今日から12月・・・・
今年も残すところ あと1か月となりましたが、今のところ 特別な感情は湧いてきません・・・（笑）。個人的には 仕事関連で 年末まで多忙な日々を送る事になりそうです。
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そんな師走の1日目から 大きなニュースが飛び込んできました。京急カラーの9103Fが 本日 池袋線系統での営業運用を離脱、横瀬に向けて自力回送されたとの事です。 先週 立て続けに乗車した通勤時の運用も やはり私に対するお別れの意の表れだったのか・・・？ 今となっては本当にそう思えるぐらいの奇跡でした。
この9103Ｆも横瀬で早々に4連化された後、263Ｆに牽かれて武蔵丘に入場する事でしょう。 趣味的には ワンマン化工事施工後の姿が気になるところ・・・・現時点で9103Ｆは屋上ベンチレーターの撤去工事が未施行である事から 今回の入場に合わせて撤去が実施されるのかどうか・・・？ もうひとつは 車体外観に関して 京急カラーの赤色塗装が施されているものの 窓周りの白帯は ラッピング装飾で仕上げてあった事から ひょっとすると 武蔵丘出場時には 赤一色の車体になっているのでは・・・？という妄想。元 L-Trainだった9108Fを前例とすると 9103Fでも同様な処置がとられても不思議ではありませんし・・・・。
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デビュー当時の9103Ｆ・・・・
西武所沢工場にて4連で竣工の後、しばらくは狭山線で運用されておりました。
その後 再び4連化＆ワンマン化工事を受ける事になろうとは・・・・ 一体誰が予想出来た事でしょう。
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ともあれ 最後に残った10連の9000系は 意外にも 黄色い通常塗装の9104Ｆとなりました。