外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

WBCの余韻

2023年03月23日 | 日記

3月23日(木) 曇り

東京では既に桜が開花したようですね。
この地域では漸くつぼみのようです。
留学生に地元の夜桜を見せてあげたいと
思っているのですが、タイミングが
合うかどうか。

昨日の日米決戦はドラマのような
もっと言えばマンガのような劇的な
優勝でした。
私は地元で知り合った米国人と
食事の約束をしていたのですが
彼の計らいで延期にしてもらいました。
実は彼の出身国は別の国で
その国も1次ラウンドを突破したもので
お互いに祝福しようとしたものです。

火曜日は1週間で唯一午前中に授業が
ない日なのでゆっくりと観戦できました。
昨日は授業をしつつ、動画専用PCで
観戦していました。
Amazon Primeで中継していたのですよね。

ただ、授業で流しているビデオがアプリで
動きが遅くなったので、途中で野球中継は
スマホに切り替えました。
おそらくパケットの大きさの問題かと。

決勝の大谷投手対トラウト選手の
チームメイト同士のガチンコ対決は
まさに漫画の世界ですね。

自身が写る広告にぶち当てる特大HRを
放っても涼しい顔してダイヤモンドを一周
した選手が準決と決勝で見せた雄叫びには
震えました。

特にメキシコ戦での最終回、クローザーから
初球を打って右中間への二塁打、その塁上で
ベンチを鼓舞するあの雄叫び。

ヒートアップしているかと思いきや
村神選手のセンターオーバーの当たりを
ちゃんと打球の行方を見ながら背走する
冷静さ。
テレビではその場面を見ることはできない
のですが、youtubeにありました。
https://youtu.be/VwFrqTTxSiI

5:30付近ですね。

一部では代走の周東選手がすぐ背後にいた
ことに驚く方もいましたが、そもそも
1塁走者と2塁走者では外野フライの際の
動きが異なりますので、あの場面では
あのようになるのは当然なのですね。
大谷選手と周東選手の立場が逆でもです。

このビデオで見える、ベンチの選手が
こぞって手を回しているのを見て
まるで草野球選手のようで笑えました。

私もテレビの前で手を回していましたけど。(笑)

 

コメント
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