例年、この時期は稲の中干しの
適期です。この中干しをやって
ないと稲刈りが出来ません。ど
ういうことかと言うと、十分に
干してないと収穫期頃に田がジ
メジメして作業が出来ないわけ
です。稲刈り機が前進できず稲
が刈れないほか、立てた稲木も
グラグラして安定せず時間の浪
費と体力の消耗だけが残ります。
十分に干して田の中をスイスイ
と歩けるようにしておきます。
「稲刈へ向けて着々準備する」
「台風は要りませんよと手を合わす」
「中干しの田を見て回る梅雨晴れ間」
「対話する稲と今年の出来具合」
本日の歩数 1,319歩(雨)