外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

復活した水道

2011年10月14日 | 日記
10月14日(金) 晴れ

気のせいか、同じ時間なのに少々暗く感じた朝、満月を過ぎた月が綺麗に輝いていたので
天気が悪いわけではなし。秋分から半月以上経つので日の出が少しずつ遅くなっているのは
当然のことなのですが、その兆候を感じたのかもしれないですね。

さて、今日は久しぶりに2度の洗濯を行いました。
一般の下着類と毎朝晩着用しているスポーツウェアの部類です。
国慶節休みで少しは水道の水圧がまともになるかと期待しておりましたら、逆にますます
弱くなり、洗濯どころかシャワーさえ浴びられない時があったのですね。
こうなると水圧の問題だけとは思えなくなり、外教共用の部屋の水道を確認してみましたら
なんと、凄い勢いで水が出てくる。単に私の部屋だけの問題だったようです。
休みが明ける日曜日を待って外事主任に連絡し、水道用のカードにチャージしてもらったら
復活しました。以後、全く問題ありません。もっと早く確認すれば良かったのですね。
なにせ、水が出ないときに洗濯機を回すとどこかでタイムオーバーになりますから、ずっと
部屋にいなければならないのです。エラーが出ると一度蓋を開け閉めしてあげないと再開
しないタイプの洗濯機なのです。

何はともあれ、憂いの一つが解消されました。
何度も感じてはいることですが、改めてライフラインの有難さを感じますし、よほどの
災害でもなければちゃんと機能する日本のライフラインの素晴らしさを思い知らされました。

-----------------------------------------------
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする