両・・・・
やっぱり小田急独特のデザインセンスを感じるのです。
そんでもって ここにも登場・・・30000系 EXE
2連発です・・・・・
反対側にカメラを向けるとこんな感じ・・・・
7000系 LSEが通過して行きました・・・・
手前の電柱がちょっと邪魔だけど・・・まあ、仕方がないや。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こうして古い写真を整理していると 再び撮影にリベンジしてみたくなるのです。 小田急線ってそんなに遠くは無いのだけれど・・・あまり撮影していないのです。
何たって これらの写真は5年前のものだから・・・・
本当・・・リベンジしたいです。