お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌
今日も忙しい1日だったわさぁ〜
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スーパーフォミュラーに搭載された
ホンダさんのシビックタイプRエンジン「K20C」
そして、ちょっと気になるホンダさんの「シビック TYPE R」用のエンジンをベースに600馬力の「HRC K20C」レース用エンジン新開発をSF19でテストの記事を読んで〜凄いエンジンだよね〜とびっくりする🐻。
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スーパーフォーミュラSF19に搭載してテスト
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ホンダさんのシビックタイプRのK20Cエンジン
本田技研工業のレース開発子会社のHRC(ホンダ・レーシング)さんが、市販版のシビックのタイプRに搭載されてる2.0リッターVTEC TURBOの「K20C」型エンジンをベースに、一般道では考えられないサーキットでの長時間のフルスロットル走行に耐えうる耐久性を確保したレース専用エンジン。
市販車のタイプRのエンジンの「K20C」エンジンが拡張性が高いのには驚かされる。
「K20C」の基本スペックが、直列4気筒、排気量1995cc、内径✕行程86.0✕85.9mm 圧縮比9.8 最高出力 235KW/6500rpm 最大トルク400Nm/2500−4500rpm 過給器方式 ターボチャージャー
カム配置 DOHC ブロック材 アルミ合金
吸気弁/排気弁 2/2 バルブ駆動駆動方式
ロッカーアーム 燃料噴射装置 DI
VVT/VVL ln-EX/◯
高出力と燃費&環境対策の両立を狙った純粋に今日的なスポーツエンジンで、出力と損失のバランスがとれた王道のスクエアシリンダー、
背圧抵抗を嫌ってあえてシングルスクロールとしたターボチャージャーという構成を、お家芸のVTECを使って7000rpmまで回し、2.0リッタークラス最高レベルの400Nmという最高トルクを発生する。
そして、最高峰のドイツのニュルブルクリンク北コースで、世界最速市販車のFFモデルとして、ホンダさんのシビック TYPE Rが最速ラップタイムをたたき出す。
2023年4月20日に7分44秒881を記録する。
ちなみに、FR車最速ラップタイムは、ボルシェ911GT2 RSが、6分34秒30を記録してる。
これを見ると、ボルシェ911GT2RSの新車の値段が3656万円で一方のホンダのシビックタイプRは、499万7300円だからコストパフォーマンスが凄い〜だけど高い…色々な物が高くなっちゃってるからね、しょうがない。
凄い脱線君しました(笑)。
そんなホンダさんのシビックタイプR用の「K20C」エンジンをベースに、低コストでありながら、300馬力台から600馬力クラスまで、さまざまなレースカテゴリーへの対応を図りながら新開発された「HRC−K20C」。
300馬力のスペックAから600馬力台クラスを狙ったスペックDまでの4つの派生を念頭に開発が行われた。
このうちのスペックBが北米のDE5型のアキュラ・インテグラ・タイプSに搭載され、アメリカのツーリングカーレースである「TCアメリカ」のTCXクラスに5台が参戦してたほか、6月のハイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムにも参戦している。
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ホンダ/HRCによると、エンジンのシリンダーブロックは量産品をベースに鋳造方式を工夫して強化しており、量産エンジンを生産しているアメリカ・オハイオ州のアンナ・エンジン工場にて製造。強化ピストン、コンロッド、オイルジェット、高強度ボルト、オイルバッフルおよび強化シリンダー以外は、ほとんど量産の「K20C」エンジンと同じものだと〜
ひとつのエンジンで多様のレースに対応出来るエンジンて、今まで聞いたこと無いもんね!
開発コストもさげられるし、新たな試みだやね。スーパーGT500クラスの考え方と同じだよなぁ〜各社イコールコンディションで同じ排気量の2リッター直列4気筒直噴ターボエンジンを積んでるんだもんね!
あとは車体性能だからね😊
ホンダの「K20C」エンジンは、2015年に登場したFK2型シビック タイプRのために開発され、先代のFK8型、そして現行のFL5型にも、引き続き搭載されているエンジン。
登場時には″タイプR史上最強″を謳い、ホンダ自慢のVTECとターボチャージャーを組合せて、2リッターの排気量ながら現行FL5型では330PSの最高出力と、420Nmの最大トルクだからね!
一昔のレーシングカー並の性能だから〜ね😊🎶
昔だと、リッター100馬力でレーシングエンジンと言われていた時代があったんだけど、ふっと20年前のホンダさんのFR車のS2000が2.2リッター直列4気筒DOHC VTECエンジンが245馬力/22.5Kgmが出た時でも、反則だよ〜とか先輩と話をしたのを思い出す。
ホンダ/HRCさんは、「異なる馬力クラスのさまざまなレースカテゴリーに対応可能な「HRC20C」は、高いホテンシャルと低コストを両立さらるレース専用エンジンであり、HRCでは外販の可能性を探っています」している。
面白い試みだよね。
昔のF1で使用されたフォード・コスワース・DFVエンジンみたいにホンダ/HRCの「HRC20C」が色々なカテゴリーレースで使われたら面白いよね!
ホンダ、「シビック TYPE R」エンジンをベースに600馬力の「HRC-K20C」レース用エンジン新開発 SF19でテスト走行
本田技研工業のレース開発子会社HRC(ホンダ・レーシング)は11月7日、「シビック TYPE R」用のエンジンをベースに、600馬力を絞り出すことを可能にした「HRC-K20C」エン...
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凄いよね!
今までに無い拡張性の高いホンダさんのシビックタイプRに搭載されてる2リッター直列4気筒ターボチャージャーエンジンの基本性の高さに驚かされる、通りすがり〜の〜くま🐻でしたぁ〜(´∀`*)ウフフ⭐⭐⭐
今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんでした😌。