外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

英語教師もあと1年

2017年06月12日 | 日記

6月12日(月) 晴れのち曇り一時雨

BCT前夜に前の学校の英語教師そして日本人教師と共にBBQに行きました。


リーダー格のアイリッシュ教師の旦那が「来学期から俺はもう仕事をしない」と
言うので理由を尋ねると70歳になってビザが下りないのだそうです。
我々日本人も応募資格年齢が年々下がっており、中には60歳までという地方も
あるのでそれは驚かなかったのですが、彼が70を迎えていたことには驚きました。

リーダーの教師の話では「彼も教師ができないから、あと1年で中国を離れて
フランスに移住する予定」なのだそうです。彼らが結婚したのは昨年秋ですが
あと1年一緒に中国に残るためだったのかもしれません。

彼らが離れれば彼らの紹介で来た元私の隣人も、そして今日同席した米国教師も
離れる可能性が高く、この学校の英語教師も一気に刷新になりそうです。

彼女は会うたびに「あなた達が私たち英語教師と初めて交流した日本人よ」と
懐かしんでくれます。私にとっても彼らと過ごす英語コーナーや食事会はとても
いい時間でした。

彼らに感謝しつつ、あと一年、また食事する機会を楽しみたいものです。


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今日の気になる話題
<中日新聞「アイ ラブ ノースコリア」>
http://hosyusokuhou.jp/archives/48794634.html

朝日新聞、東京新聞を超えているかもしれないですね。
元のツイートに面白いコメントが
<広島の中国新聞かと思ってしまった。同じだわ~~~>
https://twitter.com/pes0878taku/status/873697612691423232

私も地元紙を『シナ新聞』と呼んでいますが、さすがにここまでは
しないでしょう・・・が、似たり寄ったりですね。

 

コメント
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