川柳マガジンへ投句を始めて
“印象吟”という言葉も意味も
初めて知りました。最初の一
年にようやっと一句、次の年
に二句入選しましたが今でも
年に数句しか入選できません。
それがこの二か月に連続入選
しましたのはラッキーでした。
『下積みの苦労に耐えて掴む椅子』
(2020年5月・川柳マガジン・印象吟・安部美葉選・佳作)
本日の歩数 6,570歩
(↓が課題の写真です)
川柳マガジンへ投句を始めて
“印象吟”という言葉も意味も
初めて知りました。最初の一
年にようやっと一句、次の年
に二句入選しましたが今でも
年に数句しか入選できません。
それがこの二か月に連続入選
しましたのはラッキーでした。
『下積みの苦労に耐えて掴む椅子』
(2020年5月・川柳マガジン・印象吟・安部美葉選・佳作)
本日の歩数 6,570歩
(↓が課題の写真です)
近くの川ではアユ漁が解禁に
なり、釣竿を手に太公望らが
早朝より漁をする姿が目につ
きます。子供の頃には澄んだ
川でしたが、近年家庭からや
し尿処理場からの汚染水で濁
りが目立っています。加えて
護岸工事ではセメンブロック
の設置で魚類の棲み家が奪わ
れていると言われています。
昔の面影は失われていきます。
「古里の川は心の中にある」
「鮎跳ねて太公望のおらが夏」
「少年にひととき還る川の音」
「思い出を辿っていくと川の音」
本日の歩数 1,971歩(雨)
稲の出来は収穫してみないと
全く分かりません。ただ昨年
と比較して、田の草だけは断
然少ないです。昨年は特にヒ
エが多数生えてそれを取るの
に難儀しました。今年は除草
剤の散布時期が良かったのか
今のところヒエは見えません。
他の雑草は少しはありますが
昨年を思えば無に等しいです。
「雑草に負けないように知恵比べ」
「草取りをやらねば米が食べられん」
「雑草に占領されるおらが村」
「雑草も使命があって咲き誇り」
本日の歩数 2,342歩(雨)
(田植え後40日 手前に草が多い)
こぼれ種から朝顔が何株か
芽生えてきました。折角芽
生えたのにほったらかしも
風情のないことです。早速、
竹を組んで垣を作りました。
夏休みには孫が来て咲いた
花を数えるかもしれません。
『いい人を演じ続ける首の凝り』
(2020年4月・川柳マガジン・雑詠・荻野浩子選・佳作
・土橋旗一選・佳作)
本日の歩数13,197歩
来るべき暑い夏を乗り切る
方法は二通りあると思いま
す。一つ目は出来るだけお
日様を避けて、涼しい所や
クーラーのある室内で穏や
かに過ごす方法。二つ目は
お日様に負けない体力作り
を心掛け、梅雨明けまでに
しっかり汗をかく練習をし
て本番を乗り切る方法です。
どちらが良いかはケースバ
イケースです。自分に合っ
た方法で対処するしかない。
「夏がもうそこに来ている梅雨晴れ間」
「去年より雨も多かろこの暑さ」
「体力を貯めて乗り切るウイルス禍」
「彼岸まで持てば涼しくなる日本」
本日の歩数12,223歩