外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

試験日程固まる?

2020年12月18日 | 日記

12月18日(金) 晴れ

ここ3日ほどガスファンのスイッチを入れた時の温度が
3度前後です。たまに中国の暖気が恋しくなります。

さて、今月初めに学科主任から試験期間について
連絡があった際に1年生については記述が無かったので
20週の実施か、と尋ねたところ
19週でも20週、どちらでもいいとの返事。
19週は1年生の授業週間最終週です。

2・3年生については、既に試験日を決めたのですが
1年生については先週末に大方の時間を決め
今週初めの授業で発表しました。

ところが水曜日午後に学生から
「他の試験と被りました」と連絡が入りました。
教務課から通知があったのだそうです。その内容は、
「18週と19週に全体共通の試験を実施する」
さらに、
「1月5日(19週火曜日)には全ての試験を終了すること。」

19週実施はほぼ不可能な状況になり、
18週のプランを新たに作成しました。

そして同時に主任に18週実施の打診をしました。
主任にはその通知が届いていなかったのか、
数時間後に「18週で可」の連絡が来ました。

中国にしては早い段階での決定と通知ではありますが
こういう重要事項が学生から伝わってくるのもやはり
中国ならではですね。

18週は1年生の空き時間を縫うようにして月から水までの
スケジュールを組みました。
これで問題なく進めば大晦日前日に試験が終了します。

中国の仕事をしているとは言え、大晦日は空けておきたい
ですね。

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今日の気になる話題
有本香さん「国民に自粛要請する一方で、中国からは
PCR検査未実施&2週間隔離なしで入国させる国は他にない」

FBでも首相官邸や自民議員に対し
入国制限緩和をやめるようコメントが並んでいますね。
しかも厚労省は入国制限緩和した後の国籍別感染者数を
公表していません。

私が中国人の知り合いからの要請でオンラインレッスンを
している学生が日本語学校に入学するために先日東京に
来たのですが、現在隔離中です。
おそらくは学校の規定でしょう。

しかしFBでもツイッターでも
中国人が隔離無しに入国しているという話が散見されます。

これは生物兵器のテロですね。

コメント
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