エスせんブログ

ラノベ好きなB級小学校教師のエスせんが、教育中心に色々語るブログです。少しでも面白ければ「いいね」御願いします。

父も病院…は延期

2025-03-12 04:30:00 | 介護狂詩曲
 水曜は介護狂詩曲。今回は、父の病院に関する話です。
 令和7年2月某日、仕事帰りに実家へ寄ってみました。すると、父が深刻そうな顔をして、私にメモを出してきました。父の訪問看護をしている看護師さんからで、
  1.父の顔の右側が少し腫れている様に感じる。
  2.ほんの少し体重が増加している。
  3.ほんの少し微熱がある。
   →内科を受診した方が良いのではないか。
…と言う内容でした。ありゃりゃ…今度は、父を病院に連れて行く必要があります。
 以前の記事にも書いた通り、父は歩く力が衰えてしまい、一歩の歩幅は10cm位です。当然、病院まで歩かせる訳にはいきませんが、自動車で送っていくのも心配があります。駐車場に入れなかった時、どう対応するかを考えなくてはならないからです。
 妻とも相談し、病院までタクシーで往復する事にしました。近距離過ぎて申し訳ないですが、駐車場の心配をしなくて良いので、これが最適との結論に至った訳です。
 善は急げ! さっそく、メモを見た翌日に内科へ行く事としました。父の行きつけの内科は、母の行きつけとは異なり、事前に予約する必要がないからです。実家にも、「明日、内科へ行くてイイかい?」と確認しておきました。
 さて、内科へ行く当日(つまり、メモを見た翌日)です。仕事を切り上げて実家へ行くと、父が、「今日は病院へ行かなくても良くなったよ」と言うではありませんか。「はぁ?」と思って詳しく聞くと、
  ①予約しようと思い、内科へ電話して事情を説明した。
  ②内科からは、「まず、普段通院している脳外科と相談した方がイイ」と言われた。
  ③脳外科へ連絡すると、「3月後半に予定している通常の診療で大丈夫」と言われた。…との事でした。う~ん、何となく、たらい回しにされている印象を受けますが、プロである医者の判断ですから、ここは従っておく方が良いのでしょう。
 一つ心配なのは、病院への説明の際、どの様に父が話したのか…です。それによっては、状況が変わるかもしれませんから…。
 とは言え、ここでまた最初から連絡を取り直していては、病院の受付時間が終わってしまいます。それなら、医者の判断を信じ、脳外科での父の通常の診察時に診ていただく方が良いでしょう。
 ちょっと残念だったのは、今は成績作成の時期で忙しかったから、もう少し早く連絡がほしかった…と言う点です。切り上げた仕事を、最後まで片付けてきたかったなぁ…ま、しゃーないけど。
 …と言う事で、この最終段落まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。今日または明日、皆様が良い一日を過ごせるよう願ってます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2コマ強行で絵の具指導失敗 | トップ | 次の記事へ »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

介護狂詩曲」カテゴリの最新記事