外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

中秋節のプレゼント

2011年09月14日 | 日記
9月14日(水) 雨

朝、秋の虫の声に雨が止んだと思い込み外に出ましたらしっかりと降っておりました。
かなりの数の学生が帰ってきておりますので、2011年度の太極拳初日と思い意気込みましたが
流れてしまいました。
降り続く雨の影響でグラウンドもいつになく水浸しになっており、例え今夜中に止んでも
明朝の練習は難しいかもしれません。


昨日、外事主任から連絡がありました。
恒例の中秋節のプレゼントのお知らせでした。
外教の食事会が終わった後は酔いに苦しんで、すっかり忘れており今日外教共用の部屋に
取りに行ったところ、唖然。。。
なんだ、この量は。。
落花生の植物油、お粥などに使われる棗の干物?、リンゴそして米
昨年と一昨年はたしかリンゴだったのですが、何故か恐ろしくバージョンアップしています。
そしてその量が凄い。
植物油は1.8Lのボトルが4本、リンゴは40個、棗は1kgが2袋、米は5kgが2袋。


非常にありがたい、とてもありがたい、お気持ちだけは・・・。
夏に配られた中国版セロリよりは遥かに有難いですね。

米は置けるとして、棗は今日帰ってきたたけしに1袋を無理やり持たせました。
リンゴは金曜日に始まる新しい2年生の授業で配るとして・・一人2個ずつかな。
植物油については「人民大会堂宴会用」と書いてあるので政府御用達なんでしょうね。
そんな貴重なものを有難いのですが、頻繁に学生を呼んだとしても2本がせいぜい。
これは外にいる友人に進呈するかな。

あと、せっかくこれもまた高級そうなお米を貰ったので、どこかでまともそうな炊飯器でも
購入しようかと考えています。
コメント
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