川柳いろいろ

愛犬カールと綴る一日一句一万歩

田の草取り

2017-06-24 16:50:25 | 天道米のサンバ
およそ数ある農作業の中で、一番嫌いなのが
この作業です。梅雨空の蒸し暑い中、俯いて
田の中の草取り。子供の頃は嫌になってザブ
ザブと濁して止めたものです。でも人並みの
収穫を得るには欠かせない。頑張るしかない。

   「食うためにかかねばならん汗一斗」
   「汗一斗 明日へ繋げる唄にする」
   「父の汗吸って稲穂が腰伸ばす」
   「草取りへご馳走という棚田風」

     本日の歩数11,291歩

(田の草の中に稲が植えてあるような勢いです)

コメント (4)
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