お疲れさま〜の〜こんばんわん🌆
今日も空気が思い切り乾燥してるよ…
火の用心です。
夜空に輝くお月さま〜綺麗だわさぁ〜😉🎶
まぁ〜仕事に追われる毎日で、ふっと夜空を見上げる事も…減ってるなぁ…
もうちょっと、そちらの方にも感じる気持ちを持って行かないとね!(笑)
そして取り上げようとしてた、ボーイング777のお話が、どんどんと書こうとしていた内容をメディアで取り上げられて…ヤバい…😔(失笑)。
今回は、昨年の日本航空ボーイング777機の右側のエンジンブレードの破損から始まって、つい最近のアメリカのユナイテッド航空のボーイング777機の右側のエンジンのブレードの破損による故障が起きて…
ボーイング777もボーイング初のフライバイワイヤ方式の操縦伝達装着を搭載して、民間機初のコンピュータ上で、設計された機体(CATIA)。
ボーイング社としては、グラスコックピットを採用して、計器類をモニターに映し出す方式。
日本もYX計画(YSー11型機の後継機の計画)が有って、独自にする予定だったけど、ボーイング767―X(777)の計画に参加して、開発費用の21パーセントを拠出して、後に機体の生産に携わる、三菱重工、川崎重工、新明和、島津製作所が関わってる。
写真は、日本航空と全日空がボーイング777を採用してる。
画像お借りしてます😔
日本で運用してるボーイング777シリーズで言うと、
最初は、777―200型で、胴体を延長したタイプが、300型。
航続距離延長をしたタイプが、200ER型、
胴体と航続距離延長したタイプが、300ER型、と大まかに、4つのタイプに分類される、
そんななかでも、搭載されてるジェットエンジンが、アメリカのP&W社のPW4000と、アメリカのGE社(ゼネナル・エレクトロリック)GE90と、
英国のRR社(ロールスロイス)トレンド800の3種類のエンジンを搭載出来る!
そんな今回のユナイテッド航空の右側エンジンの故障で、搭載されていたジェットエンジンが、P&W社のPW4000を搭載してる、ボーイング777機が、飛行停止処分を、アメリカ連邦航空局のFAAが通達をだし、
日本でも、全日空や日本航空で、使われてる、ボーイング777型機のP&W社のPW4000を搭載されてる旅客機が使用停止。
何しろ今回の日本航空のボーイング777も、製造されてから26年間も使用してる機体で、アメリカのユナイテッド航空ほボーイング777型機も同じく26年間も使用されてる機体だから、金属疲労もあるのかもしれないし、
ローチンカスタマーのユナイテッド航空が
P&W社のPW4000を選んだのか、それと日本の全日空やら日本航空もそれに習って、エンジン選定して、初期型のボーイング777だから、国内専用として今だに、使用されてたのか、もう退役させるみたいだし。
初期型だから他の航空会社に売れないかぁ〜
この頃気になるのが、各航空会社が大掛かりの整備を外部に発注してるのも気になる。コストダウンの為に。
下は、政府専用機のボーイング777ー300ER型
画像お借りしてます😔
日本の政府専用機は、ボーイング777ー300ERで、ジェットエンジンはGE社のGE90を搭載されてる。(300ER型は、GE社のエンジンしか選べないみたい)
政府専用機の整備は、全日空が担当で運用は航空自衛隊で、新千歳基地に2機配備されてる。
事故が起きない事が1番だよね!
いつか〜また飛行機に乗って、ぷち旅客したいね!
今日も通りすがり〜の〜くま🐻の気になる旅客機とジェットエンジンのちょっとしたお話