後援会長の死という驚愕と悲しみの2009年の一月も早後半を迎えています。
会長の弐七日も済み、その死を現実の中に取り込まざるを得ない心境になってきました。
この間にも劇団芝居屋の稽古が再開され、次女が一人暮らしのため家を出ました。
次女が家を出て初めての日、顔を合わさなくても共に暮らす家族の気配というものがあってそれが家の中の空気を作っていたんだなと思わされました。
こういう事は長女が結婚した時にあった筈なんですが、その時は特別思わなかったんですよね。
この感慨は今回は次女が出たことで子供を儲けて以来はじめて夫婦二人きりになったからなんでしょうね。
でも昨日からガランとした部屋華やぎが戻ってきました。長女が孫を連れ泊まりに来てくれたんです。
この写真は夜中寝静まった孫の姿です。
いや、孫というものは無条件で可愛いものです。
自分がこれほどデレデレになるとは予想だにしませんでした。
でも今はそれは素直に受け入れましょう。
そしてその事を楽しむつもりです。
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