川柳いろいろ

愛犬カールと綴る一日一句一万歩

春うらら

2018-03-07 18:10:52 | 川柳
厳寒期と比較して夜明けが早くなり
日射しも暖かく感じられます。体が
それに追いつかないだけで、やがて
春の花を見聞きするにつれて次第に
身体やこころも慣れてくるでしょう。

   「春を待つこころ豊かに写経する」
   「春を待つポーズは釈迦の涅槃像」
   「リフォームの槌音高く春を呼ぶ」
   「愛犬が死んだふりする春うらら」

     本日の歩数 9,888歩

(昨年より二週間遅れで開花)



コメント (4)
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