日曜日・・・・
4連休も今日が最終日となりましたが ここ所沢では 今日も朝から雨が降ったり止んだりの一日。 15時頃だったか 一時的に雨雲が切れ 一瞬 久しぶりの日差しに恵まれたのですが それも本当につかの間の事・・・・再びパラパラと雨が落ちてきて そのまま夜まで雨模様。決して激しい雨では無いのだけれど 雨量としては結構なものだと思うのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
何だかんだで我が家もそろそろお盆の季節を迎えます。 我が家のある地域では 7月31日から8月3日までがお盆となっているようなので 連休最後の日の今日、我が家の仏壇に飾り付けを行いました。 盆灯篭を組み立てて 明かりを灯してみると やはりお盆の季節を実感してしまいます。 7月31日というと 今度の金曜日なんですね・・・・・ 玄関先で焼香や精霊馬を作って置かなければなりません・・・・ ホームセンター等に行ってみると 迎え火に用いる乾燥させた「まこも」に陶板等も売られているけれど 今の時代、そこまできちんと出来る家なんて 余程の郊外でも無ければ無理でしょう。自分も何だかんだで お盆の知識を習得すべくインターネットで色々と調べてやったけれど 一番大事なのは 故人の霊をお迎えする心だということでしょう。 そういう意味では きちんとしたいのが私の信条・・・・ 変な宗教心等は持ち合わせていないけれど こういう事は忘れてはならない仏事ですものね・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
夜・・・PCで鉄道関連サイトを閲覧していたら 富山地鉄で脱線事故が発生していた事を知りました。ニュース記事で現場動画も閲覧しましたが 事故現場は東新庄駅構内のカーブ箇所、当該車両はかぼちゃカラーの14768編成でした。 国交省の鉄道事故調査官が派遣され 現場検証が行われているようです。乗客が40名ほど居たようですが いずれも怪我人などは発生していないようですし、車両側のダメージも然程酷くは無い様子・・・・。 事故原因は未だ不明との事ですが 列車の脱線事故なんて 早々原因究明には至らないのが当然のこと・・・・ ちなみに富山地鉄では以前にも脱線事故が発生しており 木製枕木の腐食とレール固定用犬釘の破断による軌道狂いが原因だったと記憶しています。今回の現場映像を観る限りは 曲線区間に特有の競合脱線というのが有力な印象というか、駅を発車してすぐのところの曲線で脱線したという事は 車両側も力行していたはずなので速度超過による脱線では無さそうです。 曲線区間での力行が軌条に与える応力に このところの天候不順も相まって 枕木腐食による軌道狂いも副次的にあったのでは?と考えてみると一連の脱線プロセスが透けて見えるような気がしないでもありません。何より富山地鉄は大好きな地方鉄道の代表ともいうべき存在・・・・早期の復旧を望みます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんな事で 意味の判らない4連休も終わってしまいました(笑)。
明日からは再びサラリーマン稼業が再開となる訳ですが この連休中、本当にステイホームが続いたので 明日はちゃんと体が動いてくれるのだろうか・・・? 自分の事ながら 冗談抜きで心配になってきました。