週末土曜日・・・・
今日も寒い朝を迎えました・・・・
ここ所沢では 昨晩サ~っと小雨が降ったようで 雨戸を開けるとベランダが濡れていました。
それでも日が差し込んでくると 一気に乾燥・・・、部屋の温度計を見てみると湿度は30%を切っている・・・
もはや納得!という感じです。
外は寒いと言いながらも 塗装をするには絶好のコンディション・・・・ 意を決して?エアブラシの準備を始めました。
先週来製作中のGMキット・・・、今までここに書かなかったけれど 先日の上毛電鉄訪問以来、再び地方私鉄に感化されてしまい 手持ちのキットの中から それらしい車両を作ってみよう!と手を付けてきたのです。それはGMのクモハ11+クハ16のキットと クロポブランドで発売していた 日車標準型車両のキットの中の古いほうの奴。 実際、上毛には このクモハ11+クハ16の払い下げ車が走っており、このGMキットは まさにドンピシャ!な訳ですが 今さら細密化工作をしたところで キット製作が一向に進まない自分のことですから ここは あくまでも雰囲気重視?を目的として サクサクっと組み上げてしまう事にします。一方の日車型のほうは 上毛には実在しなかったものの 塗装で何となく雰囲気が出せそうな気がしたのです。
古い時代の上毛といえば 車体カラーは黄色一色・・・、先日 大胡で観てきたデハ104の印象が未だ記憶に新しく、「黄色一色の旧型車両ってのも また良いもんだな・・・!」と思った次第。 何より 塗り分けの無い単色塗装は模型制作の上でも有り難いので 即採用となりました・・・(笑)。
再掲 黄色く塗られた上毛電鉄 デハ104・・・
う~ん、昭和生まれの私としては デハ101の茶色塗装より この黄色のほうが妙にしっくり来るんです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
で・・・黄色5号をベースに若干の調色したものを エアブラシでプシュ~っと吹いてやりましたが これが中々イイ感じ。 黄色というより 「からし色」といったほうが良い感じの車体になりました。 但しデハ104のような保存車両では無いので 艶のほうは抑え気味・・・、塗装を終え次第、スミ入れ&汚し前提の吹付けとしておきました。 その他、床下は艶消し黒、屋根はクレオスのC32軍艦色に黒を加えて調色したのを単色吹き・・・、これで ひとまず塗装は終了となりました・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
塗装を終えて 車体廻りを一通り仮組みしてみると 想像していたとおり「からし色」は良い感じ・・・。
田舎電車のイメージが一気に沸いてきました。
台車パーツは鉄コレ車両から外したものを適当に履かせてみようと思うのですが さて 何が良いのだろう?
クモハ11系はTR-11系で良いとして 日車型のほうは D型台車では素直過ぎる感じなので ここはブリルでも履かせてみようか・・・?
いや、久しぶりに楽しい空想が楽しめそうです・・・・・
ま、あくまでも現実逃避の反動なのでしょうけれど・・・・(笑)。
今日も寒い朝を迎えました・・・・
ここ所沢では 昨晩サ~っと小雨が降ったようで 雨戸を開けるとベランダが濡れていました。
それでも日が差し込んでくると 一気に乾燥・・・、部屋の温度計を見てみると湿度は30%を切っている・・・
もはや納得!という感じです。
外は寒いと言いながらも 塗装をするには絶好のコンディション・・・・ 意を決して?エアブラシの準備を始めました。
先週来製作中のGMキット・・・、今までここに書かなかったけれど 先日の上毛電鉄訪問以来、再び地方私鉄に感化されてしまい 手持ちのキットの中から それらしい車両を作ってみよう!と手を付けてきたのです。それはGMのクモハ11+クハ16のキットと クロポブランドで発売していた 日車標準型車両のキットの中の古いほうの奴。 実際、上毛には このクモハ11+クハ16の払い下げ車が走っており、このGMキットは まさにドンピシャ!な訳ですが 今さら細密化工作をしたところで キット製作が一向に進まない自分のことですから ここは あくまでも雰囲気重視?を目的として サクサクっと組み上げてしまう事にします。一方の日車型のほうは 上毛には実在しなかったものの 塗装で何となく雰囲気が出せそうな気がしたのです。
古い時代の上毛といえば 車体カラーは黄色一色・・・、先日 大胡で観てきたデハ104の印象が未だ記憶に新しく、「黄色一色の旧型車両ってのも また良いもんだな・・・!」と思った次第。 何より 塗り分けの無い単色塗装は模型制作の上でも有り難いので 即採用となりました・・・(笑)。
再掲 黄色く塗られた上毛電鉄 デハ104・・・
う~ん、昭和生まれの私としては デハ101の茶色塗装より この黄色のほうが妙にしっくり来るんです。
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で・・・黄色5号をベースに若干の調色したものを エアブラシでプシュ~っと吹いてやりましたが これが中々イイ感じ。 黄色というより 「からし色」といったほうが良い感じの車体になりました。 但しデハ104のような保存車両では無いので 艶のほうは抑え気味・・・、塗装を終え次第、スミ入れ&汚し前提の吹付けとしておきました。 その他、床下は艶消し黒、屋根はクレオスのC32軍艦色に黒を加えて調色したのを単色吹き・・・、これで ひとまず塗装は終了となりました・・・。
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塗装を終えて 車体廻りを一通り仮組みしてみると 想像していたとおり「からし色」は良い感じ・・・。
田舎電車のイメージが一気に沸いてきました。
台車パーツは鉄コレ車両から外したものを適当に履かせてみようと思うのですが さて 何が良いのだろう?
クモハ11系はTR-11系で良いとして 日車型のほうは D型台車では素直過ぎる感じなので ここはブリルでも履かせてみようか・・・?
いや、久しぶりに楽しい空想が楽しめそうです・・・・・
ま、あくまでも現実逃避の反動なのでしょうけれど・・・・(笑)。