このところ模型工作といえば LED室内灯取付工事が もはやルーチン化してしまったようで 毎晩 ハンダごて片手に電子工作(・・・そんな大袈裟なものではないけど)の夜が続いています。 模型工作にも色々あるけど まさか室内灯工作にこれだけドップリ浸かるとは 自分でも予想だにしていませんでした。 確かにエッチングパーツを用いたディテールの細密化工作も楽しいけれど 室内灯のようにパッと眺めた時点で 模型なれど窓から漏れる灯には 細密ディテール以上の視覚効果があるのかもしれません・・・。 ま、正直な話・・・、当鉄道の全保有車両に室内灯を装備する事など 金銭的、そして時間的にも全く以て不可能な事なんだけれど・・・。
一方で 古い模型車両の中には 前照灯の光源が電球のままのものが限り無く多いのも事実・・・。 80年代に生産された模型としては まあ当たり前の事ではありますが さすがに点灯時の灯りの暗さが気になってしまうのです。 むしろ前照灯類のLED化を図ったほうが 骨の折れる細密ディテール加工よりも 余程効果があるのでは・・・? なんて思えてきました。 まあ、この辺の工作はどっちもどっち・・・・ たまたま今はLED化工作がマイブームになっているだけで このブームが一段落したら また細密化工作にも魅力を感じるんだろうし・・・。
そんな事を考えながら ふとカレンダーを見てみれば 今日は25日の給料日。 それでは・・・って訳じゃないけど またまた通販でLED関連の電子部品を購入しておきました・・・。 部品さえ転がっていれば思いついた時に 即 工作開始出来るもんね・・・!