通りすがり~の~くまの備忘録かぁ~

通りすがり~の~くまの日記!?

JAXAさん宇宙空間で衛星間でレーザー通信を成功させる、ガンダムの世界だよ〜の巻

2024-10-08 21:08:14 | 宇宙科学関係~
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌

今日は、朝から降ったり止んだりの雨降りの気温もどんどんと下がって肌寒い1日。

昨日の夏日に近い気温30℃の世界から早朝は、22℃で夕方には14℃まで急激下がって…あらまぁ…だよね。

色々と激しい。


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先日にJAXA(宇宙航空研究開発機構)さんのH3ロケット3号機で打ち上げられた、先進レーダ衛星「だいち4号(ALOS−4)」が、静止軌道上の「光データ中継衛星」との間で波長1.5μmのレーザー光を用いた通信速度1.8Gbpsの光衛星間通信に成功したと発表されて〜


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だいち4号

アレだよ〜機動戦士ガンダムのミノフスキー粒子下での電波が使えない状況下で、通信のやり取りを、レーザー光を用いた、レーザー通信をしていたよなぁ〜そんなアニメの世界のお話しが、今回JAXA(宇宙航空研究開発機構)さんのレーダ衛星のだいち4号と静止軌道上の衛星間でレーザー通信が成功だからね!


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先進レーダ衛星だいち4号に搭載されてる低軌道衛星光ターミナル「OGLCT」


そんなレーザー通信を行う為に、JAXAが開発を進めてる、光衛星間通信システ厶「LUCAS」で使用される送受信機で、「光データ中継衛星」にも、静止衛星用光ターミナル「OGLCT」が、搭載されてて「光データ通信衛星」と「だいち4号」の間で相互の補足・追尾を確立し、「だいち4号」へのコマンド送信および「だいち4号」からのテレメトリ取得に成功しました。

1.5μmの波長帯における通信速度1.8Gbpsでの静止軌道ー低軌道間の光衛星間通信に成功したのは世界初されてます。

今回の実証された、通信速度1.8Gbpsは、前世代のデータ中継技術衛星「こだま」、(OGLCT、2002年9月に打ち上げ・2017年8月運用終了)の伝達速度が240Mbpsから7.5倍に向上している。
また1.5μmの波長帯は地上の光ファイバー通信網で用いられる汎用的かつ高い性能を有する波長であることから、今後の宇宙での利用が見込まれる。

地球の静止軌道に中継衛星を全方位で配置すれば、リアルタイムに世界のあっちこっちのレーダーで得たデータを送信出来るよなぁ〜😌

JAXAさんも、少ない予算で、大国がやらない事を、沢山やってるよなぁ〜と今回も感心させられる😌




先進レーダ衛星「だいち4号」が静止衛星との間で光衛星間通信に成功 - sorae 宇宙へのポータルサイト

先進レーダ衛星「だいち4号」が静止衛星との間で光衛星間通信に成功 - sorae 宇宙へのポータルサイト

JAXAは2024年10月8日付で、初期機能確認運用中の先進レーダ衛星「だいち4号(ALOS-4)」が、静止軌道上の「光データ中継衛星」との間で波長1.5μmのレーザー光を用いた通信速...

sorae 宇宙へのポータルサイト

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スペースXさんのクルードラゴンで民間人による初の船外活動するのか!

2024-09-12 20:56:26 | 宇宙科学関係~
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌

いやぁ…今日も朝から高温多湿で昼前には気温が39℃、纏わりつく湿度が通りすがり〜の〜くま🐻の体力を奪って行く…(;´д`)トホホ…


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スペースX社のクルードラゴンでの船外活動

そして驚いたのが、アメリカのスペースX社の有人宇宙船のクルードラゴンで、宇宙開発の歴史上、民間人としては初めてとなる宇宙空間での船外活動を目指して、実業家4人を乗せた一昨日にフロリダ州のケネディ宇宙センターから無事に打ち上げられ〜

事前に公表された計画だと、有人宇宙船のクルードラゴンは、高度おおよそ1400kmを通過して放射線の人体への影響を調べるみたい。

この高度まで有人宇宙船のクルードラゴンか行くのも、アメリカさんのアポロ計画以降で、有人宇宙船が最も地球から離れた地点になるとかぁ〜

今回のミッションで高度1400km地点に、成功すると、到達高度最高記録をマークするだけではなく、地球周回軌道の遠地点最高記録も樹立することになります。
(現在の記録は1966年に打ち上げられたジェミニ11号が遠地点1374km)
知らなかったけど、その当時に凄い事をしてるんだね!


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ジェミニ宇宙船


因みに、1990年4月にNASAのスペースシャトル「ディスカバリー号」から放出され「ハップル宇宙望遠鏡」がその当時の高度が615kmで、その後、宇宙望遠鏡の修理でスペースシャトル「コロンビア号」に乗船していた宇宙飛行士による船外活動を行ってるんだよね。

地球低軌道では希薄な大気との抵抗で、高度が年々下がって来て、今現在高度540kmまで下がっいる。


その当時でアポロ計画以来の高度とか言っていたのをふっと思い出す。

そのハップル宇宙望遠鏡の高度問題で、何もしなければ最後は地球に制御された落下運用を終えるんだけど、ここに来てスペースXのクルードラゴンを使ってハップル宇宙望遠鏡の高度を上げて運用を継続するのかとも言われてる。


そして今回のスペースX社さんの有人宇宙船クルードラゴンに搭乗してる民間人2人が3日目に、高度400kmの国際宇宙ステーションよりも高い700km付近で、スペースX社が開発した船外活動用の宇宙服を来て宇宙船の外に出るみたい。



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スタイリッシュなスペースX社さんの船外活動用宇宙服〜ガンダムの世界に近づいてる!

船外活動の他にも、通信用の人工衛星を使った実験など30の実験や調査を行うみたい。

クルードラゴンは宇宙空間に5日間滞在して、地球に帰還するみたいだね!

果たして、民間人のお方はいくらお金を払ったのか、費用が興味津々だわさぁ〜









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米 民間で初の船外活動目指す 実業家ら乗せた宇宙船が打ち上げ | NHK

米 民間で初の船外活動目指す 実業家ら乗せた宇宙船が打ち上げ | NHK

【NHK】宇宙開発の歴史上、民間人としては初めてとなる宇宙空間での船外活動を目指し、実業家ら4人を乗せた宇宙船が、アメリカ フロリ…

NHKニュース

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スペースX社の船外活動用宇宙服


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今日も通りすがり〜の〜くまの備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😊


ボーイングのスターライナー帰還断念、来年2月にスペースドラゴンで帰還

2024-08-27 21:30:44 | 宇宙科学関係~
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌

うわぁ…今日は日本列島に接近中の🌀台風10号くんの影響で、朝から雨が降ったり、雨が止んで、時たま青空が見えたり、目まぐるしく変わる空模様で…

天気予報を見るとまたまた、🌀台風10号の予想進路が変わったよ…何なんだぁ…この進路がハッキリしない毎日、毎日と変わって…(;´д`)トホホ…★★★

農作物等の被害が一番気になる…それもお米とか


帰りに、洗濯石鹸が切れて、明日より今日、買いに行った方がベストだと思い買いに行っよ。


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国際宇宙ステーションにドッキング中のスターライナー君


それと、通りすがり〜の〜くま🐻が大好きな宇宙科学のアメリカのNASAさんが民間に宇宙船の開発委託して運用依頼している、ボーイング社の有人宇宙船の「スターライナー」と、同じくスペースX社の開発運用してる「クルードラゴン」と2社にNASAさんが2014年に開発・運用依頼を委ねる契約をして、それぞれで開発資金を提供して、ボーイング社が42億ドルで、スペースX社は26億ドルで有人宇宙船の開発と運用を請負う。

当初は2015年にも、有人試験飛行行う計画だったけど、計画は後れに後れてスペースX社のクルードラゴンは、有人飛行試験で2020年5月にISSに到達し、同年11月から本格運用が続く。


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一方のボーイング社のスターライナーは、困難を重ねてきた。
2019年12月に無人試験飛行に挑んだが、ロケットから分離後、エンジン噴射のタイミングがずれてISSに到達出来ないまま地球に帰還した。その後、エンジンの酸化剤と水分の反応によるバルブの固着などで再試験の延期が繰り返され、2022年5月にISSに到着している。

その後は、有人試験飛行の準備を進めたが、パラシュート構造の強度不足、船内の配線保護テープの可燃性の問が判明し、先送りに、いったん先月の7日に予定されたものの、アトラス5ロケットのバルブ異常、スターライナーのヘリウム漏れ、地上コンピューターの電源の問題で延期が繰り返された。

とか下の記事に書かれてて、クルードラゴンのスペースX社の代表、イローン・マスク氏は、Xで「ボーイングには技術系ではないマネージャーが多過ぎる」と投稿し、スターライナーの開発後れを皮肉ってる。


そして今回のボーイング社の有人宇宙船のスターライナーが国際宇宙ステーション(ISS)に到着したんだけど…

問題が起きて…スターライナーが軌道上でヘリウム漏れやらドッキングする際に28個ある姿勢制御するスラスターのうち5個が不具合を確認して…有人試験飛行の宇宙飛行士2名が国際宇宙ステーションに足止めされてる問題…

最初の予定だと1週間の滞在で地球に帰還する予定だったんだけど…

スターライナーの姿勢制御を行うスラスターの5個が不具合で、国際宇宙ステーションから離脱する時に複雑な問題に取組でてスラスターの性能を予想するのは困難であり、気温を予想するのも困難です、もしモデルがあればつまりドッキング解除から軌道離脱噴射、分離シーケンスまでスラスターがどよのような働きをするかを正確に予想する方法があれば、私達は別の行動を取ってると思います。
リスクが大すきましたとコメントされてる。

その結果、NASAさんは、今回の足止めされてるスターライナーを無人で地球に帰還させる見たい。

何しろNASAさんは、過去にスペースシャトルで甚大な死亡事故を2回繰り返してるからね…
チャレンジ号の空中爆発事故とコロンビア号の大気圏突入時に耐熱タイルの剥離による空中分解事故を…

国際宇宙ステーションに残された2人のクルーわ、スペースX社のクルードラゴンで帰還させる事が正式決定された。

来年の2月にクルードラゴンで帰還する予定。


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スペースX社の有人宇宙船のクルードラゴン


伝説のアポロ計画では、ボーイング社がアポロ宇宙船と月着陸船の開発した輝かしいレガシーが…地に落ちたイメージだよね。

今回の有人宇宙船のスターライナーにしても、開発費が45億ドルとその後超過費用で14億ドルで…

NASAとの契約で、国際宇宙ステーションへの飛行ミッションでスペースXのクルードラゴンは14ミッションに対して、ボーイング社のスターライナーは6ミッションを完了させるという課題に直面しており、スペースX社はすでに8ミッションを完了している。

ボーイング社の財務リスクには、継続的なコスト超過と遅延の可能性が含まれ、年間およそ5億ドルに達する可能性がある、これは2024年第2四半期の年間1億2500万ドルの費用に基づく。


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ボーイング737MAX

それにしても、ボーイング社は旅客機の開発製造にしても、安全を度外して効率を求めるトヨタ方式を導入して利益を追求する方向にシフトしてから…それも下請けに旅客機製造を委託したり、結局買い戻して自社で製造するようにしてるけど…主力の737MAXのドアの取り付け不具合やら…787の胴体の接続に問題がと内部告発やら…軍用機の空中給油機のKC−46のフライングムーブの不具合やら…その後の話しが全然聞かなくなったけど…


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ボーイングKC−46空中給油機、航空自衛隊も導入している。


イローン・マスク氏のボーイング社に対して技術系がいなくてマネージャーが多過ぎるが的を得てるのかもしれない。

何しろボーイング社のものづくりや技術力や開発能力の低下が激し過ぎる…信頼性も落ちてるような感じで、大丈夫なのかと心配する。







ボーイング、宇宙船帰還断念でジレンマ-国家的責務と厳しい財務状況

ボーイング、宇宙船帰還断念でジレンマ-国家的責務と厳しい財務状況

宇宙への野望が屈辱的な形で挫折した米ボーイングは、厳しい財務状況で国家的責務を果たさなければならないといったジレンマに直面している。

Bloomberg.com

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トヨタになれなかったボーイングの過ち - 日本経済新聞

トヨタになれなかったボーイングの過ち - 日本経済新聞

(2013年1月21日 Forbes.com)私が最近書いた「ボーイングの失敗:経営者が学ぶべき7つの教訓」(末尾の「参考文献」参照)という記事は、鋭く熱のこもった議論を引き起こし...

日本経済新聞

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開発“周回遅れ”の米ボーイング新型宇宙船、有人試験飛行でISS到着 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

開発“周回遅れ”の米ボーイング新型宇宙船、有人試験飛行でISS到着 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

 米ボーイング社の宇宙船「スターライナー」が2人の飛行士を乗せて国際宇宙ステーション(ISS)に初めて到着し、有人試験飛行の往路を成功させた。米国は2011年に廃止した...

Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

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一応、国際宇宙ステーションに残された2名のクルーの無事に地球に帰還出来る目処がついて良かったね!

今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😌





あらまぁ、大変スペースXさんのファルコン9の2段目エンジンが…

2024-07-13 14:31:52 | 宇宙科学関係~
おはようさんです☀

珍しく太陽の日射しを浴びる土曜日、
延期してもらっていた、朝イチに最前線基地の配電盤の部品の交換作業を、業者さんササッと作業して終わり、1回ブレーカーを落とすから、昨日の夜は、簡単にごはん済まして〜

そして今日お米を炊こう〜😊

先程、洗濯機を回して、洗濯物を干して〜ちょっとのんびりしてて


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そんな中で、ニュースチェックして驚いたのは、アメリカの宇宙開発企業の「スペースX」の主力ロケットの「ファルコン9」で、11日で不具合がした。
これまで多く打ち上げられて来たファルコン9だが、飛行中に深刻な不具合に見舞われるのは極めてまれ。

失敗は2016年以来だからね…確か、ISSへ補給船の打ち上げ失敗以来だから凄いんだけど〜ね!年間の打ち上げ数が凄いからね!

スペースXによると、1段目ロケットは正常に燃焼したが、2段目から液体酸素漏れる異常が発生し、予定していた軌道に到達出来なかった見たいで…再度、再点火を試み際に液体酸素が漏れたとか…日本のH3ロケットの初号機の2段目ロケット点火出来ずとかぶる。

搭載されていたのが、自社の衛星通信サービス「スターリンク」の衛星20着を搭載していた、うち13基は、地上の携帯電話から衛星通信を直接利用出来るサービス「ダイレクト・トウ・セル」用の衛星を搭載していた、衛星は当初予定と異なる軌道に投入された。

そのうち5基は、通信が可能で搭載されてる姿勢制御用のイオンエンジンを使って衛星の高度を引き上げる試みをしてるとか。

原作、スペースXが詳しい原因を調べていて、アメリカ連邦航空局(FAA)は、このロケットの打ち上げ再開するには調査の完了と新たな認可が必要だとか…あらまぁ…大変だよ…

国際宇宙ステーションへ、宇宙飛行士や物資を運んでるからね…

それと、ボーイング社の宇宙船「スターライナー」も、先月打ち上げられて、推進装置の一部不具合で、国際宇宙ステーションに1か月も足止めくらってるし…

移動手段がロシアのソユーズぐらいになってしまうかもね。

米「スペースX」 主力ロケット打ち上げ失敗 液体酸素漏れる | NHK

米「スペースX」 主力ロケット打ち上げ失敗 液体酸素漏れる | NHK

【NHK】アメリカの宇宙開発企業「スペースX」の主力ロケット「ファルコン9」が打ち上げの後、異常が発生して予定の軌道に到達できず、…

NHKニュース

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今日も良い塩梅で参りましょう〜です!

欧州宇宙機関(ESA)の新型アリアン6ロケット打ち上げ成功したのかぁ〜良かった😌

2024-07-10 07:46:27 | 宇宙科学関係~



おはようさんです☀

今日も朝から暑い…昨日よりマシな感じ〜


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新型アリアン6ロケット


そして、欧州宇宙機関(ESA)のAriane6ロケットが、無事に打ち上がったね!

良かった〜😊🎶

欧州と日本共に、独自路線だから〜ね!
何しろ自分たちで衛星を打ち上げる能力を持ってないと、いざという時に、打ち上げてもらえないし…色々とあるからね!


ESA、欧州の新型ロケット「アリアン6」初の打ち上げ成功 - 日本経済新聞

ESA、欧州の新型ロケット「アリアン6」初の打ち上げ成功 - 日本経済新聞

【フランクフルト=林英樹】欧州宇宙機関(ESA)は9日夕方(日本時間10日未明)、新大型ロケット「アリアン6」の初めての打ち上げに成功した。1世代前のロケットの最後の打ち...

日本経済新聞

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今日もお互い前向きにコツコツと良い塩梅で、楽しく笑顔忘れずに、最善を尽くして参りましょう〜です!(^o^)/⭐ファイト🎶



欧州宇宙機関の新型アリアン6ロケットが明日打ち上げなんだぁ〜ね!

2024-07-09 21:56:08 | 宇宙科学関係~
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😖

いやぁ〜今日は大丈夫かなぁ〜て思ったら…9時前から、またまた、モワッとして来て…気持ち悪い世界へ…ごーでしたぁ…。

水分補給しても…全部汗となって出てしまう世界だったしね…今日もヘトヘト君の通りすがり〜の〜くま🐻でしたぁ…。


帰って…ちょっとうつらうつら…



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新型アリアン6ロケット


そして、ちょっと気になる、欧州さんの新型ロケット「アリアン6」が、日本時間7月10日未明に初打ち上げへ〜

欧州宇宙機関(ESA)は、日本時間2024年7月10日未明に新型ロケット「Ariane6(アリアン6)」の打ち上げを予定してます。
四半世紀以上にわたって117回飛行した、「Ariane5(アリアン5)」ロケットを最後に打ち上げから1年。
ヨーロッパの新たな主力ロケットの初飛行が迫ってる見たい〜😊🎶

Ariane6は、2023年7月まで運用されていたAriane5の後継にあたるロケットで、機体構成は固体燃料ロケットブースター「P120」を1段目の側面に2基備えた「A62」と、4基備えた「A64」の2種類が用意されてます。地球低軌道(LEO)への打ち上げ能力はA62が10.3トン、A64が21.6トン。
静止トランスファ軌道(GTO)への打ち上げ能力がA62が4.5トン、A64が11.5トンとされてるから能力が凄い〜よね!

ESAによると、Ariane6ロケットの初号機はフランス領のギアナのギアナ宇宙センターから日本時間2024年7月10日3時から7時の時間帯に打ち上げられる。上段(2段目)はまず高度700km✕300kmの楕円軌道に投入後に、エンジンを再点火して高度580kmの円軌道に遷移。ベイロードを放出した後に3回目のエンジンを点火を行い、南太平洋へ制御落下させます。


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「Ariane6(アリアン6)」ロケット初号機のベイロード、5つの実験装置、9つの超小型衛星が搭載され、2つの再突入カプセルが搭載されてるとか、やっぱし、初号機には、高価な衛星は搭載して打ち上げないよね、何しろ実績が無いし、何が起きるかわからんから〜ね😊

上手く行くと良いよね😊


ちょっと気になる、欧州宇宙機関の新型ロケットのお話しでしたぁ〜😊

欧州の新型ロケット「アリアン6」日本時間7月10日未明に初打ち上げへ

欧州の新型ロケット「アリアン6」日本時間7月10日未明に初打ち上げへ

欧州宇宙機関(ESA)は日本時間2024年7月10日未明に新型ロケット「Ariane 6(アリアン6)」の打ち上げを予定しています。四半世紀以上にわたって117回飛行した「Ariane 5(...

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いやぁ〜疲れたぁ〜

良かったぁ〜JAXAさんのH3ロケット3号機、無事に地球観測衛星「だいち4号」軌道に投入!

2024-07-01 19:02:13 | 宇宙科学関係~
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌

いやぁ…朝イチから亜熱帯のジャングル見たいな高温多湿にヘトヘト君の通りすがり〜の〜くま🐻ざんす😌。

何しろ外でのインキ缶の出し入れで…本当にヤバかったよ…まとわりつく湿度に…。


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そして、今日のお昼に打ち上げ予定だった、JAXAさんの次世代ロケットのH3ロケットの3号機の打ち上げで、鹿児島の種子島宇宙センターから無事に打ち上げられめ、今回はちゃんと、地球観測衛星「だいち4号」を搭載してて、打ち上げ17分後に予定の軌道に投入し、打ち上げ成功したみたいだぁ〜ね!

良かった良かったぁ〜😊🎶


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意外にデカい地球観測衛星「だいち4号」


今回、打ち上げた地球観測衛星「だいち4号」は、衛星に搭載されてるレーダーから発信した電波が地表に反射する際の強弱をもとに画像を作成することが出来、災害時の被害状況の把握や火山活動に伴う異変の迅速な発見などに役立てられる計画です。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)と三菱電機が開発した衛星で、320億円で、現在運用してる「だいち2号機」に比べて一度に観測出来る地表の幅を最大で4倍の200km、観測頻度を5倍に増やし、災害時の被害状況の把握や火山活動に伴う異変の迅速な発見などに役立てる計画。


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JAXAと三菱重工業が開発を進めてる日本の新たな主力ロケット「H3」は去年、初号機の打ち上げ失敗し、搭載していた地球観測衛星「だいち3号機」が失われて、

対策を講じて今年の2月に、2号機を打ち上げ成功して〜

現在運用中のH−2Aロケットも、今年度で50号機で運用を終える。
来年度以降は、H3ロケットに完全に移行する。

H3ロケットは、年間6機打ち上げを目標に上げている。今回、大型衛星の軌道に初めて成功したことで、今後の安定した運用に向けて、スタートラインに立つことが出来た。
「H3」ロケット3号機 打ち上げ成功 だいち4号 予定軌道に投入 | NHK

「H3」ロケット3号機 打ち上げ成功 だいち4号 予定軌道に投入 | NHK

【NHK】日本の新たな主力ロケット「H3」の3号機が1日の昼過ぎ、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。打ち上げから…

NHKニュース

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H3ロケット3号機打ち上げ成功、「だいち4号」にかかる防災への期待...「攻めの姿勢」で世界に示した技術力の優位性

H3ロケット3号機打ち上げ成功、「だいち4号」にかかる防災への期待...「攻めの姿勢」で世界に示した技術力の優位性

<なぜH3ロケットプロジェクトチームはすでに打ち上げに成功している2号機に手を加えたのか。また、軌道投入に成功した「だいち4号」に今後期待される役割、同じ軌道上にあ...

Newsweek日本版

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疲れたぁ〜

宇宙に浮かぶ15年前に打ち上げられた「HⅡAロケット」に50mまで接近

2024-06-18 21:53:31 | 宇宙科学関係~
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😔

うわぁ…今日は雨降り→大雨の朝で…(;´д`)トホホ…

気温は20℃下回ってて、上着と雨合羽で通勤
だけど、湿度はマックスでしっとりの世界で…動き回ってると汗が吹き出す。

新幹線が停まるぐらいの大雨が降っていたのかぁ…静岡県の沼津の大雨が凄かったぁ…川のよう流れてて…ありゃ…絶句。

大きな被害が起きてない事を祈る。

毎年毎年と大雨や線状降水帯やらの災害が起きるから、何らかの対策を講じないといけないよね。


そして、気になるニュースは、スペースデブリ問題に対する、一つの取り組みのニュース😊🎶

何しろ、ここ10年ぐらいで爆発的に宇宙が身近に、ロケット打ち上げが国の主導で行われていたのが、民間のロケット打ち上げ企業が現れて、スペースX社の台頭で飛躍的に衛星打ち上げが鬼のように増えて、小型衛星もわんさかわんさかと増えてる現状。

だけど、衛星は姿勢制御用燃料が尽きれば運用終了。

どんどん増える衛星、それと運用が終了する衛星が他の衛星に悪影響、衝突などの事が起きないように、スペースデブリを安全な軌道へ移動させたり、地球の大気圏突入への軌道へ導いたり、または、今考えられてるのが、静止軌道上の高価な通信衛星やら気象衛星に、推進剤を積んだ衛星をドッキングして、衛星の寿命を伸ばす試みも考えられてるみたい。


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今回のJAXAは、アストロスケールの商業デブリ除去実証(CRD2)フェーズⅠの実証衛星「ADRAS−J」が撮影した、15年前に打ち上げられ、現在はスペースデブリとなってる「H−ⅡAロケットの2段目」の画像を公開した。

撮影されたのは、2009年に温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)を打ち上げたH−ⅡAロケットの第2段目ロケット部分。
打ち上げ後にそのまま軌道上に残留していたもので、ADRAS−Jはランデブや近傍運用などの技術実証を行うことがミッションになってる。


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4月26日には、後方数百メートルまで、接近して撮影された画像が公開されていたが、今回は約50メートルまで接近しての連続撮影に成功し、詳細な情報を取得している。撮影されたのが5月23日。

JAXAは、商業デブリ除去実証(CRD2)に求めるサービスとして、「デブリ接近計画に対する実績の確認」「対象デブリの定点観測」「対象デブリの周回観測」「ミッション終了処理」の4つを定義しているが、今回撮影された画像は、このうちの一つ「対象デブリの定点観測」によるもの

今回得られた画像により、ターゲットのスペースデブリの運動が、地心方向に沿った直立姿勢であるだけではなく、その機体の機軸の回転もほとんどない状況であることを確認。また、スペースデブリに大な損傷がないことなど、表面の様子を確認できた、なお、機体の左右に観測される紐状のものは、打ち上げ時に確認された機体表面の保護用のテープと推測している。
こうした情報は、今後のCRD2フェイズⅡで捕獲を行なう場合に重要な知見となる。

下の動画は、SRD2による定点観測による映像😊🎶



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今後のアストロスケールは、「周回観測」や同社が企画し実施する、「企業ミッション」を実施。最後に「ミッション終了サービス」(ターゲットに衝突しない安全な軌道に遷移する)を実施する予定。
JAXAは今後も、ADRAS−Jの運用を技術的に支援しながら、取得した画像の分析を進める予定。

商業デブリ除去実証は、深刻化するデブリ問題を改善するデブリ除去技術の獲得と、日本企業の商業的活躍の後押しの2つを目的とするJAXAの取り組み。
アストロスケールは、商業デブリ除去実証フェイズⅠの契約相手方として認定され、活躍を行ってる。

民間企業の新たな試みだよなぁ〜
このアストロスケールのADRAS−Jは、今年の2月18日に、ニュージーランドから打ち上げられた。


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この金色の保護シートに包まれてる衛星が、スペースデブリの除去実証衛星のADRAS−J

今後、技術の実証をし、技術の蓄積をし、今後の民間企業によるスペースデブリを対応出来るようになると、アニメのプラネテスの世界に〜


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宇宙に浮かぶ15年前の「H-IIAロケット」に50mまで接近

宇宙に浮かぶ15年前の「H-IIAロケット」に50mまで接近

JAXAは、アストロスケールの商業デブリ除去実証(CRD2)フェーズIの実証衛星「ADRAS-J」が撮影した、15年前に打ち上げられ、現在はスペースデブリとなっている「H-IIAロケット...

Impress Watch

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アメリカの民間企業の技術の高さを感じる1日、スペースシップ帰還する!

2024-06-07 20:48:15 | 宇宙科学関係~
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😔
いやぁ〜今日も疲れたぁ…し、今週もハードだし、来週は新製品ラッシュでヘトヘトになりそうだよ…

それは、また来週考えましょ〜(笑)


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この画像凄い〜よね!火山噴火してるような、33基のロケットエンジンで打ち上がるだから



そして、朝イチのNHKのおはよう日本のニュースで、アメリカの航空宇宙局NASAが民間の企業に、次世代の有人宇宙船開発を委託してる、スペースX社とボーイング社が、開発している、アルテミス計画の一端を担ってる両社が、開発している、有人宇宙船のスペースX社のスターシップ、そしてボーイング社のスターライナーが、同じ時期に、宇宙空間へ旅立ち〜

スペースX社の開発している大型有人宇宙船のスターシップが、4回目の飛行試験を実施し、宇宙船はインド洋に着水したニュースに、あの大型有人宇宙船の機体が、どんな感じで大気圏突入したのが興味津々の世界〜


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そしてもう一方のボーイング社の開発してるスペースランナーも、打ち上げ延期になってて、今回の試験飛行で2名の宇宙飛行士を乗せて、無事に国際宇宙ステーションへ、1週間後に2名の宇宙飛行士は地球に帰還する予定。


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それにしても、スペースX社のスターシップは、前回の3月に実施した3回目の打ち上げの時は落下軌道中に大気圏で損傷し、着水もなく、またブースターも回収出来なかった…。

2023年4月の初回打ち上げでは直後に爆発。11月には宇宙に到達した直後に炎に包まれて爆発した。今回の飛行では先の段階に進む事を目指した。


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大気圏突入時の映像〜


今回のスターシップ4回目の打ち上げで、大気圏突入して高度60km付近から機体の一部が破損し始め、それでも機体は姿勢を乱さなかったみたい…CEOのイーロン・マスク氏のXでのツィートで、「多くのタイルが失われ、フラップも損傷したにもかかわらず、スターシップは海に軟着陸した」と投稿された。

このイーロン・マスク氏の投稿でわかった事が、スペースシップの大気圏突入の為の装備が、スペースシャトルと同じ耐熱タイルを機体に貼り付けている事が想像できたぁ〜

カーボンファイバー製のシールドが付いてるのかと思っていたけど〜ね!
実績がある耐熱タイルを採用してるんだね。

ちなみに、スペースシャトルの大気圏突入時の温度が約1600度以上にもなり、断熱材としてシリカガラス繊維を用いた耐熱タイルで、石英を原料とするシリカは非常に優れた断熱性能を誇ってる。

このスペースシャトルに使われた、耐熱タイル「LI−900」が素手で触れるみたいで、今回たまたま見かけた映像が凄い!
「LI−900」は純度99.9%のシリカガラス繊維をスポンジ状にした素材で体積の94%を空気が占めてるとのこと。


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LI−900耐熱タイル


持って火傷するんだったら…スペースシャトルの耐熱タイルに使えないよなぁ〜船体フレームはアルミ製で約200度で溶け始めるから〜ね!

今回、耐熱タイルからちょっと深堀りして観て〜なるほどねと感心させられた、スペースシャトルの耐熱タイル凄いのと、それを考え出したアメリカのメーカーのロックウェル社も凄い!









このスペースX社の4回目のスペースシップの打ち上げの映像〜興味深い〜





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【速報】スペースX、新型ロケット「スターシップ」第4回飛行試験を実施 宇宙船はインド洋へ着水

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アメリカの民間宇宙企業SpaceX(スペースX)は日本時間2024年6月6日、同社が開発中の新型ロケット「Starship(スターシップ)」による第4回飛行試験を実施しました。Starshi...

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ボーイング開発の新有人宇宙船 国際宇宙ステーションに到着 | NHK

ボーイング開発の新有人宇宙船 国際宇宙ステーションに到着 | NHK

【NHK】アメリカの航空機大手、ボーイングが開発を進めてきた宇宙船「スターライナー」が、試験飛行として初めて宇宙飛行士を乗せて打ち…

NHKニュース

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この映像は凄い〜ね😊



この動画も驚くよ!
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今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😌

お疲れさまでしたぁ〜

明日は、茨城県の取手のキリンビール工場見学に行く予定〜😊🎶


今日の明け方に6つの惑星が直線上に見れたんだね!残念!

2024-06-03 20:29:22 | 宇宙科学関係~
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😔

いやぁ…今日も朝イチから慌ただしい世界でヘトヘト君、プラス午後の大気の大荒れで土砂降りの雨が久々に凄かったよ…

帰投時に、雨が小降りになってくれて良かったけど…寒気の影響で今日も雨が凄かった。


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そして気付くのが遅かった…天体ショー「惑星パレード」が早朝の4時に見れたんだぁ…残念。

太陽系の6個の惑星が惑星直列だったのか〜

惑星パレードとは、画像のように3次元の宇宙空間で太陽の惑星がまっすぐに並ぶことではなく、地球の夜空の平面上に太陽系の惑星が見かけ上一直線上に並ぶことで、

そのため実際にはこのような配置で太陽系上の惑星は並んでます。


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2024年6月1日の惑星の配置

そして、惑星パレードと言う表現は天文学用語ではないみたい、明確な定義もない。

惑星の数もその時々で異なり、「太陽系の複数の惑星が、だいたい直線上に並んでる」場合にそう呼ばれる。

今年の2024年は、太陽系の6つの惑星(水星、火星、木星、土星、天王星、海王星)が5月31日から6月3日の夜明け直前に整列した状態だったんだね😊残念…見れなかった。


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東京の西の空でこんな風に見れたんだね!

天体ショーだったんだよね…残念!
また機会があったら見ましょ〜ね😊






太陽系6つの惑星が整列!6月3日まで夜空に浮かぶ「惑星パレード」 - ナゾロジー

太陽系6つの惑星が整列!6月3日まで夜空に浮かぶ「惑星パレード」 - ナゾロジー

5月31日~6月3日の夜明け直前、夜空に太陽系の6つの惑星が整列します。このように複数の惑星が夜空にほぼ一直線に並んだ状態は、「惑星パレード」「惑星直列」などと呼ばれ...

ナゾロジー

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今日も通りすがり〜の〜くまの備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😌

明日も良い塩梅で参りましょう

忘れていたよ…ボーイングさんの有人宇宙船「スターライナー」が5月2/1日に打ち上げか

2024-05-17 07:53:40 | 宇宙科学関係~
おはようさんです☀

今日の朝は、清々しい〜
それにしても、まだまだ疲労困憊君で…昨日も、寝落ちしちゃうし…仕事も細かくて…ダイハードだった今週はぁ…。

やっとさぁ〜金曜日だよ

今日は、amazonさんで購入した、超反発腰に優しい敷布団(日本製)が届く〜これで少しは眠りが改善されるかなぁ〜(笑)


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そして、興味津々のアメリカのNASAさんの推し進めてる、もう一つのボーイング社が開発してる有人宇宙船「スターライナー」の初の2人の宇宙飛行士を乗せて国際宇宙ステーションへ輸送する打ち上げ、当初は5月6日に予定されていたんだけど…

ロケット上段のバルブから異音が発生したため、打ち上げを延期していた。
今回のヘリウム漏れもボーイング社はNASAと問題に対処してるとか〜

今度は、5月21日に打ち上げを予定してる。

何しろボーイング社の「スターライナー」計画も、スペースX社のスペースドラゴンより遅れちゃっているからね。

無事に打ち上げが成功する事を祈る。
ボーイング社の航空部門もズタズタだから…効率優先で…

 
宇宙船「スターライナー」打ち上げ、5月21日に延期–初の有人飛行、宇宙飛行士をISSに輸送

宇宙船「スターライナー」打ち上げ、5月21日に延期–初の有人飛行、宇宙飛行士をISSに輸送

2人の宇宙飛行士を国際宇宙ステーションに輸送する有人宇宙船「Starliner」の打ち上げが5月21日に延期された。サービスモジュールから少量のヘリウム漏れが検出されたことで...

UchuBiz

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今日お互い前向きにコツコツと良い塩梅で、楽しく笑顔忘れずに、最善を尽くして参りましょう〜です!(^o^)/⭐ファイト🎶


NHKスペシャル「H3ロケット 失敗からの再起 技術者たちの348日」を観たよ

2024-04-24 21:01:57 | 宇宙科学関係~
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😔

今日は、変な肌寒い1日だったよ…午後から肌寒く…寒暖の差のアレルギーで鼻水ズルズル君で…と、霧雨降ってるから、いつものコンビでの角飲み止めて…さっさかさぁ〜と帰投したよ。


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そうそう〜昨日の寝る前に、ふっとテレビの電子番組表をチェックしないとヤバいなぁ〜て思って、見たら~

NHKスペシャルで、「H3ロケット 失敗からの再起 技術者たちの348日」を見ちゃったよ!

この放送は知らなかったし、チェックして無くて…危なかったぁ…上手く録画出来て良かったよ!


何しろ、昨年のH3ロケットの初号機の打ち上げ失敗で…ああだこうだとメディアさんが、日本の技術力の失墜だとか…前にも取り上げたけど、今回のNHKスペシャルは、H3ロケットの初号機打ち上げ失敗、「指令爆破」。原因究明は、失敗直後からJAXA(宇宙航空研究開発機構)と三菱重工業の技術者らで、2段目のロケットは、なぜ着火でしなかったのか。

残された手がかりは、機体が破壊されるまでの間、ロケットから刻々と地上に送られたデータで、分析を進めて行くと第2段目ロケットエンジンの周辺で、電流と電圧に異常が起きた可能性を示していた。


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そこで、より詳細に原因を究明する為、JAXAの岡田プロジェクトリーダーたちが、使ったのが「故障の木解析」と呼ばれる手法。

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事故や製品の故障など、あらゆるトラブルの原因を見つける為に使われて来た手法。
起きた結果をもとに考えられる要因をすべて洗い出し1つずつ検証していく。


通りすがり〜の〜くま🐻は、初めて知る言葉、普段使ってる表現は、「トラブルシューティング」や「トラブルシュート」だよなぁ〜とふっと思ってしまったよ!

何しろ、答えにたどり着くまで容易ではなかった。

そもそも、ロケットで使われる部品や装置は、どれも厳しい検査をくぐり抜けている物が使われてる。

それでも想定外の事が起きてないか、宇宙空間と同じ環境に似た真空状態に出来る設備を活用し、1つずつ部品やら電子機器の不具合を地道に検証していって、原因と思われる部分を潰してて、そんな中で、中々絞り込めない時に
JAXAの初号機で打ち上げられる地球観測衛星の「だいち3号」の技術者の担当者の川北史朗氏から、プロジェクト電気班の小林泰明氏にメールが届き、「詳しい資料を見れば自分たちも原因を探る役に立てるかもしれない」と書かれてて〜


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川北史朗氏ら〜

川北氏らが注目したのは、第2段目ロケットエンジンに点火装置で、30年の実績のある装置で、これまでに200回近くロケット打ち上げを支えてきた、極めて信頼性の高い装置。

実に100回以上の試験を繰り返して、導いた結果は、電気的な異常が生じる可能性がゼロでは、ない事が判明した。

三菱重工業などで、行われた試験でも、他にも対策を施さなければならない装置が判明して、エンジンや燃料タンクの圧力の制御に使われてて、これも部分の故障などで、過剰な電流が流れればロケットエンジンの安全装置が働き、着火しない可能性があることを突き止め、その後対策を施した。


過去に、川北氏らは、人工衛星での電気トラブルの原因を究明した経験があった。「だいち3号」の弔い合戦と言いながら、原因究明の作業に加わった。

番組的には、短くまとめられちゃっていたけど、2時間ぐらいで見たかった内容だったよなぁ…先端技術だから機密事項が多いから、ずっとなんだろうけど…ね。

プロジェクトXだと…もっと中身が浅く薄くなるからね…。

本当に、JAXAさんや三菱重工業さんの技術者さん達が、ちゃんと技術や経験の継承が出来てて、今回のH3ロケット2号機の打ち上げも、想定してたよりも原因を究明して、対策を施し、短期間で行えたよねと、感心させられたもんね!結構観てて面白かったよ😊

過去に、H−2ロケットの失敗とかがあったから…海底からロケットエンジン引き上げて、原因究明したりして、その後改良したH−2Aロケットへ繋がってたからね。

開発費にしても、2000億円だから…ね!
開発期間も約10年、少ない予算で頑張ってる
よね!



H3ロケット 失敗からの再起 技術者たちの348日 | NHK | WEB特集

H3ロケット 失敗からの再起 技術者たちの348日 | NHK | WEB特集

【NHK】ことし2月、国産の大型ロケットとして30年ぶりに開発された新型ロケット「H3」が打ち上げに成功。日本の宇宙開発の新時代に…

NHKニュース

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今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんでしたぁ😊


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次世代のH3ロケットのJAXAさんと三菱重工業さんや、関係各位さんの努力で348日で2号機打ち上げのお話しでした。




アルテミス計画の月面探査車をJAXAとトヨタ自動車で開発するのが条件かぁ〜の巻

2024-04-15 07:55:17 | 宇宙科学関係~
おはようさんです☀

終末は変な夏日で、ヘトヘト君だよ…
この変則的な気温の上昇には、年々酷くなってきてるような…感じ。

服装もジャケットとTシャツだよ(笑)




そして通りすがり〜の〜くま🐻の大好きな宇宙のお話で、アメリカが主導で進めてる、有人月探査計画の「アルテミス計画」で、日本のJAXAも正式に参加してるけど、開発費を求められるのかと思ったら、違って。

今回の岸田総理のアメリカ訪問で、サプライズで日本人が2名が月に降り立つ事を約束されたみたい。

月面探査車を日本が開発して提供する約束なんだぁ〜ね!


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日本のJAXAとトヨタ自動車が開発してる、有人与圧ローバー「LUNA CRUISER」で、動くホテルと言う側面も、与圧された居住スペースが4畳半程の空間があり、2名の宇宙飛行士が約1か月連続で滞在出来て、その間、宇宙飛行士は着陸船に戻らない設定見たい。

電源には、再生型燃料電池(Regenerative Fuel Cell:RFC)を採用し、RFCは発電した生じる水を電気分解することで、再度、水素と酸素を取り出す技術、月では2週間ごとに昼間と夜間が続くため、昼間のうちに発電で生じた水を電気分解して夜に備えて、エネルギーを蓄えるしくみみたい。

今頑張って開発してるしてるもんね。






トヨタの月面探査車「ルナクルーザー」が月面へ–日米政府が署名、JAXA飛行士7名もコメント

トヨタの月面探査車「ルナクルーザー」が月面へ–日米政府が署名、JAXA飛行士7名もコメント

米国主導の有人月面探査計画「アルテミス」(Artemis)で、2人の日本人飛行士が月面に降り立つことが決まった。さらに、日本が月面を走る有人与圧ローバー(探査車)を開発...

UchuBiz

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土星の衛星ミマスの氷に覆われた下に海が〜

2024-04-01 07:59:18 | 宇宙科学関係~
おはようさんです☔→☁→☔かぁ

昨日は、季節外れの気温が28℃で…ちょっとダレる、通りすがり〜の〜くま🐻でしたぁ〜。

土日は、ダレてるけどね(笑)


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そして、「デス・スター」似の土星の衛星の「ミマス」の地下に、凍った下に巨大な海があるとか〜存在する可能性が研究成果でフランスのパリ天文台などのチームが発表。

中心に熱源が無い死んだ星だと考えられていた定説を覆す成果と言う。

ミマスの直径400キロ小さな衛星で、氷に覆われていて、特徴的な大きいクレーターがあり、映画の「スターウォーズ」の帝国軍の要塞「デス・スター」に似てる事でも知られる衛星。

アメリカ航空宇宙局(NASA)の探査機カッシーニの観測データから、ミマスの自転時や公転時にふらつきがあって、その結果氷層の20〜30キロの下に液体の海があるのではないかと〜
ミマスの海が出来たのが2500万年以降と推測され、地球は約40億年前だから若い海だと言われてる。

調べられたら面白いよね。





「デス・スター」に似た土星の衛星、地下の熱源で実は「生きた星」か…氷の層の下に巨大な海

「デス・スター」に似た土星の衛星、地下の熱源で実は「生きた星」か…氷の層の下に巨大な海

【読売新聞】 土星の衛星「ミマス」の地下に巨大な海が存在する可能性があるとする研究成果を、仏パリ天文台などのチームが発表した。論文が科学誌ネイチャーに掲載された...

読売新聞オンライン

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キャノン電子さん、の超小型衛星のファイトライトの画像公開〜結構凄い!

2024-03-30 14:18:23 | 宇宙科学関係~
おはようさんです☀

昨日は、お仕事終えて帰投して、色々とやってる時に、またスウェーデンの妹君から電話があって〜

先週の時は、体調崩していたから…元気になってて良かったよ〜😊⭕
今進めてる、アート絡みの進めてる件で相談を受けて、アドバイスして〜先週にモネさんを見に行って来たよ〜てお話したり、色々とやって居たら…3時間半も話してて、気づけば夜中12時だし…

パートナーさんが、イースターでロンドンの妹さんの所に行ってるて事で、相談と色々と、そして1人だと、ちょっと心細いなかでの電話だったよ〜妹孝行を〜(笑)。


そして、JAXAさんのこの前に次期主力衛星打ち上げロケットの「H3」の試験機2号機(Test Fight NO.2:TF2)で、打ち上げられた、キャノン電子さんの超小型衛星「CE−SAT−IE」の主光学系カメラ(キャノン製デジタルカメラEOS R5)と口径40cmの反射望遠鏡で、初めて撮影された画像(ファーストライト)を公開した。

JAXAさんのH3ロケットの打ち上げに相乗りする形で、打ち上げられた、超小型衛星は、キャノン電子の50kg級衛星である「CE−SAT−IE」を高度670kmの太陽周期軌道に投入した。

搭載されてる、キャノンEOS R5カメラ撮影解像度は約4500万画素で、高解像度画像が取得できる。因みに地上分解能が0.8mの地表撮影と天体撮影をする。


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アメリカのネバダ州ラスベガスの中心地を撮影〜結構高解像度な画像で驚く😌



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搭載さられてる、キャノンEOSR5と副光学系でPower Schot S110が搭載されてる。


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こんな大きさの超小型衛星。




キヤノン電子、超小型人工衛星の主光学系カメラで初撮影–H3で打ち上げ

キヤノン電子、超小型人工衛星の主光学系カメラで初撮影–H3で打ち上げ

キヤノン電子は、「H3」ロケットの試験機2号機で打ち上げた人工衛星「CE-SAT-IE」の主光学系カメラで初めて撮影した画像(ファーストライト)を公開した。スタジアムの屋根...

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