通りすがり~の~くまの備忘録かぁ~

通りすがり~の~くまの日記!?

あぁ〜そうかぁ航空自衛隊に導入されるF−35Bの導入が来年度にずれ込む〜の巻

2025-01-15 21:16:17 | ミリタリー関係~お話
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌

朝も寒かったけど、昼間はちょっと気温が15度くらい上がってたよ、その後は、夕方には寒気が南下して冷えて来て…明日また真冬の寒さに…ヤバいヤバい。


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昨年行われた護衛艦「かが」でのF−35B運用試験



そして、あれかぁ〜航空自衛隊さんの最新鋭戦闘機のロッキード・マーティンF−35Bが当初は令和6年度中(2025年3月まで)に第1ロット分の6機が日本に引き渡される予定でしたが、来年度(令和7年度)、2025年4月以降になるみたいだと、防衛省の中谷防衛大臣の定例会見で伝えられた。


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護衛艦「かが」の飛行甲板でのアメリカさんのF−35B

F−35Bは、空母や強襲揚陸艦など洋上に浮かぶ艦船でも発着出来る、短距離離陸・垂直離着陸が可能な構造を持つステルス戦闘機で、運用は航空自衛隊が担い、配備先は宮崎県の新田原基地で計画されてる。

すでに、防衛省は、2024年末(2025年3月)に最初の飛行隊になる「臨時F−35B飛行隊(仮称)」を新編する計画を立てており、その発足時にF−35Bが6機配備されている前提でした。
会見では臨時F−35B飛行隊(仮称)の新編については予定通り行うことにしたが、前述したように機体の引き渡しが遅れてる以上、当面は人員のみの状態になる模様。

なお、F−35B戦闘機は42機調達される計画で、新田原基地には最終的に同機を装備する飛行隊が2個配備される予定で、単純計算では1個飛行隊約20機になると推測される。


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護衛艦「かが」に垂直着艦するF−35Bさん


防衛省では、空母化改造が進行中のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」「かが」の2隻にF−35Bステルス戦闘機を搭載して、南西諸島方面の防衛強化する方針です。ただ、もしかするとロードマップに何らかの影響がでるかもしれません。


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護衛艦「かが」のエレベーターでのF−35B


何しろ、中国海軍の空母が南西諸島への海域やらで演習したりしてるからね…抑止力を兼ねて今回のヘリコプター搭載型護衛艦でのF−35Bステルス戦闘機が運用出来るように改修されて、2隻の護衛艦「いずも」や「かが」でアメリカ海兵隊のF−35Bステルス戦闘機を実際に運用試験をしてて、去年の2024年10月5日から11月6日にかけて、海上自衛隊のいずも型護衛艦の2番艦の「かが」がアメリカカルフォルニア州サンディエゴ沖で、アメリカ海軍・第23航空試験評価飛行隊のF−35Bステルス戦闘機の運用試験をして、この試験では短距離発艦や垂直着艦、格納庫から甲板との移動手順や夜間飛行試験など確認が行われ11月7日に完了しました。


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護衛艦「かが」の格納庫でのF−35B


試験により、日米の抑止力の向上、インド太平洋地域の平和と安定につながると期待されてる。


下の海上自衛隊さんのYoutubeの動画が、昨年アメリカのサンディエゴ沖で行われた護衛艦「かが」で行われた試験の模様が面白かった〜😊🎶
良かったら見てみて下さいね😌



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海自の巨艦“空母化”に影響出るか「F-35Bの引き渡し遅れます」部隊新編はどうなるの? | 乗りものニュース

海自の巨艦“空母化”に影響出るか「F-35Bの引き渡し遅れます」部隊新編はどうなるの? | 乗りものニュース

九州の宮崎県に配備されます。

乗りものニュース

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ちょっと知らなかった、航空自衛隊さんのF−35Bステルス戦闘機の導入時期は、抜けていたぁ…アハハ(笑)

今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんですね😊





次期戦闘機共同開発、GCAPの事業本格化、そして分担が大雑把に〜の巻

2025-01-06 22:18:09 | ミリタリー関係~お話
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌

お正月休み最長9連休はあっと言う間に終ちゃって…途中、風邪引いて…3日間ロス…して…(;´д`)トホホ…

今日から仕事始めで…それにしても寒いし…
やっと待望の雨がお昼くらいから降ってくれて喉に優しい世界だよ〜

それにしても冷たい雨で、お仕事もサッサカサぁ〜終わらせて真っ直ぐ帰投したよ。



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そして、年末のニュースで、次期戦闘機共同開発、事業本格化へ、日本は機体デザインをを担う方向へ〜

日本がイギリスやイタリアと進めている次期戦闘機の共同開発のニュースで、司令塔となる国際機関が設立されたことで事業が本格化したみたいで、事業の本部がイギリスに置かれるとかで、開発費の分担も3カ国で均等に分担に変更されたみたいで、最初はイタリアの分担率が約20%で低かったんだけど…ダダをこねて…最終的に均等に分担する事に落ち着く。

出資に合わせて仕事が割り当てられるから〜ね!

そして、日本が技術力を生かして主に軽量化やステルス性の向上に欠かせない複合材の技術を生かして機体デザインを担う方向で調整が進んでいるみたい。

何しろ、日本は先進技術実証機 X−2(ATD−X)通称「神心」を製造して各種のテストをしてたからね。
将来の国産戦闘機を実現するための先進軍事技術を研究開発する必要性がある提言して作られた。本機の開発はその研究開発の一部の要素技術を実証する役割を担った。

その他にも別件で、ウェポンベイの風洞実験も行われたし、機体構造技術で一体化・ファスナーレス構造、ヒートシールド技術も研究され、「機体構造軽量化の研究」では、従来機と比べて大幅な軽量化、リベットの使用低減などによるメンテナンス性の向上が研究された。
機体と一体化した(コンフォーマル・アンテナ)アンテナによる全球ESM/ECM、広帯域ESMといった自己防御システムを総合したRF自己防御システムが研究された。これらのアビオニクスを効率的に冷却するための新型の熱輸送システムも研究されてる。

その他にも、エンジンやアビオニクス技術やら高機動性、ステルス性向上を目指した全周20度の推進偏向を可能にする新型ノズルに関する研究も行われてる。


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防衛省さんの昔の公開していたスタディモデル。

一方で、イギリスは電子システムを、イタリアは機体制御システムをそれぞれ主に担う方向みたい。

エンジンはイギリスのロールス・ロイスと日本のIHIで共同開発するのかなぁ?
こちらもIHIが製造した試作実証エンジンのXF9−1があるしね…実証エンジンだけどね。

イタリアのレオナルドさんと三菱電機が多機能型AESAレーダー・システム「JAGUAR」を実証機開発で協力するとか前に出ていたけど、どうなる?

イギリスのBAEが次期戦闘機の性能を左右する、人工知能ソフトが最も重要で優秀な″人工知能/AIは、戦闘機の性能だけではなく、戦闘機の開発のスピードも左右する。この面では「BAシステムズ」が率いる「チームテンペスト」が優位にあるみたいだね。


画像お借りしてます😞初期のテンペスト

画像お借りしてます😞防衛省さんの公開されていた過去の次期戦闘機のモデル。

果たしてどんなスタイリングになるのか、ちょっとわくわく。
つい最近の公開されたモデルはカッコ悪いから…どう見ても戦闘爆撃機だよね…


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変な形…。



次期戦闘機共同開発 事業本格化へ 日本は機体デザイン担う方向 | NHK

次期戦闘機共同開発 事業本格化へ 日本は機体デザイン担う方向 | NHK

【NHK】日本が、イギリスやイタリアと進めている次期戦闘機の共同開発は、司令塔となる国際機関が設立されたことで事業が本格化します。…

NHKニュース

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今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんですね😊



海上自衛隊さんのUH−60J救難ヘリコプターの最終号機が退役〜お疲れさまでしたぁ😊

2024-12-16 22:03:29 | ミリタリー関係~お話
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌

いやぁ…今日も冷える1日、朝イチの芝生が霜柱で真っ白…で外は寒い…。

朝のお月さまが大きかった😌

工場内は思い切り暖房で暖かすぎる…し、体調がおかしくなるよなぁ…小まめに水分補給して乾燥から喉を守る為にね。


そして先ほど、羽田空港から妹君が飛行機で帰って行きましたぁ〜
電話あって話聞いて〜今回は和紙の勉強をしに来ていたからね😌

成果があったみたいでなにより〜


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海上自衛隊さんのUH−60J


そして気になるニュースは、大好きな航空機関係のニュースで、海上自衛隊さんの第21航空郡のUH−60J救難ヘリコプターの最終号機「機体番号:8979」の除籍行事を行なったことを、2024年12月11日に公式Xで発表され、これをもって海上自衛隊のUH−60Jが全機退役したことになる。


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お疲れさま🎶

海上自衛隊さんのUH−60Jは、平成元年(1989年)から導入して平成13年(2001年)までに19機導入していたんだね!

本機は、もともとアメリカのシコルスキー社のUH−60ブラックホークを日本が救難目的に独自改良した救難ヘリコプターで、三菱重工業さんが、ライセンス生産を行った。
隊員からはロクマルと言う愛称で呼ばれてる。

ちなみに、陸上自衛隊さんのUH−60JAで多用途ヘリコプターと呼ばれてる。
コチラも三菱重工業さんがライセンス生産してる機体。

UH−60Jは、1994年4月より運用を開始、館山航空基地などに配備され、主に海上での捜索救難活動に当たっていました。
航空自衛隊に配備された同型機とは異なり、オレンジと白の塗装が特徴的。2016年ごろから順次退役が始まっており、2024年7月に館山航空基地で行われた「ヘリコプターフェスティバル in TATEYAMA2024」では、最後展示フライトも行われていました。なお海上自衛隊が実施する海上救難任務については、主に哨戒ヘリコプターとして運用しているSH−60K形ヘリコプターの救難仕様の機体が代替している。


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さらば海自UH-60J... 館山基地所属の最終号機「8979」が除籍 | FlyTeam ニュース

さらば海自UH-60J... 館山基地所属の最終号機「8979」が除籍 | FlyTeam ニュース

海上自衛隊第21航空群は、UH-60J救難ヘリコプターの最終号機「機体記号:8979」の除籍行事を行なったことを、2024年12月11日に公式Xで発表しました。これをもって、海上自衛...

FlyTeam(フライチーム)

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長い間、海上自衛隊さんの救難ヘリコプターとしてお勤めお疲れさまでした。


今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんでしたぁ😊

航空自衛隊さんの次期初等練習機がアメリカのT−6テキサンⅡに決まったよ〜の巻

2024-12-03 21:21:24 | ミリタリー関係~お話
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌

いやぁ〜昨日はお疲れモードで、直ぐに爆睡君でしたぁ…

朝晩と冷えて、昼間は暖かくて…体が慣れないよなぁ。

今日は、仕事終えて、その足で、しまむらさん、「FIBER HEAT」を買いに、しまむらさんのインナーは、長持ちするんだよ〜で、その前に買ったのは5年前だから、(ユニクロさんより持ちが良い)買いに行って来たよ😊🎶

これから寒くなるからね!



そして、通りすがり〜の〜くま🐻の大好きな航空機のお話しで、航空自衛隊さんの次期初等練習機および地上教育機器の更新で、前回もああだこうだで、SUBARUのT−3改とピラタス(スイス・代理店、丸紅)のPC−7 MarkⅡ と、SUBARUさんの国産の初等練習機T−7(T−3改)に決まって、その決定に対して防衛庁が採用理由の十分な説明をしなかった事で、ピラタスが不当採用として、告訴すると主張し、その後、防衛庁は再度説明をすることで、平穏に解決したが、防衛庁関係者にとって「説明」の重要性を再認識させる事件だった。

個人的にも、SUBARUさんの旧式のT−3初等練習機で、航空機燃料の一本化でレシプロエンジンからターポプロップエンジン(ロールス・ロイス250−B17D)に変更されて、機体は、ほぼT−3初等練習機と同じで、翼の形状の細かい部分を改良(垂直尾翼は後退角が付けられた)、あとはその前のT−3初等練習機の部品が共通化が図られて、値段も国内生産ながら約2億3000万円で外国製並に抑えられてるとされていたけど…中身は古い設計の機体だったからね。(汚職事件の富士重工業を救済するために、入札形式を取ったんだもんね。)
ちなみに、T−3改初等練習機は、2000年度に選定され、2008年までに49機取得していた。

またまた脱線君。

防衛省は11月29日、航空自衛隊さんの今回の次期初等練習機と地上教育機材として、テキストロン・アビエーション・ディファインのターポプロップ機のT−6「テキサンⅡ」と関連地上教育機材を選定したと発表した、代理店の兼松(8020)が提案していた。


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T−6「テキサンⅡ」元はスイスのピラタス社のPC−9をアメリカのJPATS計画向けに改良さらたPC−9Mark Ⅱで、レイセオン・ビーチ社が提案してアメリカ空軍とアメリカ海軍に採用された機体。


評価は2段階に分けて実施し、第1段階では、提案機種と地上教育機材の要求事項が満たされてるかを確認。第2段目で、経費を考慮した評価値がもっとも高かったT−6が選ばれた。

テキストロンによると、これまでに全世界で900機以上納入され、飛行時間は250万時間を超えていると言う。
現行機のT−6Cの主翼ハードポイントは6カ所で、その2カ所は外部燃料タンク用の配管がされている。

提案は4社から出され、T−6以外には、SUBARU(7270)が、ピラタス・エアクラフトのPC−7MarkX、第百商事が、トルコのターキッシュ・エアロスペース・インダストリーズのHURKUSを提案。新東亜交易の提案内容には、機体が含まれておらず、必修要求事項を満たはなかった。

さてと、T−6テキサンⅡを、ライセンス生産するのか、それとも全数輸入にするのかなど詳細は、現時点では発表されてない。

多分、T−3改初等練習機と同じ49機を導入するんだろうね。

SUBARUはどうするんだろうね。


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下のプロペラ機が、SUBARUさんのT−3改初等練習機。


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こちらがSUBARUさんのT−3改のコックピットで、簡素なコックピットで

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こちらが、今回選定されたT−6テキサンⅡのコックピットで、グラスコックピット化されてて、空対空・空対地射撃のシュミレーションが可能。



この違いだからね…。

いかに時代に日本が取り残されていたかがわかる世界だもんね…。
本来だったら、長年練習機を製造されていたSUBARUさんが独自に研究開発して提案するぐらいの意気込みがあれば良かったんだろうけど…やっぱしズレて居るのかと思う所…
昔にU−2A飛行艇(US−1A改)の汚職事件とかあったし…

今、導入中のF−35戦闘機がグラスコックピット化されてるからね。

次はT−4中等練習機の後継機をどうするかも、全然聞かないけど、多分アメリカのボーイングとサーブが共同開発した練習機になるんじゃないかと言われてるもんなぁ〜さてどうなるかなぁ。

国内の雇用に繋がる上手いやり方で行なって行ければ良いと思うんだけどね。

戦後から続く航空機の製造に携わる方々の技量の維持も必要し、一旦途切れて再開は、余計な時間とコストがかかるのも現実だからね。

国産じゃなくなる!? 空自の新たな「初等練習機」が決定! スバル脱落で勝ったのは? | 乗りものニュース

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海上自衛隊のT-5練習機にも影響与えるか。

乗りものニュース

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気になっていた、航空自衛隊さんの次期初等練習機が決まるニュースでした。

今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😊





知らなかった「第十雄洋丸事件」海上自衛隊の初の実弾攻撃の〜巻

2024-11-27 23:13:57 | ミリタリー関係~お話
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌

今日は、お天気予報通り、朝の冷え込みがやんわりで、それに合わせてアウターの中に着るフリースをやめて、スポーツトレーニングウェアの薄いのにして、日中も気温が20度に上昇して‥ダルい世界で‥作業着の上着を脱いだよ‥

変な気温上昇で体がおっかなくて‥参るよ…ね。



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そして昨日、初めて知った、こんな事が昔に有ったのかと驚く!

会社のなんでも博士は知っていたぁ〜驚く!

1974年(昭和49年)11月9日に起きた「第十雄洋丸事件」

その日、世界屈指の過密航路として有名な東京湾の中ノ瀬航路で大事故が起きた。
LPG、ナフサ、ブタンなど総計5万7千トンを満載した「第十雄洋丸」と、大量の鋼材積載した貨物船「パシフィック・アレス」との船舶同士の衝突事故が起きた。

「パシフィック・アレス」が「第十雄洋丸」の右舷船首側に突き刺さる形で衝突、「第十雄洋丸」に積載されていた可燃性の高いナフサに引火し瞬く間に大爆発を起こすと、両船は猛火に包まれて、この一瞬で「第十雄洋丸」側が5名亡くなられて、生存者34名、正面からナフサを浴びた「パシフィック・アレス」側の死者が28名、生存者1名という大惨事となった船舶衝突事故。

第三管区海上保安庁の消防船と巡視船のほか、東京消防庁、横浜市消防局、民間の港湾作業船も出動して消火活動にあたりますが、ナフサは海上にも流れ出し、現場は文字通り火の海に、さらに悪いことに折からの強風に煽られて炎上する2隻は漂流を始め、横須賀方面へと流され出してしまった。

このままでは、横須賀港に激突、陸上に被害が及びかねない為、海上保安庁は、未曾有の二次被害を前に決死の覚悟で、「パシフィック・アレス」を引き離し何とか消火、「第十雄洋丸」を曳航して千葉方面の浅瀬にさせることに成功しました。事故発生から10日後のことでした。(※海上保安庁には、大型船舶を曳航する機材が無かった為、深田サルベージ建設に曳航を依頼してる。)

座礁した「第十雄洋丸」は、ここでナフサやLNGを燃やし尽くす予定でしたが、養殖業者などが反発し、結局、炎上しながら太平洋上まで運び、そこで燃やし尽くす事なる。

こうして太平洋へ向けて再度の曳航を開始し、東京湾を抜けて、目的地まであと少しのところで再び大惨事が、再度ナフサが大爆発を起こし、曳航索が切れて再び漂流し始める‥。


炎は船の全タンクに回り、大炎上。さらに黒潮の流に乗って漂流を開始したため、危険性が前回の比では無い状況に‥。

海上保安庁では手に負えない状況で、これを寛大な災害とし、「第十雄洋丸」の処分を求めて自衛隊の出動を要請した。


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こうして海上自衛隊始まって以来の、武器を用いた災害派遣が実施されるこのになった。

海上保安庁からの要請を受けて、防衛庁長官より海上自衛隊への出動命令が下された。


派遣される事になったのは、護衛艦「はるな」「たかつき」「もちづき」「ゆきかぜ」、潜水艦「なるしお」そしてP−J2対潜哨戒機となり、

計画では護衛艦の艦砲射撃や爆撃により、タンクに穴を開けて、ナフサなどをすべてを燃やし尽くして、その後、潜水艦の魚雷攻撃で船体に穴を開けて撃沈処分。
この方法あれば、強靭な特殊鋼(ハイテン鋼)で造られたタンカーでも何とか穴を開けられるんじゃないかと考えられた。

最初の事故から2週間以上が経過した11月26日。
最終調整ののちに自衛艦隊が燃える「第十雄洋丸」を目指し、横須賀海上自衛隊基地から出港し、27日に現場に到着。
そこでは、時折火柱を盛る「第十雄洋丸」がゆっくり漂流し、その回りに海上保安庁の巡視船が監視してて、海上自衛隊のP−2J対潜哨戒機(約10機)と護衛艦「はるな」から飛びたったHSS−2対潜ヘリコプターが状況調査に加わり、やがて艦砲射撃の準備が整い。


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まず、「第十雄洋丸」の右舷側に4隻の護衛艦が単縦陣(各護衛艦が縦一列に並ぶ陣形)を組み、合計9門の5インチ(127mm)砲で一斉砲撃を行った。合計36発の砲弾は狙い違わず右舷外板に命中し大きな火柱が上がる。

艦隊は左舷側に移動し、同じく36発の砲弾を船体に叩き込み、狙い通りに大爆発を起こす事に成功し、その火柱は100mの高さに上がり、黒煙は高さ2500mにまで達した。

複数のタンクを持つ浮力のタンカーで、船体外板や上甲板及び各タンクには、8〜20mmの厚さの強固な高張力鋼板(ハイテン鋼)が使用されてて、船体は極めて強固な構造であるうえにあ、LPGを爆発させるには空気との相当の混合が必要で、砲弾をタンク內で炸裂しても誘爆は期待出来ないことも判明する。

中々沈めることが出来ず‥問題になったとか同僚が語っていた。


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翌朝、新たな攻撃を4機のS2F艦上対潜哨戒機が2機ずつの編隊に分かれて127mmロケット弾射撃をし、その後に続いてP−2Jの対潜爆弾による爆撃を行なった。P−2Jが潜水艦に爆撃する時は高度200フィート(61m)での低空度爆撃を行なっていたが、今回の攻撃では高度3000フィート(910m)からの水平爆撃を行うことになっており、データが無く照準器が使えなかったこたから、航法用の偏流測定儀を使って照準することになり、太平洋戦争中の艦上攻撃機の乗務経験者を中心に徹夜で射表を作成された。


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その後、潜水艦「なるしお」による雷撃が開始し計4発発射して2発命中

当初、最新鋭の直進魚雷で炸薬量が多い72式魚雷の使用を検討したが、制式化されたばかりで、整備に約1か月期間を要するとが判明して、急遽Mk37魚雷(第2次世界大戦時の魚雷)を使う事になった。この魚雷を調整出来る水雷調整所は呉だけであったため、現場最寄りの横須賀所属の潜水艦ではなく、呉基地所属の「なるしお」が派遣された。

そのMk37魚雷の誘導機能を備えた、ホーミングだが、漂流する「第十雄洋丸」にはその目標になるドップラーがないことから、ホーミング魚雷ではなく、直進魚雷として使用する必要があり、急遽、三菱重工業が突貫作業で改修を検討・実施した、この改修作業のために、潜水艦「なるしお」の到着は航空機・水上艦よりよ遅れる。

その後も、「第十雄洋丸」が健在だったため、護衛艦「ゆきかぜ」単艦が同航対勢で右舷1番タンクに対して砲撃を実施したのちに、単縦陣反航対勢で左舷への砲家を実施し、20日間炎上し続けた「第十雄洋丸」が犬吠埼灯台の南南東520kmの海域に沈没した。






災害派遣で船撃沈、「第十雄洋丸事件」の顛末 東京湾業火漂流20日間、その時海自は | 乗りものニュース

災害派遣で船撃沈、「第十雄洋丸事件」の顛末 東京湾業火漂流20日間、その時海自は | 乗りものニュース

自衛隊の「災害派遣」は地震や台風などの「天災」のみならず、事故や事件など「人災」を受け出動することもあります。そのひとつに、かつて東京湾沿岸を20日間にわたり戦慄...

乗りものニュース



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今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😌

この「第十雄洋丸事件」は知らなかった。

久々に入間基地の航空祭へ行って来たよ!みんなを笑顔にする〜その2

2024-11-04 22:27:27 | ミリタリー関係~お話
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😊

昨日の航空自衛隊入間基地の航空祭その2続きです😊


入間基地のメインエリアの反対側まで歩いて歩いて、お陽さまの陽射し浴びて心地よい風が吹いて、ハイキングしてるような心地よいウオーキング(笑)出来たよ〜

この日の歩数が約1万8千歩だったよ〜新記録。


ドイツ製の化学消防車、カッコいい😊🎶
メインエリアの端にも1台あったよ、こちらは狭山市役所方面のエリア「ランウェイビューエリア」〜のパトリオット迎撃ミサイルシステムが置かれてる手前に置かれていたよ!


航空自衛隊の化学消防車とU−4ガルフストリームⅣビジネスジェット機とツーショット😊(笑)

近未来的なデザインの化学消防車!
感心する通りすがり〜の〜くま🐻でしたぁ😊🎶

そして、興味津々の初めて見る、パトリオット迎撃ミサイルシステム→弾道ミサイルを迎撃するミサイルがパトリオット君です。


パトリオット迎撃ミサイルシステム
ちょっと離れた所、レーダーシステムが置かれていたけど、射撃管制システムのユニット車は見なかった。(機密性が高いから人前には出さないよなぁ〜)


パトリオット迎撃ミサイルシステムのミサイル発射装置を後から見ると、多分6本のミサイルがコンテナに入ってて、このサイズだと、大陸弾道弾ミサイル用のPAC3の迎撃ミサイルだわさぁ〜

ミサイルの後ろ側、整然してて機能美を感じる

前だけ見ると何基ミサイルが入ってるかわからなかったけど、後ろ側から見ると、6個の蓋が付いてるから6本はいってるのかと理解出来た。あと制御するケーブルとか見てると納得する。


そして、今回通りすがり〜の〜くま🐻のスマホの愛機ソニーのXPERIAを使って感じた事は、光学式でアップ出来るんだけど…上手く撮影出来ず…。

普通に設定して、飛行機を撮影するようにして、今回チャレンジしたよ!

一緒に行った、元会社の後輩君は、先日にアップルのiPhone16PROにして、ついにボトムズ使いになりやがった!(笑)😊

画像システムのソフトウェアが優れてると感じたけど、仕事でもiPadPROを使ってるから判るけれど…情報を牛耳られるのが…ネック。
脱線君でした。

その後、ランウェイビューエリアの綺麗にアスパルトで整地されてるエリアで休憩してブルーインパルスの展示飛行まで座って待ってて、時間が刻々と過ぎるのと同じく周りに人が多く増えるわかめ状態で〜

ブルーインパルスの展示飛行が始まると、規制線の前に人集りで…みんな座って見ればみんなが見れるのにて、思ってしまったよ!

傾斜付いてるエリアだちからね!
小さいお子様は見れないから親が肩車して、女性は背が低いから見えず…

みんなちょっと考えれば、ちょっと離れた所から見れば、飛んでるブルーインパルスを見れるんだよと…そこまで考えられないから…集団心理状態だと…人てマトマな行動が出来ないんだなぁと…合間に人間ウォッチしててお混白かった。

スマホの通常のバージョンで撮影

撮影は難しい…(笑)




有名なハートと矢のブルーインパルスの飛行テクニックに驚かされる!
ハートの端に矢が出るから訓練の撓ものだね!


間近の所をブルーインパルスのT−4練習機が通過して、白いスモーク(ヒマシ油)の匂いを感じ、スモークがブルーインパルス機体が作り出す気流によるて拡散する様子が見れて、興味津々の世界だったよ!

白いスモークの気流によって拡散される様子(笑)😊


5機編隊で上昇するブルーインパルスがカッコいいよ〜ね!熱い物を感じる😊

一糸乱れず編隊を組むブルーインパルスの有志に脱帽だし、叩き込まれるんだもんね😊

1回転して〜
スマホで上手い感じに機影を、追っかけるのが大変で、ふっと一眼レフカメラでも、ブルーインパルスがどのような飛行するのか事前に頭に入れとかない、撮影は難しい…


上昇してる時が比較的追っかけやすいけど、スマホの画面は太陽光で見れない状態で、カメラの位置関係を気にしながら撮影😌

頭上をブルーインパルスがフライパスしてくる

そして通り過ぎて、6機のブルーインパルスが勢揃いしてフライパスして行く姿パシャ〜😊🎶




6機によるデルタ隊形飛行😊

6機による三角形の飛行形態→デルタ隊形😊



5機による傘型隊形で上昇していき







5機が花が開く様に散開して行く姿が凄い素敵だったよ!

星マークの白いのスモークが薄っすら残る所で、通りすがり〜の〜くま🐻のスマホの電池がダウン→3年間も使ってるとヤバ。

5機による星マークを撮影出来なかったのが…残念でした。

一部ですけど、こんな感じで楽しむ事が出来たブルーインパルスの展示飛行でしたぁ〜


共有させてもらってます😊


今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😌

明日からまたお仕事だぁ〜
お互い前向きコツコツと良い塩梅で、楽しく笑顔忘れずに、最善を尽くして参りましょう〜です!






































久々に入間基地航空祭へ行って来たよ〜楽しかったの巻 その1

2024-11-04 12:52:20 | ミリタリー関係~お話
おはようさんです☀

昨日は気合いを入れて早起きして、元会社の後輩君と、コロナ渦や昨年の航空祭が今年の1月に予定されてたんだけど…元旦の能登半島地震で物資輸送の支援活動の為に中止が続いていた。
今回の入間基地航空祭での5年ぶりにブルーインパルスによる展示飛行が行われる為に、行くことにして、正に日本晴れのお天気に恵まれて良かったよ!

西武鉄道池袋線で、稲荷山公園駅の臨時出口から航空自衛隊入間基地へ、移動式PASMOの機械に、ちょっと驚く😊

踏み切り渡って〜前に1回目の時は、入間基地内の古さを感じたけど、色々と建物が綺麗になってて驚いた!

8時半に到着〜


入間基地の滑走路に隣接してるエプロンと格納庫、右側には建設中の新しい格納庫がほぼ完成していたから〜色々と更新してるだと感心したよ😊

この時点でも、人がまばらだったんだけど、1時間の間にわんさかわんさか〜人が押し寄せて〜だもんね😌


画像は、エプロン先のメインエリア
T−4練習機、U−4ガルフストリームⅣ(ビジネスジェット)要人輸送や指揮連絡から貨物の輸送など活躍してる機体やYS−11FCの後継機のU−680A(セスナサイテーション・ラティチュード・モデル680A)とU−125(ブリティッシュ・エアロスペース社BAe125−800)で、航空保安無線施設の点検する飛行点検機で、U−125には、自動飛行点検装置が搭載されてる。
U−680Aは、南鳥島まで飛べる航続距離がある飛行点検機。

U−680Aの展示飛行も、軽やかに飛んで姿に驚かされる〜


遠目から撮影F−2A戦闘機

F−2A戦闘機、F−16ファイティング・ファルコンベースに日米共同開発した機体、
主翼が世界で初めて炭素繊維で作られ、搭載されてるレーダーも、アクティブ式電子走査アレイレーダー(Xバンド)を搭載して、これも世界初の量産機で搭載されてる。
それと飛行制御システムのソフトウェアをアメリカが開示してくれなくて、日本独自のソースコードで飛びしてる、自国で飛行制御システムを作ってる国は少ない。
平成のゼロ戦と呼ばれてる。

F−15J(マクダネル・ダグラス→ボーイング社)を日本の三菱重工業がライセンス生産した機体で日本の主力戦闘機。


何しろメインエリアに展示されてる飛行の周りに陣取って人がいっぱいで…ちょっと呆れる。
みんなが、順番で撮影出来るように配慮してくれればベストなんだけどね。

垂直尾翼に能登半島のシルエットが描かれていたよ

撮影するのも一苦労…何しろ人の😌が映らないように気を付けて〜(笑)。


奥の方に見える白い機体がブルーインパルスの特別塗装されたT−4練習機😊

駐機してるブルーインパルスT−4練習機
バンザイしてるところまでスマホを上げて撮影だから…ぶれぶれが多くて…(笑)😌


展示されていたC−2輸送機だけどこの214号機、本当に運用してるのかと疑問を…
コックピットのウィンドウがこ汚くて…整備されて無い感じで…もしかしたら部品が足りないか、それとも部品取りよう機体かもと…調べると2023年は飛行してる。


今回の入間基地航空祭で、退役する国産初の双発ジェット輸送機の川崎重工業のC−1ずんぐりした機体が特徴で、荷物を積んでない時の空中機動が凄い機体、前に見た時には凄かったもんね!
展示されていた機体が31号機で生産最終機
電子戦機のEC−1も最初に展示飛行をしていた。


こちらの銀色のC−1輸送機が、航空自衛隊岐阜基地のC−1FTB飛行試験機(C−1初機)。
初飛行が1970年11月12日に〜
2024年度中に残りの3機のC−1輸送機の退役を迎える。


C−1初号機、C−1の最終生産31号機とC−2輸送機の214号機〜


CH−47Jチヌーク、ボーイング社と川崎重工業の共同生産機で、航空自衛隊では、航空基地間の幹線航空輸送を担う輸送ヘリで、レーダーサイトへ必要な機材を運ぶために運用されてる。

やっぱし大きい、2基の大型ローターを後に設置されてる2基のターボシャフトエンジンからの出力をドライブシャフトによって前後のローター回してる。

その後に、飲食と航空自衛隊関連グッズエリアに向かって、軽く朝ご飯と通りすがり〜の〜くま🐻の欲しかった、航空自衛隊の第301飛行隊のマスコットの「ケロヨン」のワッペンとピンバッジを探したよ〜


今回購入出来た、大好きな第301飛行隊の「ケロヨン」のワッペンとピンバッジ〜😊🎶
最初に、稲荷山公園の方のショップで、ピンバッジを見付けて、購入した年代で若干違う、今回の「ケロヨン」のピンバッジは、金くくりのデザインなんだよ😊

そして、狭山市役所口のパトリオット迎撃ミサイルシステムが展示されてるエリアの売店で、ようやく「ケロヨン」ワッペンに出会って、2枚購入出来たよ〜
また時間を見付けて、ハンチング帽子の側面に縫い付けるよ(笑)😊

メインエリアから滑走路を挟んだ、周回路をぐるっと回って、その間にU−4要人輸送機とU−680の展示飛行を見ながら運動性能に驚きながら歩いて、待望のパトリオット迎撃ミサイルシステムが展開されてるエリアへたどり着く、比較的空いてて、こちらでのんびりして〜


メインエリアの反対側から見た光景〜

後半へ続く〜
今回は長い…(笑)

今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😌




確かに、去年401回もスクランブル対応してる那覇基地の航空機の洗浄作業を民間企業が担ってるお話し

2024-09-25 21:29:49 | ミリタリー関係~お話
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌
帰りに霧雨が降って来た…。

いやぁ…ここんところの気温の低下で過ごしやすいんだけど…疲れがどっと…

昨日は、帰投して…ソファーで爆睡しちゃって起きたら、もう…23時だったし(失笑)。

明日は気温が30℃近くまで気温上昇するのか…だけど最低気温が19℃だから羽織る物は必要だなぁ…ね😌。


帰りに、ちょこっとドラッグストアに寄って、市場調査を兼ねて寄って観て、やっぱしお米売っていたけど…お一人さま一袋販売で、どこも同じ値段で販売…前に販売していた物を売っていたから、ちょっと驚く。差額は約1600円かぁ…去年の不作と減反政策の失敗だなぁ…出し惜しみの一部の卸業者と…そんな事してると米離れに拍車がかかる。


画像お借りしてます😞


そして今日のネットニュースで気になるのは、航空自衛隊那覇基地の戦闘機や航空機を洗う民間企業のお話し〜

何しろ、沖縄県内や奄美群島を担当する南西方面隊の司令部が置かれてる那覇基地で、ぶっちゃけ…主に中国軍の航空機に対して日本で一番、スクランブル発進をしてて去年は401回と突出して多い。


画像お借りしてます😊


海に面してる航空自衛隊那覇基地の航空機を塩害による劣化から守る為に、洗浄作業をするんだけど、「整備補給郡」で実施されていた洗浄作業を担当してくれる企業を探しており、これに入札した事で実現して2021年1月からMRO Japanが、航空自衛隊の戦闘機や練習機及び早期警戒機の洗浄作業を担う事になって、

今回、那覇基地に拠点を構えるMRO Japanが担う航空機洗浄業務が、マイルストーンを迎えたニュースに、同社は様々な民間企業の航空機整備を事業を行う会社で、「民間機専門である同社の整備士がなぜか航空自衛隊のF−15J戦闘機の機体を洗う」と珍しい業務を担当してしてて、今回、同社によるF−15J戦闘機の洗浄委託機数が、9月に1000機に達したと言うことです。

那覇基地の整備士の負担を軽減してくれてる。

前に、BSの番組で、チェコ空軍の戦闘機の定期整備のサーブJSA39グリペン戦闘機の整備の模様を観て、洗浄作業にしても、コックピットのキャノピーと胴体の境目をはじめ、胴体中の隙間やエンジンなどをテープなどで覆うマスキングを実施してて、丁寧に作業をしていたのを、ふっと思い出す、それもヨーロッパの内陸部のチェコ空軍での定期整備のお話しで。


画像お借りしてます😊

那覇基地でのF−15J戦闘機の洗浄で、MRO Japanの整備士が6人1チームで実施してて、上で書いたように、マスキング作業を1機あたり2時間ほどに及ぶ洗浄作業の中でも、最も多くの時間を要するほど、マスキングを丹念に施したあと、水や洗剤をかけ、機体をブラシなどで磨いて、再度水で洗いながして、その後マスキングを剥がして作業が終わる手順で行われてる。


画像お借りしてます😊


この他に、T‐4練習機やE‐2早期警戒機といった、他の自衛隊機の洗浄作業も担当しています。特にプロペラ機で、かつ機体上部に大型の円盤型レドーム(レーダー)を設置していふなど、F−15J戦闘機やらT‐4練習機の洗浄作業の様子が異なり、E‐2早期警戒機は同社が水洗いのみを担当してて、洗浄液が必要な作業については自衛隊が担当する運用をしている。
早期警戒機は精密機器だからデリケートなんだもんね。

自動洗浄機でも洗浄作業してるんだね!

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たまたま、見付けた那覇基地のMRO Japanさんの洗浄作業の様子を公開してる動画〜興味津々の作業。



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異例! 「民間機の整備士が空自のF-15戦闘機洗う」スゴイ業務、裏側は? 民間機と作業どう違う? | 乗りものニュース

異例! 「民間機の整備士が空自のF-15戦闘機洗う」スゴイ業務、裏側は? 民間機と作業どう違う? | 乗りものニュース

「民間機専門である同社の整備士が、なぜか航空自衛隊のF-15J戦闘機の胴体を洗う」という珍しい業務を担当するMRO Japan。その作業内容は民間機とどう違うのでしょうか。実...

乗りものニュース

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今日もライブプライムニュース観ちゃってる〜

千歳基地航空祭で本物のスクランブル発進、そしてまたロシア機の領空侵犯に対して

2024-09-23 20:46:18 | ミリタリー関係~お話
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😐

いやぁ…今日は祝日何だけど…お仕事で疲れたよ。

今日は朝からちょっと肌寒くて…急にだから流石にシャツを羽織って出勤して、帰りは北風吹いて肌寒かったよ。

そして立憲民主党の代表選は、予想通り野田元総理に決まったのか〜この人しか見当たらないかなぁ。


そして、気になるニュースで航空自衛隊の千歳基地の航空祭「千歳のまちの航空祭」で、ブルーインパルスの演技中に”本物のスクランブル発進があったみたいで、中々

今日も午後1〜3時に、ロシア軍のIL−38哨戒機が礼文島北空域に3度の領空侵犯して、千歳基地のF−15Jイーグル戦闘機と三沢基地のF−35ライトニングⅡが対応した見たい、今回、航空自衛隊機が領空侵犯機に対してフレア(火炎弾)を使用して警告したことも明らかにした。
領空侵犯措置でフレアを使用するのは初めて、政府はロシア側に対して外交ルートを通じて厳重に抗議、再発防止を求めた。


画像お借りしてます😞
赤外線ホーミングミサイルにロックされそうな時、放出するフレアで赤外線シーカーを欺瞞する事を目的に戦闘機を守る装備。

ちなみに、フレアは赤外線センサーを欺瞞するデコイとしての用法について述べる、戦闘時にフレアの使用は、赤外線ホーミング誘導ミサイルから航空機を防御するための重要な手段。

このあとの領空侵犯措置としては、領空侵犯機に対して警告射撃になる見たい。

過去に、1987年に沖縄県本島上空及び、沖永良部島・徳之島の日本領空を侵犯したソビエト連邦軍のTu16偵察機に対して、航空自衛隊のF−4EJ戦闘機が自衛隊史上初となる警告射撃を行った事件。




下のYoutubeの今年の千歳基地航空祭の動画でそのスクランブルの模様を写してました。

5分待機のスクランブル要員が対応して発進準備して、2機がスクランブル対応していたもんね、中々ないよ〜航空祭での本物のスクランブルは。





【最新国防ファイル】ブルーインパルス演技中に〝本物のスクランブル発進〟空自・千歳航空祭 見せつけられた「日本の厳しい安全保障環境」の現実(1/2ページ)

【最新国防ファイル】ブルーインパルス演技中に〝本物のスクランブル発進〟空自・千歳航空祭 見せつけられた「日本の厳しい安全保障環境」の現実(1/2ページ)

 今月15日、航空自衛隊千歳基地(北海道千歳市)において、「千歳のまちの航空祭」と題したイベントが行われた。

zakzak:夕刊フジ公式サイト

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凄いぞー三沢基地の航空祭での空自さんのF−35Aの空中機動に驚くの巻

2024-09-09 20:01:17 | ミリタリー関係~お話
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です☺

いやぁ〜今日も高温多湿の朝から纏わりつく湿度に朝からウンザリ君でしたぁ…😌。

そして、お天気予報通りに、帰る手前で大粒の雨降る…だけど、陽があるんだけど…帰投時に、雨が止んでくれて、サッサかぁ〜と帰投。


画像お借りしてます☺



昨日、9月8日に青森県の航空自衛隊三沢基地での航空祭、航空自衛隊とアメリカ空軍で行われた。

そこでたまたま、航空自衛隊302飛行隊のF−35A戦闘機の空中機動の映像が凄い!
観て驚いたよ☺🎶

F−35A戦闘機、航空自衛隊に配備されてる第5世代戦闘機(ステルス戦闘機)で、搭載されてるプラット・アンド・ホイットニー社のF135ターボファンエンジンを1基搭載されてて、まぁ〜このエンジンが1基で、F−15戦闘機に2基搭載されてるエンジンの出力に匹敵する推進力を持って、卓越した怪物エンジンであるF135で、30トンに及ぶ最大離陸重量を支えるエンジン。

マッハ1.2でスーパークルーズ(超音速飛行)が出来る、因みにF−15イーグル戦闘機は、出来ない。
そんな強力なエンジンを搭載しているF−35A戦闘機の空中機動が、三沢基地の航空祭でデモ飛行を映像で見れて、鳥肌もんでしたぁ〜

航空自衛隊、301飛行隊のデモ飛行の機動飛行が凄い!


画像お借りしてます😌


F−35A戦闘機が作り出す、ベイパーコーンが凄い!
遷音速時で飛行する航空機など、湿った空気の中を高速で移動する物体の周りに形成される凝縮水の目で見える雲で、物体の局所的に空気圧が低下すると、気温も低下、温度が飽和温度を下回ると形成される雲を言う。

航空自衛隊さんの本気の空中機動は凄い!



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このF−35A戦闘機に内蔵されてるタラップの動画は初めて観たよ〜結構、凄い!
地上の整備員さんが、操作してラダー(梯子)を引き出して、パイロットさんの高価なヘルメットを納めたヘルメットバッグを受け取って〜(´∀`*)ウフフ⭐⭐⭐






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航空自衛隊とアメリカ軍が開いた三沢基地航空祭 航空ショーでファンを魅了|青森放送NEWS NNN

航空自衛隊とアメリカ軍が開いた三沢基地航空祭 航空ショーでファンを魅了|青森放送NEWS NNN

日本テレビのニュースサイト「日テレNEWS NNN」は政治、経済、国際、社会、スポーツ、カルチャー・エンタメ・芸能、ライフなど、ニュース速報のほか天気、地震、津波、台風...

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流石に、首都圏の入間基地やら横田基地では流石に無いよなぁ〜

過去に行った、航空自衛隊さんの岐阜基地の航空祭や百里基地の航空祭は、戦闘機の空中機動を見れたぐらいだもんね。

三沢基地に4万人の来場者が航空祭に来場したんだね。


今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😊




航空自衛隊浜松基地の広報館のゼロ戦が約60年ぶりに分解修理してる〜ニュース

2024-08-26 21:54:48 | ミリタリー関係~お話
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌

いやぁ…今日も陽射しが強く相変わらず続く、高温多湿の亜熱帯の世界。

ウンザリしてる。

気になる🌀台風10号の進路もどんどんと変化して日本列島を縦断する進路になりつつあるのも…大きな被害がない事を祈る。

それと、中国の海軍の艦艇やら空軍機が日本の領海近辺で活発に動き回ってて、それと情報収集機が領空侵犯やらしとるし…これが現実の世界で、挑発行動が目に余る。



画像お借りしてます☺🎶


知らなかったけど、昔に名古屋に転勤していた時に、お仕事で週2回浜松に営業&納品に行って時に良く遊びに行っていた、航空自衛隊さんの広報館に、航空自衛隊浜松基地に隣接してる施設。

無料で見学出来る、航空自衛隊の広報館。

正面の入口に、初代ブルーインパルスのF−86戦闘機!白とブルーのカラーリングの機体が飾られてるのを、ふっと思い出す☺🎶


画像お借りしてます☺


そこで保存してる、戦後初めて復元された旧日本海軍の三菱重工業製造の零式艦上戦闘機(通称:ゼロ戦)が展示されてるんだけど、
ゼロ戦が移設に伴って約60年ぶりに分解され、愛好家の熱い視線を集めてるという東京新聞さんの記事に〜

作業を担うのは、東京都町田を拠点に活動してる「航空機復元協会」のベテランさん達が再び復元を終えるまで現地に通い続けて作業してる見たい。


画像お借りしてます☺

ゼロ戦、正式名称は「零式艦上戦闘機」
第二次世界大戦の前から旧日本海軍の主力戦闘機で、当時の航空機として最高レベルの運動性能ととてつもない航続距離を誇り、約一万機製造された。
制式採用された、1940年が神武天皇即位紀元(皇紀)2600年にあたり、末尾の2桁の0から名付けられた。
主な型式は初期の21型で、翼の先端が折りたたみ式になってる機体と、主翼の先端の折りたたみ部分を廃止して短くした後期型の52式で、その間にも、改良したタイプがあるけど…。
エンジンは中島飛行機さんの栄空冷星型複列14気筒OHV遠心式過給器付きエンジンを搭載。

現存してる機体が少ない。
靖國神社にある機体と、国立科学博物館にあった機体が今は茨城県のユメノバに、ラバウルで改造された単座を複座式にされたゼロ戦。

航空自衛隊さんの広報館で展示されたゼロ戦も天井から吊るして展示されてたんだもんね。

ふっと広報館に展示されてるブルーインパルスの2代目のT−2練習機のコックピットに座らせてもらったのを思い出す☺🎶

そして中々見れない光景〜☺🎶

画像お借りしてます☺🎶
胴体内部からコックピットを写し出した画像も珍しいし、機体の構造にも興味津々☺🎶


画像お借りしてます☺
分解補修されてるゼロ戦君。


画像お借りしてます☺

見に行きたいけど遠いからなぁ〜

久々に航空自衛隊さんのエアーパークのゼロ戦君にワクワクしてしまいました。






ゼロ戦の内部、今だけ浜松で公開中 約60年ぶりの分解、操縦席や貴重な部品が目の前に 堀越二郎さんもかつて見学:東京新聞 TOKYO Web

ゼロ戦の内部、今だけ浜松で公開中 約60年ぶりの分解、操縦席や貴重な部品が目の前に 堀越二郎さんもかつて見学:東京新聞 TOKYO Web

戦後初めて復元され、航空自衛隊の広報施設(浜松市中央区)で展示されてきた旧日本海軍のゼロ戦(零式艦上戦闘機)が移設に伴って約60年ぶり...

東京新聞 TOKYO Web

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今日も帰投してうつらうつらしてしまっ…(笑)
先程気合い入れて、通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を更新作業に、そして今日も読んで頂いてありがとうさんです😌

戦車発明国のイギリスの戦車事情、戦車製造技術のロストテクノロジー化

2024-07-16 21:56:12 | ミリタリー関係~お話
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌

いやぁ…今日は朝イチから慌ただしい世界で…気温は高温じゃないんだけど…纏わりつく湿度で…体力と集中力を奪われる…


雨降りの1日だったよなぁ…


画像お借りしてます😌


そして知らなかった事で、イギリスて今も戦車製造してるのかと思ったら…あらまぁ…ウクライナに戦車を提供するくらいだから…

世界で最初に戦車を実戦投入した国なんだけど、伝統あるイギリス戦車も21世紀では、すっかり精彩を欠き…。

冷戦後の2000年代初頭は、戦車を使うような国家間の戦争が蓋然性は低いと思われ、”平和ボケ時代”に戦車開発は停滞。
イギリスの戦車メーカーだったBAEシステムズは、2009年(平成21年)5月、採算性が悪化し回復が見込めないとして戦車製造ラインを閉鎖した。しかし、ロシアのウクライナ侵攻の影響で戦車のニーズが爆上りしてる現状…。

ヨーロッパの方では、フランスとドイツが主導で次世代欧州標準戦車を目指す「MGCS」(陸上主力戦闘システム)の開発が進んでおり、2024年のパリで開催された、兵器展示会「ユーロサトリ2024」では、独仏合弁会社KNDSがMGCSへの3ステップ示しました。
・第1ステップ、実績のあるソリューションを活用として、レオパルト2A8・ルクレールXLR
・第2ステップ、今後10年に向けたモジュラーソリューションとして、レオパルト2ARC3.0とルクレール・エボルーショ
・第3ステップ、次世代戦車の提案として、EMBT ADT140
これらは、あくまでもコンセプトモデルあり、そのまんま実現するものではない。

対象的に、戦車発明国のイギリスの影はすっかり薄くなっています。製造ラインを閉鎖して15年経過し、国産戦車はもうロストテクノロジーなってしまってるのです。

日本の深海探査艇の「しんかい6500」と同じだなぁ…しんかい6500を製造した三菱重工業さんの開発や製造に携わった技術者さん達は、もう会社を退職して、後継機をもう作れないとか言われてるのと同じだよなぁ…1回辞めちゃうと…もう同じようには行かないもんね…とてつもない時間とお金がかかるもんなぁ…。

技術の継承て大切だよね。

そのイギリスにしても、主力戦闘の
チャレンジャー2の改修型チャレンジャー3で、
NATO内でも、珍しいライフル砲など、ユニークスキルで扱いづらい、旧式化も懸念されたチャレンジャー2の延命計画が2005年(平成17年)立ち上がります。しかし”平和ボケ時代”、予算を削減されて消極的でした。

2014年(平成26年)になって、チャレンジャー2を2030年まで使えるように延命するプログラム(LEP)がようやく始まる。
国内メーカーのBAEシステムズとドイツのラインメタル社が審査に応募し、審査結果が出た2019年には、BAEシステムズとラインメタル社が統合してラインメタル・BAEシステムズ・ランド(RBSL)社となり、このプログラムはドイツとの合弁事業になってるんだね。

前倒しされたチャレンジャー3開発、
しかしチャレンジャー2LEPは、イギリス国内では不評で、国産戦車技術はロストテクノロジー化してることが明確となり、予算オーバーと計画遅延で議会からは追及され、外国戦車を輸入しろと意見も出されてる。

それてもイギリス国防書は2021年チャレンジャー3と命名してプログラムを承認してる、なんとかイギリス戦車の面目だけでも保ちたいと考えたのでしょうか。

2024年5月にイギリス国防省はドイツで射撃試験を成功裏に実証し、5000mでも目標に命中するという並外れた長距離射撃精度を示したと発表しました。
しかしこれを実現したのは、ドイツのラインメタル社のL55A1 120mm滑腔砲で、国内には施設が無いので試作戦車テストでも、ドイツに持ち込まなければならないというのがロストテクノロジー化したイギリス戦車の現状見たいだね…。

今現在、戦車作ってる国て、少ないもんなぁ…直ぐに増産出来る所って、韓国ぐらいなんじゃないのかなぁ…ポーランドに輸出してるし、エンジンは韓国製で、トランスミッションはドイツ製だったと思うけど…本当に耐久性があるのか不明。

本当に知らなかったイギリスさんの戦車のお話しでしたぁ。

先が見えな世の中に突入だなぁ…混沌して来た。

「戦車を発明した国」が戦車廃止へまっしぐら? 抜け出せない“平和ボケ” 欧州新型戦車のゆくえ | 乗りものニュース

「戦車を発明した国」が戦車廃止へまっしぐら? 抜け出せない“平和ボケ” 欧州新型戦車のゆくえ | 乗りものニュース

現代のヨーロッパの戦車開発において、世界で初めて戦車を実戦投入したイギリスが出遅れています。射撃テストも試験場がないとしてドイツで行わなければならない始末です。...

乗りものニュース

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ピッカピカにステルス試験機のボーイングのX−32なったよ〜ニュース

2024-07-12 20:45:25 | ミリタリー関係~お話
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😖

昨日は、お仕事終えて帰投して…ここんところの高温多湿の世界にやられて…ソファーで撃沈…

起きたら…夜中の12時で…(笑)。

今日は、雨の影響で気温は、大して上がらなかったけど…湿度がめちゃめちゃ高くて…ジメジメ君で疲れたぁ〜。


何しろ、三連休の為に、お仕事が…たった1日多く休むために…グチャグチャだから…


画像お借りしてます😊
ボロボロだったX−32が綺麗にレストアさらてる😊🎶


そして、前に通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録で、取り上げた、アメリカ空軍さんの国立アメリカ空軍博物館に保存されていた、ステルス試験機のボーイングX−32が、今回、綺麗にレストアされて機体がピッカピカになって見違える〜(笑)

何しろ、この機体が生まれたのも、統合打撃戦闘機計画(JSF計画)で、最終テストまでたどり着いたのが、ステルス戦闘機のF−35ライトニングⅡと正式採用をかけて争っていたのが、ボーイング社のステルス試験機のX−32の2機なんだもんね。実は、こちらの方がステルス性能が、高いと言われていたけど…水平尾翼を持たない、無尾翼デルタ機という野心的な設計が選ばれ無かったとも…その前のノースロップ・グラマン社のステルス戦闘機のX−23と同じだよなぁ…あちらさんも攻め過ぎて…無難なF−22ラプターに決まっちゃたのと同じかもね。

戦闘攻撃機と対地攻撃機と空母艦載機を一つの機体で賄う計画だったからね😌
垂直離着陸機も兼ねた機体をだから凄い計画だよね


画像お借りしてます😌
どちらも試験機だから、実際の形とは違う。


画像お借りしてます😌
すずめちゃん見たいなずんぐりしたボディー

画像お借りしてます😌


お世辞にも、美しく無いブサイクな試験機X−32で、最も醜い戦闘機て言われてたんだもんね😖


画像お借りしてます😊
綺麗にレストアさらて、国立アメリカ空軍博物館で、一般公開してるとか〜良かったよ〜ね😊🎶



「アゴがシャクレてる!」ステルス試作機 X-32復元終わって一般公開へ F-35より優秀でも不採用ナゼ? | 乗りものニュース

「アゴがシャクレてる!」ステルス試作機 X-32復元終わって一般公開へ F-35より優秀でも不採用ナゼ? | 乗りものニュース

国立アメリカ空軍博物館は2024年7月4日、試作機のX-32の館内展示を開始したと公式YouTubeチャンネルで発表しました。同機はアメリカでは「最も醜い戦闘機」のひとつとして定...

乗りものニュース

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お疲れさまでしたぁ〜😌

知らなかった、スズキさんのジムニーをベースに特殊部隊向け車両に変身

2024-07-10 21:08:15 | ミリタリー関係~お話
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😖

いやぁ…今日も高温多湿で…職場も乾燥させるための熱風発生装置で、やっぱしエアコン付いてても蒸し暑いし作業してると吹き出す汗で…

水分補給しても…体温下げるために汗で出ちゃう(笑)


外のモワッとしたのは、収まってるから…助かるんだけど…食欲ワカン…(;´д`)トホホ…★★★




画像お借りしてます😊
鳥山明さんの漫画に出て来そうな〜


それと、気になる鈴木自動車さんの軽自動車のジムニーの小型車仕様のシェラをベースに、フランスの防衛系企業であるテクナム社が、市販されてる「ジムニーシェラ」排気量が1460ccの直列4気筒エンジンを搭載してるモデルを今回、軍用車両にカスタムしたのが、「フィネック2」で、フランスのパリ近郊で開催されていた、防衛見本市の「ユーロサトリ2024」に展示されてたみたい〜

鈴木自動車さんのジムニーも元は、ホープ自動車さんが開発した、「ホープスター・ON型4WD」が元になってて、その後1967年に、鈴木自動車の鈴木修さん(スズキ東京の社長)が、社内の反対を押し切って、製造権を購入して今に至るだもんね😌
本当に英断だよね!そして柱になってるからね!

画像お借りしてます😌
機動性重視の特殊部隊向け車両

ワイルドな、特殊部隊向け「フィネック2」は、乗員3名でドアと屋根が外されオープンにルーフに、機動性を高めるために、150馬力のディーゼルエンジンを搭載し、最高速度は150km/hに、シャーシも変更され、機動性が上がってて、航続距離は500kmで、軍用輸送機のC−130ハーキュリーズ、またはA400Mアトラス輸送機(エアバス社)で空輸することが出来る。


画像お借りしてます😌


ルーフトップには、360°回転するリングマウント・ウェポンステーションを搭載、12.7mm機関銃と対戦車誘導ミサイルステーション1基を搭載。副武装に右側座席に55.6/76.2mm機銃を搭載出来る見たい、まさに特殊部隊用だね!機動性重視なんだぁ

かなり前に、トヨタさんのランクルを改造してフランス軍用車両に改造してるテクナム社さんのニュースを取り上げていたのを思い出したぁ〜

鈴木自動車さんのジムニーも、イタリアの軍警察「カラビニエリ」やインド軍でも採用されるなど、海外では軍用車両としていくつか採用実績があります。


何しろ世界で愛されてるスズキさんのジムニー、本格的な悪路を走破出来るラダーフレームを搭載してる小型四駆て中々無いもんね😌







ついに出た「軍用ジムニー」ゴリッゴリの武装可能!? 欧州の名門メーカー初めて「ジムニーで作ってみた」(乗りものニュース) | 自動車情報・ニュース - carview!

ついに出た「軍用ジムニー」ゴリッゴリの武装可能!? 欧州の名門メーカー初めて「ジムニーで作ってみた」(乗りものニュース) | 自動車情報・ニュース - carview!

ジムニーがゴリゴリの軍用車両になったら? スズキが製造する「ジムニー」は、世界で高い人気を誇る四輪駆動車です。一番の特徴は、他のクルマならスタックしそうな荒れ地...

日本最大級のクルマ総合情報サイト、カービュー!

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疲れたぁ〜