外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

ハプニング

2016年10月22日 | 日記

10月22日(土) 雨

今日は一日中雨に降られました。
昼と夜にそれぞれ4年生3年生と食事したのですが、在籍時から学生と一緒に
食事をする場所は北門の近く、今回のホテルは南門とあって距離がある上に
雨とあって移動が大変と思っておりましたら、更に追い打ちをかける出来事が。

南門のゲートが閉まっており保安室に行ったところ
「今日は試験があるからここからの入場は禁止されている、東か西に回ってくれ」だと。
「私は外教、教師です」と言ってみたのですが、それでも許可できないとの返答。
東門に向かうだけで15分くらいのロスになります。
途中で抜け道を見つけたので時短できたものの、5つある門の中で1つだけ閉鎖にした
ところで何の意味があるのか、理解不能。

ランチが終わった後宿舎へ、アイリッシュの先生に挨拶に行きました。
ここでもまた衝撃的な話が。
来週末に予定されている泰山国際マラソンに元隣人が参加予定だったのですが
出場できなくなったそうです。
彼女の話によると代理の人間が申込みを忘れていたのだと。

先学期末に泰安に行くことになったことを彼に告げた時、10月末のマラソンに
参加するからその時に会おうと言われて私もそのつもりでいました。
今回の日程も月末を考えたのですが彼のマラソンを思い出して急遽早めたものです。
一言メールで確認しておけばよかったと思ったのも後の祭りです。

流れがあまり良くないですね。

コメント
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