川柳いろいろ

愛犬カールと綴る一日一句一万歩

さそり座

2019-02-12 15:03:05 | 川柳
天文学は勉強したことが無く小学校で
習った程度のことしか知らない。今は
夜明け前の南の空にさそり座が出る。
冬は大熊座(北斗七星)や北極星とこぐ
ま座がはっきりと見える。星に名前を
付けた昔の人は夜通し空を見上げて議
論したのだろうか。知る由もなく歩く。

   「凝視する星が心に着地する」
   「降り注ぐ星が元気をくれる靴」
   「星の名を知らず人の世入れ替わる」
   「愛犬と星を数えて幾千里」

     本日の歩数 8,647歩




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