今週もようやく金曜日を迎えました。
東京地方は今日も梅雨空の一日・・・・
幸い朝の通勤時は雨に降られなかったので良かったけれど 蒸し暑さのほうは相変わらず・・・ いや~っ、この暑さに体力を吸い取られてしまいそうです。 真夏の灼熱地獄?とは違って 梅雨独特の纏わりつくような空気感は独特な感じ・・・、 日差しが無いので外に居る時は 然程暑さを感じる事が無い半面、PCやサーバーに囲まれたオフィスのデスク周りは 結構な暑さを感じます。 我慢せずに冷房を入れようとも思いましたが この時期、咽喉鼻がやられそうなので ついつい我慢しているところ・・・・。 自分のデスクにある温度計が29℃を超えていたら冷房を入れる・・・・ 等と 勝手に自分ルールを作って毎日を過ごしております・・・(笑)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんな事で今日も何とか冷房無しで乗り切りました・・・。
天気予報で云っていた通り 夕刻からポツポツと雨が落ちてきて 今夜は雨になる様子・・・。 それでも職場からの帰宅時は 傘要らずで済みました・・・。 ま、カバンの中に折畳傘を常駐させているので 毎日余計な荷物を持っているだけなんですけど・・・。
職場と違って帰宅して自室で寛いでいる時は部屋のエアコンをフル稼働・・・、入浴後のクールダウンと夜間操業に向けて気力を維持するためです・・・(笑)。
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今日の最後は巷の話題・・・・
ニュースでも大々的に取り上げられていましたが ヨーロッパが大変な事になりそうな予感・・・。 イギリスで行われたEU離脱の国民投票・・・、脱退賛成派が僅差で勝利した事でイギリスの離脱が確定的となったようですが、経済悪化や難民流入に苦しむ 他のEU各国にどのような影響を与えるのか予想がつきません。 これが発端となりEUが空中分解してしまうような気がしないでもない訳で 今後の加盟国の対応に注目しなければなりますまい。
学の無い私ですが、ヨーロッパにおける国家間の思惑の違いというのは趣味を通じて理解出来る部分もある訳で、 その一例が軍用機開発分野だったり、鉄道分野だったりする・・・。
軍用機開発から見てみると 古くはトーネードやアルファジェット・・・、近年ではユーロファイターとラファール等の開発経緯を知ると その構造の一端が理解出来るような気がします。 同様に艦船では クイーンエリザベス級新型空母の開発だったり、鉄道分野ではユーロトンネルに端を発した鉄道規格の問題等々・・・。
EUにとって、隣国ロシアの情勢も脅威である事は間違いないでしょうが、そもそもEU自体は経済圏としての機能しか果たしてこなかった訳で、軍事力の面からすれば やはりNATOの影響力が多大でしょう。 故にイギリスのEU離脱がヨーロッパの勢力関係に直ちに影響を及ぼすとは考えられませんが、ヨーロッパに一つの火種が出来てしまうという点は確実なだけに 不安定なまま推移していくことになるのでしょう・・・。
かつて「斜陽の国」と云われたイギリスは再び過去に逆戻りしてしまうのでしょうか?・・・・ 今回の判断は如何にも英国人らしい判断といえますが 同時に英国が抱える連邦としての国内問題に飛び火する事が心配です。昔のIRAのように連邦からの分離独立運動が再燃するのでは?といった見方も出来る訳ですし・・・。
島国国家の日本人からしてみれば 遠い欧州での出来事ゆえ よく判らない事ばかりですが、これがEU崩壊への序章と捉えてしまうと世界秩序の不安を覚えてしまうのです。
東京地方は今日も梅雨空の一日・・・・
幸い朝の通勤時は雨に降られなかったので良かったけれど 蒸し暑さのほうは相変わらず・・・ いや~っ、この暑さに体力を吸い取られてしまいそうです。 真夏の灼熱地獄?とは違って 梅雨独特の纏わりつくような空気感は独特な感じ・・・、 日差しが無いので外に居る時は 然程暑さを感じる事が無い半面、PCやサーバーに囲まれたオフィスのデスク周りは 結構な暑さを感じます。 我慢せずに冷房を入れようとも思いましたが この時期、咽喉鼻がやられそうなので ついつい我慢しているところ・・・・。 自分のデスクにある温度計が29℃を超えていたら冷房を入れる・・・・ 等と 勝手に自分ルールを作って毎日を過ごしております・・・(笑)。
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そんな事で今日も何とか冷房無しで乗り切りました・・・。
天気予報で云っていた通り 夕刻からポツポツと雨が落ちてきて 今夜は雨になる様子・・・。 それでも職場からの帰宅時は 傘要らずで済みました・・・。 ま、カバンの中に折畳傘を常駐させているので 毎日余計な荷物を持っているだけなんですけど・・・。
職場と違って帰宅して自室で寛いでいる時は部屋のエアコンをフル稼働・・・、入浴後のクールダウンと夜間操業に向けて気力を維持するためです・・・(笑)。
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今日の最後は巷の話題・・・・
ニュースでも大々的に取り上げられていましたが ヨーロッパが大変な事になりそうな予感・・・。 イギリスで行われたEU離脱の国民投票・・・、脱退賛成派が僅差で勝利した事でイギリスの離脱が確定的となったようですが、経済悪化や難民流入に苦しむ 他のEU各国にどのような影響を与えるのか予想がつきません。 これが発端となりEUが空中分解してしまうような気がしないでもない訳で 今後の加盟国の対応に注目しなければなりますまい。
学の無い私ですが、ヨーロッパにおける国家間の思惑の違いというのは趣味を通じて理解出来る部分もある訳で、 その一例が軍用機開発分野だったり、鉄道分野だったりする・・・。
軍用機開発から見てみると 古くはトーネードやアルファジェット・・・、近年ではユーロファイターとラファール等の開発経緯を知ると その構造の一端が理解出来るような気がします。 同様に艦船では クイーンエリザベス級新型空母の開発だったり、鉄道分野ではユーロトンネルに端を発した鉄道規格の問題等々・・・。
EUにとって、隣国ロシアの情勢も脅威である事は間違いないでしょうが、そもそもEU自体は経済圏としての機能しか果たしてこなかった訳で、軍事力の面からすれば やはりNATOの影響力が多大でしょう。 故にイギリスのEU離脱がヨーロッパの勢力関係に直ちに影響を及ぼすとは考えられませんが、ヨーロッパに一つの火種が出来てしまうという点は確実なだけに 不安定なまま推移していくことになるのでしょう・・・。
かつて「斜陽の国」と云われたイギリスは再び過去に逆戻りしてしまうのでしょうか?・・・・ 今回の判断は如何にも英国人らしい判断といえますが 同時に英国が抱える連邦としての国内問題に飛び火する事が心配です。昔のIRAのように連邦からの分離独立運動が再燃するのでは?といった見方も出来る訳ですし・・・。
島国国家の日本人からしてみれば 遠い欧州での出来事ゆえ よく判らない事ばかりですが、これがEU崩壊への序章と捉えてしまうと世界秩序の不安を覚えてしまうのです。