通りすがり~の~くまの備忘録かぁ~

通りすがり~の~くまの日記!?

残念、スペースワンさんのカイロス2号橋のノズルの姿勢制御の異常によって…の巻

2024-12-18 22:05:24 | 宇宙科学関係~
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌

それにしても朝晩と冷える冷える…緑地帯の芝生は霜で真っ白だし、帰りはぁ…寒気の南下で北風が冷たいし…先ほど洗濯機を回して洗濯物を取り込んで…真冬の寒さで…鼻水ずるずるだよ…寒暖の差が厳し…😓


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そして先週から気になっていた、宇宙ベンチャー企業のスペースワンの小型衛星打ち上げロケットの「カイロスロケット2号橋」が12月18日水曜日の11時に和歌山県串本町にある「スペースポート紀伊」からリフトオフ、当初は順調にロケットが上昇してて、リフトオフから80秒が過ぎた頃に1段目ロケットのノズルの駆動制御に異常が発生して、飛行中のロケットの姿勢が崩れた。これにより進行方向も大きくずれた。

それでも1段目ロケットを分離し、2段目ロケットの点火と燃焼が確認。先端にある衛星フェアリングの″開頭″まで進んだ。地上からの高度100kmを超えていたみたいだね。

しかし、飛行経路は想定より西側に大きくずれた。スペースワンの遠藤守取締役は「あらかじめ設定してる限界線を超えために自律飛行安全(システムによる)飛行中断が行われたと考えられる」という、リフトオフから3分7秒だった。


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機体は海に落下し、紀伊半島から南方数百kmの海中没した見られる。

ノズルの姿勢制御の異常発生した原因などについては、対策本部を立ち上げて調査する、スペースワンの豊田正和社長は、衛星を軌道投入に至らなかったことについて関係者に詫びた後、「われわれは一刻も早く今回の結果の原因を究明し、再発防止策を明らかにする。しかし今回の結果を前向きに捉えて次の挑戦に臨みたいと考えている。」と意欲を示した。
同社は、「なるべく早い時期」に3号機打ち上げを目指す。

前回は発射場でリフトオフして直ぐに安全装備が作動して爆発したけど、今回は2段目のロケットエンジンに点火してフェアリングを分離するするところまで進んだからね、全工程のステップ5段階あって、今回はステップ3まで行けたことは、大きな一歩だよね!
1段目ロケットエンジンのノズルの姿勢制御の異常が起きて想定した飛行が出来なくなって…。

ロケット開発は、失敗を繰り返してその部分を改善して開発されて行くものだからね。

ガンパレスペースワン!


今回のカイロス2号橋の打ち上げは、当社の同僚3人が興味を持ってたから驚いたよ〜😊🎶

カイロスロケット2号機、異常は1段目ノズルの駆動制御で発生 現在は海中に

カイロスロケット2号機、異常は1段目ノズルの駆動制御で発生 現在は海中に

「打ち上げはミッション4のステップ3まで前進できた」──宇宙ベンチャーのスペースワンは12月18日、打ち上げから約3分で飛行を中断した「カイロスロケット2号機」について、...

ITmedia NEWS

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民間ロケット打ち上げ失敗 燃焼ガス噴き出す「ノズル」に異常 | NHK

民間ロケット打ち上げ失敗 燃焼ガス噴き出す「ノズル」に異常 | NHK

【NHK】和歌山県にあるロケットの発射場から、民間の小型ロケット「カイロス2号機」が18日午前打ち上げられましたが、上昇中にトラブ…

NHKニュース

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このNHKさんの「打ち上げ失敗」の見出しに…もうちょっと気の効いた見出しを考えられないのかと…ね。

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今日は終盤は寒暖差で鼻炎で、薬呑んでおさまりつつある(笑)。

通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😊

JAXAさんの次期宇宙輸送船HTV−Xが公開され、使用されるフェアリングがスイス製だよの巻

2024-12-12 21:02:46 | 宇宙科学関係~
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌

朝晩と北風が吹いてて寒い…色々と自分勝手のお方が多い事にも寒い…ね。

仕事終えて、帰投時に軽くお買い物して来たよ…この時期のお決まりのロースハムやら焼き豚など売られていたなぁ〜企業努力で前年と同じ価格だった。


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HTV−X、次期宇宙輸送船


そして、JAXA(宇宙航空研究開発機構)さんの新型宇宙輸送船「HTV−X」が公開されたニュース😊🎶


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HTV−Xの制御装置が搭載されてる本体


宇宙に物資を運ぶため、来年度から打ち上げられる予定の日本のJAXA(宇宙航空研究開発機構)さんと、衛星開発メーカーの三菱電機さんと、貨物室部分は三菱重工業さんが担当してる、今回公開されたのは。1号機の機体のうち、制御装置などを搭載した高さ約3メートルの本体部分が公開されたよ〜😊🎶

前の宇宙輸送船「こうのとり」の後継機で、国際宇宙ステーションやら、国際月探査プロジェクト「アルテミス計画」で、建設が計画されてる月周回する宇宙ステーション、「ゲートウェイ」への物資の輸送を見据えていて、安定した電力供給される太陽電池パドルを新たに取り付けた他、搭載出来る燃料も増やした。

「こうのとり」よりも、HTV−Xは、機体を軽くし、運べる物資の重さも1.4倍の5.8トンに増やした他に、小型衛星を分離出来る新たな機能を追加されてる。


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左側が先代のHTV(こうのとり)で、右側が後継機のHTV−X君

あとね!
知らなかった事が、H3ロケットのHTV−X(次期宇宙輸送船)を打ち上げに使用する、ロケットの先端部分のベイロード・フェアリングの製造が川崎重工業ではなく、スイスのビヨンドグラビティ社がフェアリングを製造してるんだってね!

ヒヨンドグラビテイ社て、スイスの半官半民に近い企業で、全株式をスイス政府が所有している。

ESA(欧州宇宙機関)のアリアンロケットのフェアリングの最終組み立てから始まり、2024年現在に至るまで、ESAのアリアンロケットやベガや、アメリカのUnited Launch Alliance(ULA)のバルカンやNASAのSpace Launch System(SLS)などのフェアリングを製造してきた。

実績がある企業なんだぁ〜ね!


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コレがスイスのビヨンドグラビティ社が製造するHTV−X用のフェアリング😌

そしてJAXAさんのH3ロケットに搭載される衛星や宇宙輸送船などに合わせて現時点でフェアリングが5種類用意されてるみたいで、今回の次期宇宙輸送船のHTV−Xを打ち上げるのは最大積載量を持つ「24W」で、あとの4タイプは川崎重工業さんが製造している。

このサイズはアリアンロケットの規格のフェアリングを使った方が、短納期&コスト的に安くなるのかもしれないね。

何しろコストパフォーマンスを求められるH3ロケットだからね。

またまた、脱線君でしたぁ😊(笑)

日本の新型宇宙輸送船「HTV-X」公開 来年度から打ち上げ予定 | NHK

日本の新型宇宙輸送船「HTV-X」公開 来年度から打ち上げ予定 | NHK

【NHK】宇宙に物資を運ぶため、来年度から打ち上げられる予定の日本の新型宇宙輸送船「HTV-X」が、報道陣に公開されました。

NHKニュース

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HTV-X公式ウェブサイト

HTV-X公式ウェブサイト

新型宇宙ステーション補給機プロジェクトの概要、 開発状況、開発秘話などを発信していきます。2020/4/1始動

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実はスイス製だった「H3ロケット」部品、短期間製造の工場に潜入

実はスイス製だった「H3ロケット」部品、短期間製造の工場に潜入

 彼方(かなた)にアルプス山脈がかすむ街、スイス・エメン。日本の国産ロケット「H3」の基幹部品が、実はここエメンの工場で製造されている。

日経クロステック(xTECH)

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下の記事がスイスのフェアリングメーカーのビヨンドグラビティ社を詳しく書かれてる記事。
JAXAと連携強く…宇宙開発で光るスイスの技術 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

JAXAと連携強く…宇宙開発で光るスイスの技術 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

各国で宇宙開発が進み、欧州宇宙機関(ESA)でも月や火星を含む多くの天体への探査が活発化している。その中でもESAに加盟するスイスの技術はプロジェクトを支える縁...

ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

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色々と変化と言うか進化して行くJAXAさんやら宇宙関連企業の技術に興味津々の通りすがり〜の〜くま🐻でしたぁ😊🎶

今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😊

来週の土曜日に、民間企業スペースワンのカイロス2号橋が打ち上げ予定のニュース

2024-12-05 20:48:30 | 宇宙科学関係~
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😉

昨日のニュースで報じられていた、「伝統的酒作り」がユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録される事が決まったから良かったよね😊
日本の酒造りは、こうじ菌による独特の製法だもんね😊🎶

いやぁ…今日も疲れたわぁ…色々とヤラカシてくれるお方達に、その被害にあった子の愚痴を聞く役割みたいなぁ…中立の立場の通りすがり〜の〜くま🐻なんだよ…(失笑)

昨日も別の子の話を聞かされて…しょうがない、話を聞いて、アドバイスして、前向きな気持ちになってくれれば良いかぁ〜てね。


各々が最善を尽くしてくれれば、自ずともっと良い方向に行くと思うけどね。人生色々だね…。


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そして、民間企業の「スペースワン」の小型衛星打ち上げロケットの「カイロス」の2号橋を、今月の14日に和歌山県串本町の発射場から打ち上げ予定している、今回は民間企業や台湾などの小型衛星5基を宇宙へ運ぶ。
前回は3月に初号機を打ち上げ途中で、燃料の燃焼速度やロケットの推進力が当初の予測を下回り、発射から約5秒に異常を検知し自動で爆破させるシステムが作動して爆発。2号橋では、燃焼速度の計測などを見直した。


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こんな感じで、小型衛星が5基搭載されてて、この中の大きい衛星の上部に仏様が載せられてる。


打ち上げは、12月14日、午前11時〜同20分頃を予定。衛星は発射から約55分後に高度約500キロの宇宙空間に順次放出される。

今回は、新興企業の「テラスペース」(京都府京田辺市)や台湾の宇宙機関、別の新興企業の支援を受けた高校生らがそれぞれ製作した衛星5基を搭載。

光通信の実験など行う。

テラスペースの小型衛星の上部に仏様が搭載されていて「宇宙寺院 劫蘊寺」と名付けられるみたい。

小型衛星を軌道に投入出来れば日本の民間初で、スペースワンの豊田正和社長は「利便性の高い小型衛星を打ち上げて、宇宙産業に貢献したい、全員が『今度こそは』という思いだ」と話してる。

今回はカイロス2号橋の打ち上げが上手く行くと良いよね!

何しろ、最初から上手く行くって事は、聞いたこと無いし、大国のロシアやアメリカでさえ、失敗を繰り返して、上手く行くようになったし、今のスペースXにしてもベンチャー企業で失敗を繰り返して、改良を重ねて今に至るし、大きいのは、NASAからの資金援助が大きいよね。

資金の支援が無かったら、今の状況までたどり着いて無いよなぁ…


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一番大きいロケットがJAXAさんの主力打ち上げロケットのH3で、真ん中が固体燃料ロケットのイプシロンロケットで、小さいロケットが民間企業のカイロスロケットで、全長約18メートルで、JAXAのH3ロケットは、63メートルだから大きい〜


12月発射のカイロス2号機に人工衛星5基搭載、仏像も設置…初号機は爆発

12月発射のカイロス2号機に人工衛星5基搭載、仏像も設置…初号機は爆発

【読売新聞】 和歌山県串本町の発射場から12月14日に打ち上げる小型ロケット「カイロス」2号機(全長18メートル)について、宇宙開発の新興企業「スペースワン」(...

読売新聞オンライン


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今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😌

気になる民間企業スペースワンのカイロス2号橋の打ち上げのお話しでしたぁ😌



日本が月面探査用に開発してるルナクルーザーをスターシップで運ぶのか!凄いね〜の巻

2024-11-28 21:43:37 | 宇宙科学関係~
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌

今日は色々と色んな人達のバラバラの思惑に振り回されて‥疲れたぁ…ヘトヘト君(笑)。


そしてお仕事終えて、あっと言う間に暗くなるのが早い…サッサかぁ〜と帰投する。



そして通りすがり〜の〜くま🐻が大好きな宇宙開発のお話し〜で😊🎶

家具職人を目指し家具職人の技能五輪を見ながら〜観てて凄いよね!

若い職人さんが木製家具製作に打ち込む姿勢が感心させられる😊🎶

意志が強いだよね〜顔を見ればわかる。

今日もちょっと脱線君(笑)。


アメリカ航空宇宙局(NASA)は、2024年11月19日付けで、アメリカが主導する有人月面探査計画「Artemis(アルテミス)」で月面に貨物を運搬する着陸船の開発について、同計画の有人月着陸「Human Landing System (HLS:有人着陸システム)」の開発を担当する企業としてすでに選定されてるアメリカの民間企業SpaceX(スペースX)とBlue Origin(ブルー・オリジン)に対して、既存の契約下で追加業務を割り当てる方針であることを発表した。



日本が開発する与圧ローバーは、Starshipの貨物輸送バージョンで月面へ運ぶみたい〜😊

発表によると、「Large cargo lander(大型貨物着陸船)」と呼ぼれる貨物輸送用の着陸船は12〜15トンのペイロード(搭載物)を月面に輸送する能力を備えます。NASAとSpaceXとBlue Originの両社に対して2025年初頭に最初の提案依頼書(RFP)を発行する予定。


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スペースXさんのスターシップ貨物用着陸船


SpaceXの貨物輸送用着陸船は、現在同社が開発中の「Starship(スターシップ)」をベースに開発され、宇宙航空研究開発機構(JAXA)がトヨタ自動車と開発を進めてる与圧ローバーを2032年度以降に月面へ輸送することが予定されてます。


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アルテミス計画で日本が提供する予定の与圧ローバーのモデル。宇宙航空研究開発機構(JAXA)とトヨタ自動車の共同開発。

「LUNA CRUISER(ルナクルーザー)」の愛称で呼ばれる与圧ローバーは4畳半ほどの与圧キャビンを備えた″走る月面基地″あるいは″月面のキャンピングカー″として機能するもので、月面を移動しながら探査するための研究設置としての機能だけではなく、2名の宇宙飛行士の生活を最大30日間にわたって支える居住設備としての機能も与えられます。

また、Blue Origin貨物輸送用着陸船は2030年度以降に月面居住棟を輸送する予定。


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Blue Originによる有人月着陸船の貨物輸送用バリエーションのコンセプトモデル。

冒頭でも触れた通り、NASAはアルテミス計画のHLS開発を担当する企業として2021年4月にSpaceXを、2023年5月にBlue Originを選定したことを発表され、SpaceXが開発する「Starship HLS」は同計画最初の有人月面着陸が行なわれる「Artemis Ⅲ(アルテミス3)」ミッションとその次の「Artemis Ⅳ(アルテミス4)」ミッションで、Blue Originが開発する「Blue Moon(ブルームーン)」は「Artemis Ⅴ(アルテミス5)」ミッションで使われるみたい。

通りすがり〜の〜くま🐻も「アルテミス計画」の月着陸機て、ずうっとアポロ計画の月着陸船を頭に思い描いていまから、あれかぁ〜アポロ計画の初期の段階のロケットの父と呼ばれたフォンブラウン博士の考えていた宇宙船による直接降下方式(地球周回ランデブー方式、ここのパーツを打ち上げて周回軌道上で月着陸に必要なパーツをドッキングして行く考え)をやるのかと驚く。

何しろ、背高ノッポのロケットを月面に着陸させるんだから凄い構想だよねと思うもんね。

それにJAXAさんとトヨタさんのルナクルーザーを運ぶのか、そこが前からどこが、こな大きな物体を運ぶのかが疑問だったからね。

やっぱ、アメリカさんの考えとそれを実現出来るベンチャー企業の技術力の凄さが航空宇宙絡みの先端技術は凄いよね😊

ボーイングはつまずいてるけど…


日本が月面探査用に開発中のローバーはスターシップで月へ NASAが方針表明 - sorae 宇宙へのポータルサイト

日本が月面探査用に開発中のローバーはスターシップで月へ NASAが方針表明 - sorae 宇宙へのポータルサイト

NASAは、アメリカが主導する有人月探査計画「アルテミス」で月面に貨物を輸送する着陸船の開発について、同計画の有人月着陸船の開発を担当する企業としてすでに選定されて...

sorae 宇宙へのポータルサイト

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昔のSF物に出てくる世界をやるんだね!
と思う通りすがり〜の〜くま🐻でした😊

今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😊

あと1日良い塩梅で参りましょう〜です😊

日本の衛星打ち上げロケットの2本柱の1角の「イプシロンS」の2段目ロケット燃焼試験で‥残念の巻

2024-11-26 21:00:37 | 宇宙科学関係~
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌

今日も、やっぱし朝は寒い…ホットのお茶から始まる〜

どんどんお天気が下り坂で、帰りは雨雲みたいな黒っぽい雲で空が覆われて…


先ほど帰投。


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そして、通りすがり〜の〜くま🐻の大好きな宇宙関係のロケット😊🎶


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こんな形をしてる「イプシロンS」固体燃料ロケット


JAXA(宇宙航空研究開発機構)さんが開発中の小型固体燃料ロケットの改良型の「イプシロンS」の2段目エンジン燃焼テストで開始から49秒後に、爆発しちゃった…あらま。

燃焼試験は120秒の予定でしたが、残念…失敗となりました。

JAXAの作業員らにはケガはないとのことで、良かった。

 
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今回の燃焼試験は、今日の午前8時30分から実施、JAXAの種子島宇宙センターの地上の試験用台座に水平方向に設置された改良型2段目ロケットエンジンを燃焼テストで…

今回で2回目の燃焼試験で、昨年7月に秋田県の試験場で行われた、同じ2回目ロケットの燃焼試験でも、開始57秒後に爆発してて…

原因は2段目固体燃料ロケットの点火装置の一部が熱で溶けて飛び散り圧力容器內の断熱材が破損して異常な燃焼が発生したため爆発がおきた。

そこの部分を今回、改良対策して望んだけど、同じところで、多分爆発しちゃったんだと思う。

何しろ失敗は付き物で、2013年から運用されてる日本の主力ロケット「イプシロン」を改良した全長およそ27メートルの3段式固体燃料ロケットで、世界で需要が高まる衛星打ち上げビジネスへの参入を目指してる。

国際競争が厳しくなる中で「イプシロンS」は短い準備時間で打ち上げられる固体式燃料ロケットの特性を活かし、小型衛星などを宇宙へ運ぶ手段として開発されてきました。

今回、打ち上げ前の燃焼試験で2回続けて爆発が発生したことで、今後、日本が展開して行く衛星打ち上げビジネスの影響も懸念される。

失敗は付き物だから、イプシロンS固体燃料ロケットの問題の箇所の最善の改良を行なって、新たな気持ちで次回の燃焼試験に望んでもらいたい。


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惑星探査機の初代はやぶさを打ち上げロケット


過去にも、世界最大のM−V固体燃料ロケット、全長30メートルの大きいロケットで、当時の宇宙科学研究所と日産自動車(現・IHIエアロスペース)が開発した、人工衛星や惑星探査機を打ち上げ用、3段式固体燃料ロケットで、アメリカやらロシア、ICBM(大陸弾道ミサイル)を凌ぐ世界最大級固体燃料ロケットを作ってたんだもんね→マニアックなロケット。

アメリカがこのM−Vロケット技術を欲しがっていたとか〜

でもM−Vロケットは、大量に作られるミサイルや商業打ち上げロケットとは違って、一機一機違う衛星や惑星探査用に合わせたオーダーメイドロケットだったから、製造コストが約75億円だったから、7号機打ち上げて運用中止になって、その後打ち上げ費用をコストダウンした小型人工衛星打ち上げ固体燃料ロケットの「イプシロン」へシフトされて今回の改良型の「イプシロンS」につながってる日本のロケットの父と言われる糸川英夫博士がコツコツと開発したペンシル型ロケットから固体燃料ロケット(東大ロケットの末裔)と液体燃料ロケット(アメリカからの技術供与から独自開発へ)と二段構えの日本の宇宙ロケットなんだもんね😊。

思い切り今日も〜脱線君です(笑)😊

下の動画が無人で許可を得て撮影された「イプシロンS」の2段目固体燃料ロケットの燃焼試験の映像で、凄いやぁ〜こんな威力があるのかと驚く、通りすがり〜の〜くま🐻でした。



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小型ロケット「イプシロンS」燃焼試験で爆発 JAXAが状況調べる | NHK

小型ロケット「イプシロンS」燃焼試験で爆発 JAXAが状況調べる | NHK

【NHK】鹿児島県の種子島宇宙センターで行われた固体燃料式の小型ロケット「イプシロンS」の燃焼試験で、燃焼中に異常が起きて爆発が発…

NHKニュース

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今日は、残念だけど、失敗は付き物、めげずに凄いプレッシャーを感じると思うけど、良い物を作り上げて、アジアの諸国の小型人工衛星を安い打ち上げコストで打ち上げられると良いと思うし、日本の信頼へとも続くだろうしね!

何しろ独自に衛星を打ち上げられる事が出来る国もまだまだ少ないからね。

ガンパレJAXAさん!


今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😌





新たな試み!日本発の民間宇宙ステーション向けの「Space StationOS」オープンソースソフトウェア

2024-11-18 20:57:53 | 宇宙科学関係~
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌

いやぁ〜今日は冬の始まりかなぁ…
北風が強くて…自転車進まなかったよ…(笑)。

そして明日は、もっと冷えるのかぁ…最高気温が13度かぁ、それよりも3度ぐらい低いからね、ココら辺はね。


そして、ちょっと興味津々のお話し〜
宇宙ステーションの未来を変える「Space Station OS」が世界に公開〜

日本のスペースデータは、宇宙ステーションのオープンプラットフォーム「Space Station OS」を11月11日に公開した。


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宇宙ステーション開発は、いくつもの国や企業が協力しなければならない大事業だが、そこで重要になるのが情報やシステムの共通化だ、各メーカーが独自システムで、競っていた黎明期のパソコンがWindowsというOSの登場で一気に普及し、同時にインターネットの爆発的な発展を招いたように、国際宇宙ステーションの引退後の民間宇宙ステーション開発に向けて、OSの共通の開発基盤を整備しようと目的でオープンソースでリリースされた。

「Space Station OS」は、宇宙ステーションの開発と利用に必要なソフトウェアおよびシュミレーション環境をオープンソースで提供するプラットフォーム。Github上で公開されており、世界中の開発者が共同開発に参加出来ると言う。このプラットフォームによって、異なる企業や国が開発した宇宙ステーション間で共通に作動するソフトウェアが提供され、宇宙ステーションの管理や運営が効率化される。

ROS2技術を基盤に構築された、「Space Station OS」は、柔軟性と拡張性を兼ね備えている。モジュール化された各機能(熱制御、姿勢制御、電力供給、制御、通信、生命維持など)が統合され、全体のシステムが最適化が図られている。宇宙空間での運用においては、ソフトウェアディファインドアプローチが採用されており、ハードウェア交換が困難な環境下でも、ソフトウェアを通じて機能の追加や変更が可能となり、柔軟な運用が可能になるとしている。

何しろ、JAXA(宇宙航空研究開発機構)で、国際宇宙ステーションの日本の実験棟「きぼう」の開発責任者だった長谷川義幸氏は、JAXAと日本の企業8社との共同開発でデータの共有に大変苦労した。さらにNASAとのインターフェイス試験でも障害が多く、本来の技術開発たは別の労力とコストが大量に費やされたこと。
「宇宙ステーションの基本的な機能を組み込んだSpace StationOSは、そのような余計な業務を効率化でき開発を加速出来る可能性があります。」という目的みたいだね。

ひとつの決まったOSを共通で使えば、連携作業が簡単になるよね。

日本独自OS、坂村健氏が開発したTRONプロジェクトも、組み込み型OSで、携帯電話や家電製品や自動車のエンジン制御に使われて、今は、アメリカのIEEEの標準OSとなって、IoTための組み込み型OSとして携帯電話の電波制御を始めとして、家電製品、オーディオ機器、ロケット、宇宙機器の制御などで世界中で使われてる。全世界で40%、アジアにおいては60%のシェアを誇る、オープンソースソフトウェア。

昔に日本の独自のTRONを載せたパソコンを普及させる段階で、ソフトバンクの金の亡者がアメリカを巻き込んで邪魔をしたんだよ!
Windowsを導入するように働く。

またまた脱線君。



 



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詳しくは下のサイトの記事を読むと詳しく書かれてます😊
スペースデータ、オープンソースの宇宙ステーション開発プラットフォーム「Space Station OS」を公開

スペースデータ、オープンソースの宇宙ステーション開発プラットフォーム「Space Station OS」を公開

株式会社スペースデータのプレスリリース(2024年11月11日 10時00分)スペースデータ、オープンソースの宇宙ステーション開発プラットフォーム「Space Station OS」を公開

プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES

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JAXAとNASAの安全審査をクリアした世界初の木材衛星「LignoSat」宇宙へ

2024-11-09 02:00:57 | 宇宙科学関係~
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌

寝落ちしてしまったぉ…(笑)再起動😌

今日は一段と冷えた朝で、フル装備一歩前の風を遮断してくれる革ジャンを着て出勤して、

寒くなると朝の緑地帯に隣接した道を変な風に塞いでも知らんぶりのオジサマ・オバサマの犬の散歩軍団を見かけなくなったから〜わぁ〜幸せを感じる(笑)。

4日間の勤務だったけど…お仕事が細かくて時間に追われる日々だったよ(笑)。

黄昏時の漆黒の夜の間の光景が今日も見れて、ちょっとこころ和むひと時😌🎶



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世界初の木造小型人工衛星「LignoSat」


そして、忘れていた気になるニュース〜
京大さんと住友林業さんが開発した世界初の木造小型人工衛星「LignoSat」の打ち上げが成功し宇宙へ〜

2024年11月5日に、京都大学と住友林業が共同開発した、世界初の木造小型人工衛星「LignoSat」を、スペースX社のロケットによって打ち上げられたことが報告された。

LignoSatを打ち上げたスペースXのロケット・Spx−31は、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ輸送船であり、LignoSatはまずISSに到着してから、ISSから宇宙空間へ放出予定。


京都大学と住友林業は、2020年にスタートした「LignoStella Project」で、4年間かけて、世界初の木造小型人工衛星「LignoSat」を開発して、2024年6月にJAXA(宇宙航空研究開発機構)に引き渡し、他に木造小型人工衛星を研究するチームはあったものの、JAXAとNASAの安全審査を通過し、宇宙での木材活用が公式に認められたのは「LignoSat」が初めてとなった。

日本の伝統技術の組木細工の技法でボディーの木材を組んでる、接着剤とは使って無いみたい。

6か月の宇宙空間での運用試験をし、最終的には、地球の大気圏突入して木材衛星は完全に焼却するとか。

何しろ、大気圏突入時に燃え残る材料を極力減らす目的で木材を使用みたいだね。


詳しくは下の動画で、見た目や開発過程を説明してます。




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京大と住友林業が開発した世界初の木造人工衛星「LignoSat」の打ち上げが成功

京大と住友林業が開発した世界初の木造人工衛星「LignoSat」の打ち上げが成功

2024年11月5日、京都大学と住友林業が共同開発した世界初の木造人工衛星「LignoSat」が、SpaceXのロケットによって打ち上げられたことが報告されました。LignoSatを打ち上げ...

GIGAZINE

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今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😌



石橋を叩いて、着々とJAXAさんのH3ロケット4号機打ち上げ成功して良かったぁ〜の巻

2024-11-05 20:22:32 | 宇宙科学関係~
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌

いやぁ〜今日も色々と…作業員の愚痴を聞いてあげたりと…中立の立場だと光なる…😌
気持ちよく働いてもらう為にも、辞められても困るからね…本当にね😌

   
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   JAXAさんのH3ロケット4号機


そして、気になっていた、JAXA(宇宙航空研究開発機構)さんの運用してる、日本の新たな主力ロケット「H3」の4号機の打ち上げが気になって出〜

最初に打ち上げ前の点検作業でエンジンの部品の一部にエンジンバルブの不具合が見つかったとして、打ち上げ予定日の10月26日から4日延期して、10月30日に変更されたけど、天候不順で打ち上げ延期になって、やっとこさぁ〜

天候回復して、11月4日午後に、鹿児島県種子島宇宙センターから、「H3」ロケット4号機が無事に打ち上げられたから良かったよね😊🎶。


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防衛通信衛星の「きらめき」君


今回の搭載されて打ち上げられた衛星は、防衛省の自衛隊専用のXバンド防衛通信衛星「きらめき3号」で、部隊間通信に使われるみたい。

通りすがり〜の〜くま🐻も詳しくは無くて、調べて見たら、この「きらめき」Xバンド防衛通信衛星を運用する前は、民間企業のスカパー・JSAT保有の商業通信衛星(スカパーバードB2号機・D号機)が設計寿命が来て、その後継機として計画されたのが防衛省専用通信衛星「きらめき」みたいだね。

2012年に、防衛省がスカパーJSATホールディングスを「Xバンド通信衛星中継機能の整備・運営事業」の事業者として選定されたんだね。

Xバンド防衛通信衛星は、三菱電機の製造する「DS2000」は、静止衛星用の標準衛星プラットフォーム(標準バス)で、主に商用静止通信衛星や商用静止放送通信の受注を想定しているが、気象観測衛星等にも使用可能である。
日本の気象衛星ひまわり7号・8号・9号やら、準天頂衛星(日本版GPS)1〜4号機その後も続く、きらめき1〜3号機にベース衛星として使われてるのが、三菱電機さんの「DS2000」なんだぁ〜ね!

防衛通信衛星の名前の由来は、日本の叡智を結集した「天空に美しく光り輝く」衛星と言う意味が込められてるみたいだね😌



下のYoutubeの映像が面白いよ、種子島にロケットが輸送船で搬入されて種子島宇宙センターに運搬されて、組み立て棟でH3ロケットが組み立てられて行く様子が公開されてるから面白いよ、H−2Aロケットのドキュメントは見た事あるけれど、H3ロケットは初めてだよ!
興味津々の映像です、良かったら、見て下さいね。





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スマホと直接通信出来る初の通信衛星のニュースに興味津々の世界

2024-10-30 21:34:44 | 宇宙科学関係~
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌

お天気予報通りに雨上がって、夕方には北風吹いて、この風が強い事…信号待ちで風に揺さぶられる…😦(笑)。


帰投して…ちょっとウトウト…危うく寝落ちしそうに…(笑)。

夕方のニュースで、鍵の紛失による業者さんの鍵開け作業の高額請求で…夜中の作業で…呆れる。


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そして通りすがり〜の〜くま🐻の大好きな宇宙関係ニュースで、楽天モバイルが採用した、アメリカの企業のAST Space Mobileの「スマホ直接通信衛星」5機、軌道上に展開完了したニュース😌

アメリカのAST Space Mobileは、スマートフォンと直接通信出来る初の商業衛星による。
地球低軌道(LEO)に巨大アンテナを搭載した衛星を打ち上げることで、スマートフォンとの高速通信を実現する。

9月に、初の商業衛星「Bluebird(Block1)」5機を打ち上げた。
日本では、楽天モバイルが2026年の採用を目指してる。


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デカいアンテナ〜🎶


今回展開した商業衛星Block1は、それぞれ約64㎡のアンテナを備えてて、地球低軌道(LEO)での商業衛星としては、最大級の太陽電池パネルを備えてる。
AST Space Mobileによれは、地球低軌道(LEO)に5機のBlock1配置すれば、アメリカ国内での1日1時間未満の断続的なインターネット接続を提供出来るとしている。


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AST Space Mobileは、2025年から衛星1機あたり10GHzの帯域処理が可能という、新世代機の「Bluebird(Block 2)」を導入する予定だ。
このBlock1の10倍の容量で、120Mbpsのピークデータ速度をサポートする。


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Bluebird(Block2)商業衛星


ちなみに、6機以降がBluebird(Block2)のアンテナの大きさが約223㎡で、1回の打ち上げで、最低4機のBlock2が地球低軌道に投入するみたい。
アメリカでの継続的なインターネットサービスを提供するには、45〜60機のBluebirdが必要みたいだね。


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このAST Space MobileのBluebirdによるモバイルダイレクトが成功すれば、スペースX社のスターリンクの対抗馬になるから、良い事だよね。

まぁ〜何しろあの天才イーロン・マスク氏は、何をやらかすかわからないから独占状態は阻止しないとね。

楽天モバイルも、ちゃん使える状態になれば、第4の通信会社がもしかしたら、softbank抜く事も可能かも、何しろsoftbankは国内に最低限の設備投資しかしてないから…当社の従業員の一部がsoftbank使っててネット接続が不安になってるし…集中するところだと…(;´д`)トホホ…みたい。ケチ正義だからなぁ…金儲けしか考えて無いからね…この人は社会貢献て考え方は多分皆無。

思い切り脱線君でした😦(笑)。




楽天モバイルが採用「スマホ直接通信衛星」5機、軌道上に展開完了–2025年から新世代機を投入

楽天モバイルが採用「スマホ直接通信衛星」5機、軌道上に展開完了–2025年から新世代機を投入

米AST SpaceMobileは、スマートフォンと直接通信できる初の商業衛星による、軌道上での展開を完了させた。米国内で1日1時間未満の断続的なインターネット接続を提供できると...

UchuBiz

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興味津々のモバイルダイレクトのニュースでした。

小惑星、5年後に地球接近、JAXA、ESAとの探査検討〜地球防衛の一歩かなぁ

2024-10-22 20:25:25 | 宇宙科学関係~
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌

今日は、昨日より冷え具合は緩和されたけど、毎日と変化が凄いよ、もうちょっとすると11月だよ〜だけど、来月も寒気の勢力が弱まってまだ温かさが続くみたい。

それと今年は変な天候がさらに違うステージに上がって来てるのかも。

そのうちに、お米も北海道でしか作らなくなったりするのかもね…。



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5年後に接近する小惑星アポフィス


そして、小惑星が、5年後に地球に接近で、JAXAと欧州と探査検討のニュースに〜またまた知らないお話しに興味津々😌

JAXA(宇宙航空研究開発機構)が、2029年に地球から約3万2000キロの距離まで接近して通過する小惑星「アポフィス」の観測を検討している。
2028年に探査機を打ち上げる計画のESA(欧州宇宙機関)と共同で衝突しそうな天体の軌道をずらして、災害を防ぐプラネタリーディフェンス(惑星防衛)の技術獲得に繋げる考え〜

小惑星アポフィスの大きさは直径約340メートルで、太陽の周りを約324日周期で公転。
2004年の発見時には地球衝突の可能性が指摘されて話題になったみたい。その後の軌道推定で衝突は否定されたが、これほど大きい天体がこの地球に接近するのは観測史上初めてで、再接近時に何が起きるかが、注目されている。

仮に小惑星アポフィスが日本の東京に衝突したら、被害が関東平野全域に及ぶと考えられる。
惑星防衛は国民の生命と財産の保護で重要。
だだ日本単独での探査は予算面から厳しく(本当に少ない予算でがんばってます。)、JAXAはESAの探査に参加を検討。
ESAが計画中の探査機「ラムセス」では、
最接近前後の数週間から数ヶ月、小惑星の性質や構造、地球の引力の影響を調べるみたい〜


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小惑星、5年後に地球接近 JAXA、欧州と探査検討 | 共同通信

小惑星、5年後に地球接近 JAXA、欧州と探査検討 | 共同通信

宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、2029年に地球から約3万2千キロの距離まで接近して通過する小惑...

共同通信

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知らなかった、今日は「オリオン座流星群」のピークみたいだよ!天体ショー

2024-10-21 20:51:53 | 宇宙科学関係~
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌

いやぁ〜今日の朝は冷え冷え君で、晩秋の装いで対応…。

お天気予報で気温が低くなると言われて、やっぱし確認すると冷え冷えだもんね。

夕方も暗くなるのも早いし…やっぱし肌寒い…ザンス。

帰りに本屋さんに購読雑誌の「航空ファン」を買って、残り2冊だったから、危なかった。
その後に、YAのスーパーにお花を買うために、寄って合わせて食材を、長ネギが買えなかったよ…ちょっと冷えてるから、鍋でなくなったのか?

軽く食材を買って来たけど…やっぱし色々と高くなってるよなぁ〜と実感。



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そして夜のニュースで知ったんだけど、「オリオン座流星群」が、今日10月21日の22時頃から22日の明け方にかけて、流星群が出現する見たい〜

東の空から冬の星座のオリオン座が現れて、夜中には見上げる高さまでオリオン座が上がって来るからその時が見やすいんだろうね😊🎶


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オリオン座の右腕の肘の所あたりに放射点があってそこら辺から放物線を描くように流星が地球に降りそそいで来るみたいだよ〜😊🎶
夜空のどこにでも現れるため出来るだけ空を広く眺めるようにして見て下さいと書かれていました。

流星の出現が1時間あたり5〜10個程度と予想されてます

今年は満月すぎの明るい月がほぼ一晩中夜空を照らすため、流星の観測には悪条件になってます。

果たして見れるかやぁ〜?

夜中に観て見よ〜(´∀`*)ウフフ⭐⭐⭐



今日10月21日(月)はオリオン座流星群のピーク 深夜〜翌朝にかけて観測チャンス

今日10月21日(月)はオリオン座流星群のピーク 深夜〜翌朝にかけて観測チャンス

今日10月21日(月)は「オリオン座流星群」が活動のピークを迎えます。午後に活動の極大を迎える予想で、放射点が空高くに昇る深夜〜翌朝にかけてが観測のチャンスとなります...

ウェザーニュース

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お月さまでの月面船外活動宇宙服は、PRADAさんのデザインの宇宙服を着て〜の巻

2024-10-18 20:53:20 | 宇宙科学関係~
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌

昨日は、お疲れモードで…寝落ち&爆睡君でしたぁ〜(笑)



今日は、鉛色の空模様と通勤時には霧雨が昨日の朝も霧雨で2日も同じ朝で…

今日の朝はいつもコンビ前の電線にいつもだと、鳩が屯してるんだけど、今日は鳩じゃなくてカラス君が約50羽ぐらい居て驚いたぁ〜カラス君の集会だよ〜こんなに集まってるのは初めて〜😌


そして、昨日はスーパームーンだったんだけど、見れなかったぁ…寝落ち&爆睡(笑)。


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オーソドックスなデザインだけど、


そんな中で、驚いたのは、2024年10月16日、イタリアのミラノで開催された国際宇宙会議において〜


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PRADAさんとAxion Spaceさんの共同開発船外活動宇宙服

イタリアの高級ファッションブランドのPRADAさんと、アメリカの宇宙開発企業のAxion Spaceが共同開発した新型宇宙服「AxEMU」(Axion Extravhicular Mobility Unit)を発表した。

この宇宙服は、NASAのアルテミス3号ミッションで使用される予定で、2026年9月以降に予定されている月面着陸に向けて設計された。特に月の南極地域での活動を想定し、極端な温度変化や月面の粉塵から宇宙飛行士を保護する機能を備えてる。

AxEMUの主な特徴は以下の通り見たい〜😌

①8時間の船外活動が可能な生命維持システム
②ヘルメットに搭載されたHDカメラと照明
③4G/LET通信機能
④バイオメタリックモニタリング機能
⑤再生可能な二酸化炭素スクラバー(洗浄)
⑥男女問わす幅広い体型に対応可能な設計

PRADAは、高性能素材の選定や縫製技術の提供を通じて、宇宙服の機能性と快適性の向上に貢献した。宇宙服の外装は熱を反射し、月面の粉塵から保護するため、白色の素材が使用される。

Axion Spaceは、2022年に2億2800万ドル相当のアルテミスプログラムの契約を獲得し、NASAとの官民パートナーシップを通じて宇宙服を開発を進めている。
今後、真空環境や低重力環境でのテストを経て、2026年のミッションに向けて準備が進められてる。

イタリアの高級ブランドのPRADAさんかぁ〜驚くし、昔から素材に対して目の付け所が良い塩梅なのも、PRADAさんだし、スポーティなイメージが有るのもPRADAさんだもんね!😌

アルテミス計画の船外活動宇宙服のコラボレーションには、驚いたよ〜(´∀`*)ウフフ⭐⭐⭐








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赤色のラインがPRADAさんのデザイン的なところなんだろう〜ね!

当初、アルテミス計画の宇宙服のイメージがコチラ〜

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ダークグレー色の宇宙服が当初、公開されていた宇宙服で、熱こもりそうな色合いだし、宇宙空間での視認性が悪い…だから白色に戻したのかなぁ〜

多分、今回のPRADAさんとAxion Spaceさんの共同開発の新型船外活動宇宙服は映像を見る限り、上下にセパレートする宇宙服なんだろうね!
ロシア式の宇宙服の背中に背負ってるランドセルから入るタイプでは無いよね。多分ね。


意表を突く、アルテミス計画の月面船外活動宇宙服のコラボレーションは驚かされた。







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プラダが宇宙服を共同デザイン。NASA主導の「アルテミス計画」で女性初の月面着陸をサポート

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プラダ(PRADA)が宇宙ベンチャー企業アクシオム・スペース社とともに宇宙服を共同デザイン。NASA主導の「アルテミス計画」で宇宙探索史上初となる女性、そして有色人種の月...

Vogue Japan

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Axiom SpaceとPrada、NASA月面探査用の次世代宇宙服AxEMUを発表 – 2026年Artemis IIIミッションに向けて - イノベトピア

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Axiom SpaceとPradaが共同開発したNASA Artemis III用の次世代宇宙服AxEMUが発表。8時間の船外活動、4G/LTE通信、バイオメトリックモニタリングなど高機能を搭載。Pradaの素...

innovaTopia -(イノベトピア) - Tech for Human Evolution

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明日はアレだよ〜工場の設備の法令点検で出社だわさぁ〜😌





スペースXさんのロケットをキャッチして回収するんだよ!たまげる(´∀`*)ウフフ

2024-10-16 21:31:17 | 宇宙科学関係~
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌

今日も、地味に気温が高かったぁ〜危惧していた雨も降らなくて、曇空の1日だった。


それと、当社も相変わらずツマラナイ事を…生産に携わるところが…曖昧過ぎて…一歩間違えたら…大事になってたよなぁ…て事案があって…これでもかと言う所まで詰めて、普通は不測の事態にならないように最善を尽くすんだけど、お仕事してないからね…呆れた。


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奥に見える発射塔の2本のアームでロケットをキャッチする。


そして、スペースX社が月や火星への飛行を想定して開発している宇宙船「スターシップ」を巨大ロケット「スーパーヘビー」で打ち上げが今回で5回目で、前々から〜

宇宙船「スターシップ」を打ち上げるための巨大ロケット「スーパーヘビー」の全長がおよそ、120メートルもあって、今まで世界最大と言われた、アボロ計画で使用された、サターンⅤロケットが全長110メートルを10メートル超える大きなスペースX社の「スターシップ」を打ち上げロケットがデカい!

スペース・ローンチ・システムの打ち上げロケットでも、高さが98メートルだからね。


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各ロケットの高さの違いが良く分かる〜(´∀`*)ウフフ🎶

そして、10月13日の5回目の「スターシップ」をテキサス州にあるスペースX社の発射場から試験打ち上げされて、「スターシップ」を切り離したあとに、3分後に打ち上げ用ロケットの「スーパーヘビー」が、発射場を目指して降下し、発射台のタワーに設置されてる、2本のアームで打ち上げロケットをつかまえて、ロケットが停止する実験を成功させた。


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ロケット発射塔(メカジラ)、スターシップを抑えてる、2本のアームで打ち上げロケットのスーパーヘビーをキャッチする。


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何しろ名前の通り「スーパーヘビー」ロケット、デカよ〜(´∀`*)ウフフ🎶

まさに、昔のサンダーバードだよ🎶

スペースX社によると、ロケットは最終的に再利用を目指して、この方式での回収に初めて成功したと言うことです。

一方の宇宙船「スターシップ」は、宇宙空間に到達したあとに大気圏突入して、1時間後に想定していたインド洋に着水した。

「スターシップ」は、アメリカが進めてる国際月探査プロジェクトの「アルテミス計画」で宇宙飛行士を乗せて、月面に着陸する事を想定している、開発の遅れも指摘されていて、いつ実用化されるかが焦点となっている。

もう1社がロッキード・マーティン社が開発したオリオン宇宙船で果たしてどちらが先に有人で月に行くのかなぁ〜

それにしても、スペースX社さんは、凄い事を考えるよなぁ〜て感心させられる。

日本のJAXA(宇宙航空研究開発機構)も昔に、ロケットの再利用の実験を2003年に実験してるんだよ〜スペースX社の再利用ロケットよりも前に試験をしていた。
下のYoutubeで公開されてる、是非観てくださいね😊


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スペースX 宇宙船試験飛行でロケット部を発射台に回収 初成功 | NHK

スペースX 宇宙船試験飛行でロケット部を発射台に回収 初成功 | NHK

【NHK】アメリカの企業スペースXが月や火星への飛行も想定して開発している大型宇宙船の試験飛行が行われ、再利用を目指すロケット部分…

NHKニュース

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スペースX、打ち上げロケット回収に成功-火星有人飛行に一歩前進か

スペースX、打ち上げロケット回収に成功-火星有人飛行に一歩前進か

米宇宙開発企業スペースXは13日、宇宙船「スターシップ」を大型ロケットで打ち上げ、分離後に発射台に戻ってきたロケットを巨大アームで「キャッチ」することに成功した。

Bloomberg.com

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天体ショー「紫金山・アトラス彗星」が、肉眼で見える見たいだよ〜ん😊

2024-10-14 19:41:50 | 宇宙科学関係~
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😊



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ふっと!映画の「君の名は」を思い出す😊

夕方のニュースで、9月の下旬に太陽最接近した「紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)」が夕方の空に出現するようになりました。肉眼で見えると放送されてて、流石にベランダからは見えなかった(笑)

13日、地球からおよそ7100万キロの位置まで最接近したと言う事で、国立天文台さんによりますと、20日頃にかけて、日本でも肉眼で観測出来る可能性があるとか〜


画像お借りしてます😊🎶

日本では、夕方の時間帯、日の入り後の西の低い空に姿を見せ、次第に西の地平線へと沈んで行くとか。
14日と15日は、1.5等星から3等星ほどの明るさになるとかぁ〜
16日から20日ごろにかけては、2等星から4等星ほどの暗くなる一方で、西の空の比較的高い位置に見えるみたいだよ!

違う日に見て見よ〜ね!


「紫金山・アトラス彗星」が見頃に 見える方向や時間帯は?

「紫金山・アトラス彗星」が見頃に 見える方向や時間帯は?

9月下旬に太陽に最接近した「紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)」が、夕方の空に出現するようになりました。条件が良い所ではぼんやりと肉眼で見えるほどになっています。...

ウェザーニュース

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JAXAさん宇宙空間で衛星間でレーザー通信を成功させる、ガンダムの世界だよ〜の巻

2024-10-08 21:08:14 | 宇宙科学関係~
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌

今日は、朝から降ったり止んだりの雨降りの気温もどんどんと下がって肌寒い1日。

昨日の夏日に近い気温30℃の世界から早朝は、22℃で夕方には14℃まで急激下がって…あらまぁ…だよね。

色々と激しい。


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先日にJAXA(宇宙航空研究開発機構)さんのH3ロケット3号機で打ち上げられた、先進レーダ衛星「だいち4号(ALOS−4)」が、静止軌道上の「光データ中継衛星」との間で波長1.5μmのレーザー光を用いた通信速度1.8Gbpsの光衛星間通信に成功したと発表されて〜


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だいち4号

アレだよ〜機動戦士ガンダムのミノフスキー粒子下での電波が使えない状況下で、通信のやり取りを、レーザー光を用いた、レーザー通信をしていたよなぁ〜そんなアニメの世界のお話しが、今回JAXA(宇宙航空研究開発機構)さんのレーダ衛星のだいち4号と静止軌道上の衛星間でレーザー通信が成功だからね!


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先進レーダ衛星だいち4号に搭載されてる低軌道衛星光ターミナル「OGLCT」


そんなレーザー通信を行う為に、JAXAが開発を進めてる、光衛星間通信システ厶「LUCAS」で使用される送受信機で、「光データ中継衛星」にも、静止衛星用光ターミナル「OGLCT」が、搭載されてて「光データ通信衛星」と「だいち4号」の間で相互の補足・追尾を確立し、「だいち4号」へのコマンド送信および「だいち4号」からのテレメトリ取得に成功しました。

1.5μmの波長帯における通信速度1.8Gbpsでの静止軌道ー低軌道間の光衛星間通信に成功したのは世界初されてます。

今回の実証された、通信速度1.8Gbpsは、前世代のデータ中継技術衛星「こだま」、(OGLCT、2002年9月に打ち上げ・2017年8月運用終了)の伝達速度が240Mbpsから7.5倍に向上している。
また1.5μmの波長帯は地上の光ファイバー通信網で用いられる汎用的かつ高い性能を有する波長であることから、今後の宇宙での利用が見込まれる。

地球の静止軌道に中継衛星を全方位で配置すれば、リアルタイムに世界のあっちこっちのレーダーで得たデータを送信出来るよなぁ〜😌

JAXAさんも、少ない予算で、大国がやらない事を、沢山やってるよなぁ〜と今回も感心させられる😌




先進レーダ衛星「だいち4号」が静止衛星との間で光衛星間通信に成功 - sorae 宇宙へのポータルサイト

先進レーダ衛星「だいち4号」が静止衛星との間で光衛星間通信に成功 - sorae 宇宙へのポータルサイト

JAXAは2024年10月8日付で、初期機能確認運用中の先進レーダ衛星「だいち4号(ALOS-4)」が、静止軌道上の「光データ中継衛星」との間で波長1.5μmのレーザー光を用いた通信速...

sorae 宇宙へのポータルサイト

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